2011年4月7日23:30に起きた宮城沖地震(M7.4)発生時、各国からの援助隊はどうしていたか?


米国 - 2011年4月7日までにタイミング良く任務終了、8日に撤退

 東日本大震災の被災地を米軍が支援する「トモダチ作戦」で、ドック型揚陸艦トートゥガなど最後まで活動していた米海軍の艦船2隻が8日、東北沖を離れ、同作戦の海上からの支援活動が終了したことが分かった。海軍第7艦隊当局者が明らかにした。
 大震災への米側支援は、福島第1原発の事故対応支援に重点が移っている。
復興支援活動は在日米軍基地を拠点に空軍の空輸航空団などを中心に継続するとみられる。
 震災直後の3月13日に東北沿岸海域に急派された原子力空母ロナルド・レーガンは
トモダチ作戦の象徴的な存在となった。海上支援では最多で22隻、1万5千人以上が
作戦に参加したが、同空母が今月4日に、強襲揚陸艦エセックスなどは7日に任務を終えていた。
 米艦船は東北沖を拠点に救援物資などを空輸。在沖縄海兵隊が宮城県気仙沼市の
離島・大島でがれき撤去作業などに当たった。
ソース:http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/04/08/kiji/K20110408000589980.html

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最終更新:2011年04月09日 00:22