社会・環境と健康


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社会・環境と健康

公衆衛生学・健康管理概論
出題:20問



教育目標

人間や生活についての理解を深めるとともに、社会や環境が人間の健康をどう規定し左右するか、 あるいは人間の健康を保持増進するための社会や環境はどうあるべきかなど社会や環境と健康の関わりについて理解する。

  • 人間や生活を生態系に位置づけて理解する。
  • 人間の行動特性とその基本的メカニズムを理解する
  • 社会や環境と健康との関係を理解するとともに、社会や環境の変化が健康に与える影響を理解する。
  • 健康の概念、健康増進や疾病予防の考え方やその取り組みについて理解する。
  • 健康情報の利用方法、情報管理や情報処理について理解する。
  • 保健・医療・福祉・介護システムの概要を理解する。


出題の狙い

専門基礎分野である「社会・環境と健康」では、健康とは何か、そして人間の健康を規定する要因として幅広く社会・環境を理解し、主として集団を対象とした健康の維持・増進プログラムを実践する為に必要な知識や技能を問う構成としている。
社会環境等の変化により、私たちの生活行動も変化し、それによって健康や疾患の状況が大きく変わりつつある中で、健康に対する考え方や価値観も多様化している。そのような中で、管理栄養士に於いては、個人及び社会にとっての健康課題を明確化し、適切にアセスメントするための理論や方法を身につける事が求められる。
そこで、必須事項として、健康の概念、公衆衛生の概念、環境衛生、健康へ影響を及ぼす生活習慣(ライフスタイル)に関する事を大項目としてとりあげる。
又、疫学の原理と方法、科学的根拠(エビデンス)に基づく保健対策も必須事項と考えられる。
現在のわが国においては、少子高齢化の中で生活習慣病による疾病負担がますます大きくなってきており、それらに対する一次予防を効果的に行うことは管理栄養士の果たすべき大きな役割である。
個人や社会における生活習慣の変容を促すための技法として、行動科学の基礎的事項については、「栄養教育論」との関連で問う。
又、疾病予防やヘルスプロモーションを地域社会等において展開する際には、保健・医療・福祉・介護制度や関連法規に関する知識が必要であり、さらには保健統計資料の活用、情報化社会に於けるコミュニケーションに関わることも必要である。 尚、生活習慣(ライフスタイル)の中で、栄養・食生活は「公衆栄養学」で、身体活動・運動は「応用栄養学」で主として出題する事とする。
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