総合掲示板まとめ
2011年5月1日(日)~5月7日(土)
- 某県の某部門に出場が決まっている者です。
総文の開催が相当厳しいものであることは重々承知です。
ですが、「中止」と結論を出すのも少し早いような気もします。
準備がある、とか宿泊場所の問題、等々あるのもわかりますが、総文は47年に一度しかまわってきません。
それに、私のような高校3年生にとっては最後の総文にもなります。
私たち生徒が最初から否定的では、もしかしたらできるかもしれないものも「生徒がこうでは・・・」となってしまう、と言ったら失礼ですが、
全体が中止にしようムードになってしまうと思います。
無論私も開催が難しいことはわかっています。
それでも、中止、や無理、などの言葉は本当に打つ手が無くてどうしようもなくなった時まで使わないでほしいな、と。
1%でも開催できる可能性があるなら、私はどんなに結論が出るのがギリギリであろうとも待ちます。
実行委員の皆様、大変なことも多いでしょうが、どうぞよろしくお願いします。 -- 琴真 (2011-05-02 04:22:22)
- 福島県の総文祭関係者の方大変苦慮されていることと思います。
私はいわきから出場予定の娘の父です。
本大会が何とか開催出来ないかと思慮しています。
私なりに考えたのですが、近県の会場をお借りしては?
と思ったのですが。
新潟県・茨城県とかの御協力があればと勝手に考えています。
近県の教育委員会の方、是非開催に向けてお力を貸してください。 -- MMmic (2011-05-02 12:26:08)
- 5/1付福島民報の記事によると、他県での実施は事実上困難とのこと、と記載がありました。
記事には他に、県教委としても早く結論を出したいという内容です。
あくまでひとつの可能性、という観点で書きますが、開催の結論が出されるとして、参加予定団体が申込みをしようとするが、保護者の承諾が得られるか、などの新たな問題が起きそうな気はします。余震や放射能の問題に対する他県の保護者の方の不安は出てくるのは十分に予想されます。
前向きに考えることはもちろん必要です。が、そこに立ちはだかる問題を乗り越えるだけの材料と、対応策の提示が必要なのだろうと感じています。
今回の震災はまさに千年に一度レベルの災害。被災地にはごくごく普通の生活でさえ絶たれてしまった高校3年生もいます。比較問題ではないのかもしれませんが、そういったことも含めて、総文の可否を考えてほしいと思っています。
-- 通りすがりの福島人 (2011-05-02 21:11:25)
- 正式な発表は5月27日(金)の全国高文連の総会以降になるでしょうが、
内々にはどうするか、すでに決まっていると思います。
ホームページ等に具体的な進行状況がUPされなくなって久しいですし。
通常通りは開催されないと考えて間違いないかと。
あとは、落としどころですが・・・。 -- 関西の人 (2011-05-02 22:32:00)
- 総文の可否についてですが、
私は企画している高校生事務局の生徒の皆様と
全国の参加する生徒の皆様の意思が大変重要と考えます。
大人が判断するのは、いつでも出来るし高校生というある意味
大人になろうとしている生徒が意思をどう主張するかが
大変重要だと考えています。
生徒の皆様、皆の主張を聞かせて下さい。
開催したいのなら、生徒の皆さんが主張して行動しないと
難しいと思います。大人の判断は二の次でいいのです。
開催が難しくても、全国の生徒の皆様の最後まで言い続ける
議論を待ってます。一番重要なのは、気持ちを
どう具現化するかを徹底して考えて、実行することです。
その結果、開催が出来なかったとしても誰もが納得してれば
それはそれで、あきらめがつくのではないでしょうか。
これからの人である、高校生たちの行動力と実行力を!
福島の高校生の皆様は、今何を考えていて全国の高校生
の皆様に、自分の主張を人を批判することなく言ってみましょう。
-- MMmic (2011-05-02 23:41:06)
- 私は実行委員(三年)です。
はっきり言いますが、総文の開催は私にとって重荷です。
開催は8月(予定)でしが、そのための実行委員による会議が何回かつぶれていますよね。
つまり、遅れが出ているということ。
開催となれば、その遅れを取り戻すために会議、会議、・・・
でも遅れてるのは会議だけじゃありません。学習だって遅れているんです。
学校の先生は遅れをとっている生徒のために、課外や補講の日程を組んでいると思います。
しかし先生も引率するのに1日つぶれます。
実行委員になったときは学習はカバーできると思っていましたが、
今となっては難しいと思っています。
これ以上私たちに負担をしいてほしくないのです。
今までの準備を無駄にしたくはありません。
でもそれ以上に自分の将来は、絶対に無駄にしたくはないんです。
自分のことばっかりだ、とか言われるかもしれませんが、
これが私の正直な意見です。 -- 某実行委員(三年) (2011-05-03 02:17:17)
- 私も、今年で三年生になります。一年生の時から、今まで準備してきた総文を開催したいのは勿論です。
しかし、今も避難して苦しんでいらっしゃる、被災者の皆様のことを考えずにはいられない。
自粛は二次災害とか言いますが、自粛するななんて無理な話です。被災者ケアになる保証があるのか、甚だ疑問でした。
被災者の皆様の意見を聞いてみたいとずっと思っていますが、明確な回答もありません。やるべきだと主張する人は、ほとんど被災していない人ばかり。
勿論勉強も心配です。このままで志望大学に受かれるのか、総文の運営をしている時間なんてあるのか。
しかし、被災者の立場にたってみれば、答えは見えてきました。自分たちのせいで、高校生が楽しみにしていた、福島に47年に一度しか来ない、総文が中止になってしまうのはこの上なく申し訳ない。総文で元気な福島が戻ってくれば、最大の復興になると。
だから今は、何とか総文を開催したい。そのためにできることは総務の仕事を粛々とこなすこと。そして、事務局に働きかけること。
一方で、長期的スパンで見たとき、私たちが今本気で勉強することが、最も効果的な復興支援だというのも事実です。
勉強に部活に生徒会にと生活している高校生にそんなに時間は有りません。だからそんなに大それたことは出来ないかもしれない。各々が自分にできることを少しずつやっていくしかないと思っています。
-- 長 (2011-05-04 13:09:45)
- 某部門に出場予定の者です。
私は今年三年で、最後の総文祭ということ、また最重要パートを任せられたということで、本当にふくしま総文の開催を楽しみにしていました。
しかし、このように開催が危ぶまれる状況となり、出場したいという思いが日を追うごとに強くなる一方、避難所で生活している方々のことや実行委員の方々の学校生活のことを考えると本当に胸が苦しくなります。
勿論、総文祭の開催を全力で応援したいと思っています。けれど、福島の方々のことを考えるとそれは間違いなのではないかと辛く思われてしまって……。
私と同じように、沢山の高校生が総文祭の開催を望んでいると思います。ですが、熱意だけではどうしようもないこともわかっています。(開催場所の問題や総文祭スタッフや実行委員の方々の負担、風評被害など様々なことを含めて)
どういう結果であれ、出された決定を受け止め、実行委員の方々の思いを尊重していきたいと思います。 -- まい (2011-05-04 17:38:48)
- 私は昨年度の総文祭に出場したものです。
最初は開催すべきだと思って別のページに応援コメントを載せてしまいましたが、
皆さんの意見を読んでみて、正直開催すべきなのかどうか分からなくなりました。
勝手な思いで応援コメントをしたことに申し訳なく思っています。
僕もテレビや新聞等で被災地の厳しい状況を見聞きして心を痛めています。
そして福島の方々が元気を取り戻すためだと思って、初めは大会開催に関して賛成
派でした。
ですが、皆さんが本当の意味で活力を得るにはどうすべきなのか分からないのです。
勝手なコメントで申し訳ありませんが、僕も福島の方々の意見を尊重していきなが
ら、福島の復興を応援していきたいと思います。
-- ふかぽん (2011-05-04 20:01:27)
- 私は宮崎総文の元生徒実行委員です。二回に分けてコメントさせていただきます。
福島には一昨年に現地の実行委員の皆さんとの交流・PRのために訪れたことがあります。
その時は様々な人にお世話になり、素晴らしい自然に感動しました。
そして宮崎総文後の引継式で実行委員の皆さんが「福島総文も頑張ります!」と笑顔で仰っていたのを思い出します。
斬新な様々な活動を日々楽しみにしていた矢先の大震災。何が出来るか…自分には答えが出ないまま、そして被災された方の生活は苦しいまま、2ヶ月経とうとしています。
被災地を直接見ていない私は簡単に開催してほしいと言えない立場にいるのは承知しています。しかし、ぜひ開催に向けて頑張ってほしい。
宮崎は口蹄疫でたくさんの被害にあい、今の福島での放射能のように風評被害を受けました。残念ながら宮崎の牛豚に対してまだ偏見を持っている方もいらっしゃいます。
しかし、開催のおかげで少なくとも参加された高校生の多くに宮崎は安心だと思っていただけました。
今回の開催はもちろん、事態が今後どうなるかに依ると思います。確かに会場は損傷し、宿泊場の確保も難しい中では開催は不可能と言わざるを得ない。
しかし、今は消極的にならないでほしい。開催中止というのは最終手段だと思います。
学生は学業との兼ね合いが大変になると思います。大学受験や就職活動を控えた方はそれが一番心配かもしれない。その人を考慮したら規模縮小・分業も考えられると思います。(分業できる状況ではないと思いますが…)
難しい判断ですが、早い段階で現地の高校生や県民を巻き込んだ議論として決着をつけるしかないと思います。その時にお願いしたいのは賛成派と反対派の方が互いに尊重して議論してくださること。経験者として総文が福島の方々をばらばらにする要因になってほしくないのです。とにかく今は、推進室の現実的な判断を待っています。
書式の関係で三つになってしまいました。連続ですいません。
先日宮崎総文の記録集が届きました。
あの時、開催することに批判はありました。しかし、開催した。結果は記録集を見たときに分かりました。開催出来て本当に良かったと。
私は夏に福島を訪れるつもりです。その時に総文関係者の方々と笑顔で会えることを願っています。これからも協力していきます。 -- 元宮崎総文実行委員 (2011-05-05 00:44:21)
- ↑に同感。
確かに現実問題開催は危ないかもしれないですが,
今は目の前にあることをやることしかできないのではないでしょうか。
私達も口蹄疫の影響でいつ開催が中止になるかを気にしながらも
準備を進めてきました。
でも,全国からたくさんの応援メッセージを受け取って
私達は全国の人たちから支えてもらっているんだなと強く感じました。
総文関係者にとって,開催がゴールではありません。
開催することによって最終的に自分が一回りも二回りも成長すること
これが最も大切なんじゃないかなと思います。
推進室がどんな判断を下すか分かりませんが
影ながら私も応援しています。
-- 元宮崎総文実行委員 (2011-05-05 15:22:30)
- 某県の出場予定者です。
高2の秋に全国大会出場が決まり、
大変うれしかったです。
今年高3の私にとって、
この大会が最初で最後の
全国大会出場になるかもしれません。
中止になってしまうなんて、悲しいです。
全国のこの大会を楽しみにしている高校生のため、
また被災地を元気にするため、
そして、何年の前から
福島大会の企画を考えている実行委員のためにも、
この大会は開催するべきだと思います。
-- まろにぃ (2011-05-05 20:56:32)
- いろいろな問題を乗り越えて開催できるとなったとしても、心配なことがあります。参加予定団体が果たしてすべて参加してくれるものなのかということ…。
いくら行きたいと思っていても、親の承諾なしには大会には出れないということもあります。学校も多分、親の理解なしには参加を認めてはくれないでしょう。
ふくしま総文が実施されるためには、むしろ他県の団体の関係する人たちの理解と協力が必要かなと思います。極端に言えばすべての団体が福島県に来てくれること、それができるのであれば、福島県にとって総文が復興のきっかけになるように思いますがどうでしょうか。(多分、親の反対もあり、参加できるできないで苦労している団体もあるのではないでしょうか?)
-- 関係団体の中のひとり (2011-05-05 23:25:46)
- この総文を開催してなにがどうなるのか
これが重要では?
開催して福島にとってプラスな事であれば開催すればいい
−ならしなければいい
何が+で何が−なのか
そして、本当にそれは福島にとってプラスなのか
-- MYU (2011-05-06 16:43:27)
- 編集担当しています。連続コメントを、ひとつにまとめました。要望や意見お待ちしています。 -- 季(総務) (2011-05-06 21:17:38)
- 匿名希望でお願いします。
某部門の県代表の高校の三年生です。
今、被災地の皆さんはすごく苦しくて、辛い思いをされていることと思います。
でも、だからこそ、私たち高校生が元気を出して、少しでも多くの人にその元気を分けてあげたいと思っています。
私の学校は、別部門の参加も決まっているのですが、その部に入っている友達と、
ホールじゃなくて、路上でも、広場でも、どこでもいいから演奏して、
たくさんの人に私たちの演奏を聴いてもらいたいね、
と話しました。
私みたいな小さな存在に、今何ができるかな、と考えて、音楽を届けたい、と思いました。
厳しい状況なのも重々承知しています。
最終的な決定が出れば、それに従います。
でも、もしも機会がいただけたなら、私たちは精一杯演奏をして、
少しでも多くの人の心の支えになるような音楽を響かせたいと思っています。
いま、日本全体が一つのハーモニーのように響きあわなければならないと思います。
そのきっかけの一つの音になれたらなぁ、と思う今日この頃です。
つたない文章、失礼しました。 -- 名無しさん (2011-05-07 00:12:08)
- 大事なのは、高校生自身の参加したい気持ちだと思います
その熱意で親や学校を動かす事です
問題は福島で開催…ということだから
開催にGOサインがでたら参加をします!と意思表示をしてください
福島県を訪れること=復興ではないでしょうか
絆…とか、頑張れ日本…とか、私たちはひとつです…
そう思うなら「行こうよ ふくしま!参加しよう総文」と声をあげてください
-- ぺしゅ2号 (2011-05-07 16:27:06)
- 国が出した放射線量を信じて今、心の底から自分の子を福島に送り出す教育者と親がいると思いますか?
あなた達もいつかは子を持つ親となるでしょう。高校生ならもう十分に考えられる歳であると思います。心身ともに健康に育ってくれることが親やあなた達に関わっている教師の一番の願いです。
福島県全ての保育園・幼稚園・小学校・中学校・高校の放射線積載量が、国で定めた20倍もの数値ではなく、医療関係所であげる数値になったらどうぞ安心して開催して下さい。
-- 名無しさん (2011-05-07 18:14:40)
- 某部門に出場予定の高校3年の者です。
高校生活で最初で最後の全国大会、開催してほしいです。参加したいです。
県大会で選んでもらえたとき本当に嬉しかったです。
被災地の皆さんは辛く、大変な思いをしていると思います。
でも、これが私の本当のな気持ちです。
開催することで高校生の私たちが元気を届けることができるのではないでしょうか。
-- ひまわり (2011-05-07 23:12:24)
最終更新:2011年05月22日 00:00