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B(バベルの)T(塔)CG(カードゲーム)

コンセプト

詰んで崩すカードゲーム

ゲームイメージ

いつの時代か、三人の神がいた
そのうち二人は大層仲が悪く、残りの一人は面白がりであった
三人の神は、ある部分ではいがみ合ったり、ある部分では協力して、長き時の間、地上を見守り育てていた
ある時、仲の悪い二人の神は、決定的に反目してしまい、地上の管理がおろそかになった
面白がりの神は、困りながらも、二人の神にこう言った
「いい機会だ。一度決着をつけたまえ」もちろん、面白がって
二人の神が直接争ってしまっては、世界が無に還ってしまう、それぐらいの力は持っていた
「何、直接争う必要はない。君達が育てていた、地上の者達を使えばいい」

一方地上では
地上には、生物、無生物、精霊といった万物が生息していた
その中でも、力を持った二つの種族が大きく勢力を持ち、敵対していた
それぞれの争う理由、そのひとつに信仰する神の違いがあった
あるとき、両方の勢力にそれぞれの神からのお告げがあった
『お前達は、充分に精神的に進化をした。我々神との対面を許す』
『そのためには、高い塔を造りあげ、遙か天空の彼方にいる我の元へと上り詰めるがよい』

まあ、なんやかんやあって
2勢力の間の土地ぐらいに競争して塔を建てる
途中で相手の塔を崩して邪魔もあり
高くなってくると、神の怒りが当たって、塔が壊されるかもよ
という感じのカードゲームで

詳細

カードを重ねていく事で塔を表す(上半分に重ねていく感じ？)
3Line3Lineの6Lineがフィールド
先に10枚重なったほうが勝ち(到達)
隣あう塔には攻撃できる(建築の邪魔)
8枚重なった塔は、ランダムで神の怒りが当たる(サイコロ)
見たいな感じで