白妖石

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白妖石とは

名前: 白妖石(はくようせき)  土耳古語表記名: Ak=Gölge(アク・ギョルゲ)
ドールナンバー: 未ナンバリング  全長: 120cm前後  発現年代: 21世紀初期
精霊名/発光色: ブルート/桔梗色(ベルフラワー)  使用武器: 鎌

▲螢光党画

▲すごい人(仮)画

▲とある有志の方画

【解説】

エンジュメイデン第3ドールの反転存在。
黒耀石の影から発現した実体無き虚ろな白い陰。

白銀のおかっぱヘアーに真っ白なケープ風ワンピースドレス。アメジストのブローチに
紫紺のリボンという、まさしく黒耀石のドッペルゲンガーと呼ぶに相応しいデザイン。

特筆すべきは彼女の精霊で、主の周囲を浮遊している時以外は左眼球の中に収納され、
アイカラーと同じ桔梗色に発光する。その光は彼女の感情に呼応して光量を増し、
光量に比例して黒ずんだオーラのような影が左半身全体を包み込むように広がっていく。
発光の弱い平常時でさえ、左瞼から頬にかけてその力を象徴する歪な紋様が刺青のように
浮かび上がっており、彼女の異質さを際立たせている。 萌えポイントは“八重歯”。

黒耀石と同等のパワーを持ち、同じく大鎌を武器として使用する。
他にもまだ知られざる能力を秘めていそうではあるが、
いずれにせよ彼女にとっての一番の武器は彼女自身の人柄の好さだったりする。


【性格考察】

ウブでお澄ましさんなサウスポー。
“白紙の心”から生じたという彼女は、やや表情に乏しく、物静かで慎み深い。
その性格はまさしく「淑やか」の一言に尽きる。

非常に気が利き、ひと度出現すれば時節の挨拶に始まって、料理やおやつの
差し入れから野点の用意、掃除や庭の手入れにいたるまで一切を怠らない働き者。

また、生まれて間もないためか他のエンジュドールほど世間ずれしておらず、
そのリアクションは(無表情ながらも)非常に初々しい。


【エンジュメイデンスレでの動向】

一人称は、「私」または「わたくし」。
慎み深い性格柄、慇懃で畏まった口調を使う。
しかし黒耀石に対してのみ親しみの篭った柔らかい言葉遣いになる。

中央アジアの文化、風土について造詣が深く、スレに顔を出しては画像や動画を併用しつつ
中央アジア諸国の衣・食・住、歴史について色んなことを教えてくれるのが特徴。

また、自らをも“遊牧の民”と称し、ふたば内での活動においても
エンジュメイデンスレ以外の様々ななりきりスレへ渡り歩くように出没するのが主で、
その人柄の良さにいずれのスレでも歓迎されている。

以上のことから、(当人の望む望まずにかかわらず)エンジュメイデンの顔として
各スレに赴く親善大使のようなポジションとなっている。


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