螢光燈

最終更新:

enjumaiden

- view
管理者のみ編集可
螢光燈とは

名前: 螢光燈(けいこうとう)  独語表記名: Fluoreszenz Lampe(フリュオレスゼンツランペ)
ドールナンバー: 第1ドール  全長: 80cm前後  製造年代: 18世紀末期
精霊名/発光色: ルピカ/ペイルターコイズ  使用武器: 刀(螢光刀)

▲アニメキャプ画

▲すごい人(仮)画

▲絵描きあき画

【解説】

エンジュメイデンの長姉。
「割れる」「光る」「中から有害な粉が出る」「ついてる」という噂。

フロントギャザーフリルのシャツにズボン、膝までの編み上げブーツという
ボーイッシュスタイルに、上半身をすっぽり隠す黒いケープと、
背中までの長さのペイルブロンドを頬を覆うように膨らませたヘアースタイルが
特徴的なシルエットを形成している。アイカラーは灰青(ウィンタースカイ)。

かつては“螢光刀”の名を冠したドールサイズの日本刀を左手に携え、
居合の技術を以て無数の修羅場をくぐってきた百戦錬磨にして神速のドール剣士。
平穏な日本に住まいを構えてからは、直管型の蛍光灯を“螢光刀”と呼び、
それを振り回して遊んでいることがほとんどである。


【性格考察】

ネアカでナルシストなシスコン姉。
「生きるとは“楽しむ”こと」という考えを独自の美学とし、これを基準に行動している。
そのためか、家事などは一切妹任せで趣味に没頭しているダメ人間(人形)。
そのくせ何よりも妹たちを大切に思い、常日頃よりセクハラスキンシップは欠かさない。
そして年長組(我竜蛇黒耀石)にはボコられ、年少組(木苺薔薇水晶)には逃げられる。
逆に、父親()に対する感情は極めて淡白で、執着心などは一切見られない。
以上のことから「水銀燈とは真逆」な性格と評される。


【エンジュメイデンスレでの動向】

一人称は、「わたし」または「お姉ちゃん」。
口調は、語尾をはじめ所々を「ー」で伸ばす。
(水銀燈( アニメ 版)が母音を重ねる箇所をすべて「ー」に置換した感じ)
エンジュメイデンスレにおいては、ひと言で言って「頭悪そう」な言動と、
溺愛する妹たちに対する情熱的なアプローチに終始していると言って過言ではない。

現在、エンジュメイデンスレの展開を担っているのは唯一、螢光燈だけであり
事実上虹裏(may)におけるエンジュメイデンという二次創作活動の生命線となっている。
同時に、エンジュメイデンスレ以外では一切の横の繋がりを持たないスタンドアロンである
彼女の社交性の乏しさが、エンジュメイデンスレの過疎化を促進させた最大の要因でもある。

ちなみに現在、エンジュメイデンスレに参加している螢光燈は二代目であり、
明朗で楽天的な性格以外、その趣味や言動は初代と大きく異なる。


記事メニュー
目安箱バナー