「バックアップ」(2012/02/12 (日) 10:46:38) の最新版変更点
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*パーティションイメージのバックアップ手順
カスタムROMの導入などの前に、パーティションイメージのバックアップを取っておきましょう。
なお、カスタムROMに入っているmenuコマンドでもバックアップは取れるようですが、検証報告情報はありません。
>180 名前: 忍法帖【Lv=18,xxxPT】 【東電 75.2 %】 [sage] 投稿日:2011/04/20(水) 13:48:15.72 ID:???0
>~カスタムROM導入前に「失敗しても泣かないためのバックアップ法」
>
>参考:日経Linux 2011年1月号 Android搭載機「dynabook AZ」を改造する
>
>1.Win機で、ここからac100_flash_v3a.rarをダウンロード&解凍(念のためC:\直下へ解凍)。
>ttp://narod.ru/disk/9705776001/ac100_flash_v3a.rar.html
>
>2.AZの電源オフ。
>
>3.AZをESC+Ctrlキーを押しながら電源オン。リカバリーモードで起動する。
>
>4.デバイスマネージャーを開き「!」マークのデバイスに、ドライバーを入れる。
>C:\ac100_flash_v3a\usbpcdriver\NvidiaUsb.inf
>成功すると「NVIDIA USB Boot-recovery driver for Mobile devices」に変わります。
>
>5.cmdを管理者権限で開いて、nvflash.exeのあるフォルダへ移動します。
>cd C:\ac100_flash_v3a\nvflash
>
>6.nvflash.exeを使って、fastboot.stock.binを読み込む。
>nvflash.exe --bl fastboot.stock.bin --go
>「boot loader download successfully」と最後に出ればOKです。
>181 名前: 忍法帖【Lv=18,xxxPT】 【東電 75.2 %】 [sage] 投稿日:2011/04/20(水) 13:56:05.26 ID:???0
> >>180続き
>
>7.10個のパーティションをバックアップします。
>nvflash.exe -r --read 2 2_bootconfig.img ←ブート情報テーブル
>nvflash.exe -r --read 3 3_partitiontable.img ←パーティションテーブル
>nvflash.exe -r --read 4 4_bootloader.img ←ブートローダー
>nvflash.exe -r --read 5 5_recorvery.img ←リカバリーパーティション
>nvflash.exe -r --read 6 6_kernel.img ←カーネルイメージ
>nvflash.exe -r --read 7 7_mbr.img ←マスターブートレコード
>nvflash.exe -r --read 8 8_system.img ←/system
>nvflash.exe -r --read 9 9_cache.img ←/cache
>nvflash.exe -r --read 10 10_misc.img ←/misic
>nvflash.exe -r --read 12 12_data.img ←/data
>
>8.パーティションテーブル情報をバックアップします。
>nvflash.exe -r --getpartitiontable part.txt
>
>これで必要箇所のバックアップは完了です。
>
>リカバリー法の例を書きます。
>例)パーティション番号8をリカバリーする場合
>nvflash.exe -r --download 8 8_system.img
*はじめに
カスタムROMの導入などの前に、パーティションイメージのバックアップを取っておきましょう。
なお、カスタムROMに入っているmenuコマンドでもバックアップは取れるようですが、検証報告情報はありません。
*パーティションイメージのバックアップ手順
**手動で行う
>180 名前: 忍法帖【Lv=18,xxxPT】 【東電 75.2 %】 [sage] 投稿日:2011/04/20(水) 13:48:15.72 ID:???0
>~カスタムROM導入前に「失敗しても泣かないためのバックアップ法」
>
>参考:日経Linux 2011年1月号 Android搭載機「dynabook AZ」を改造する
>
>1.Win機で、ここからac100_flash_v3a.rarをダウンロード&解凍(念のためC:\直下へ解凍)。
>ttp://narod.ru/disk/9705776001/ac100_flash_v3a.rar.html
>
>2.AZの電源オフ。
>
>3.AZをESC+Ctrlキーを押しながら電源オン。リカバリーモードで起動する。
>
>4.デバイスマネージャーを開き「!」マークのデバイスに、ドライバーを入れる。
>C:\ac100_flash_v3a\usbpcdriver\NvidiaUsb.inf
>成功すると「NVIDIA USB Boot-recovery driver for Mobile devices」に変わります。
>
>5.cmdを管理者権限で開いて、nvflash.exeのあるフォルダへ移動します。
>cd C:\ac100_flash_v3a\nvflash
>
>6.nvflash.exeを使って、fastboot.stock.binを読み込む。
>nvflash.exe --bl fastboot.stock.bin --go
>「boot loader download successfully」と最後に出ればOKです。
>181 名前: 忍法帖【Lv=18,xxxPT】 【東電 75.2 %】 [sage] 投稿日:2011/04/20(水) 13:56:05.26 ID:???0
> >>180続き
>
>7.10個のパーティションをバックアップします。
>nvflash.exe -r --read 2 2_bootconfig.img ←ブート情報テーブル
>nvflash.exe -r --read 3 3_partitiontable.img ←パーティションテーブル
>nvflash.exe -r --read 4 4_bootloader.img ←ブートローダー
>nvflash.exe -r --read 5 5_recorvery.img ←リカバリーパーティション
>nvflash.exe -r --read 6 6_kernel.img ←カーネルイメージ
>nvflash.exe -r --read 7 7_mbr.img ←マスターブートレコード
>nvflash.exe -r --read 8 8_system.img ←/system
>nvflash.exe -r --read 9 9_cache.img ←/cache
>nvflash.exe -r --read 10 10_misc.img ←/misic
>nvflash.exe -r --read 12 12_data.img ←/data
>
>8.パーティションテーブル情報をバックアップします。
>nvflash.exe -r --getpartitiontable part.txt
>
>これで必要箇所のバックアップは完了です。
>
>リカバリー法の例を書きます。
>例)パーティション番号8をリカバリーする場合
>nvflash.exe -r --download 8 8_system.img
**バッチファイルを使う
上記のコマンドをひとつひとつ入力しなくてもよいように、バッチファイルを作られた方がいます。
> 797 : 659 ◆BGU6PDCgdA : 2011/12/23(金) 14:37:34.48 ID:???0
><snip>
> AZ用バックアップレストアスクリプト
> http://dl.dropbox.com/u/34541889/tools/az_backuprestore.zip
>
> backup.cmd .... androidの環境をバックアップします
> restore.cmd ... backup.cmdでバックアップした環境を戻します
> ubuntu_backup.cmd .... Ubuntuの環境をバックアップします
> ubuntu_restore.cmd ... ubuntu_backup.cmdでバックアップした環境を戻します
>
> バックアップイメージの格納領域として、
> backup.cmdでは2GB、ubuntu_backup.cmdでは15GBの空き領域を必要とします。
> イメージの格納フォルダはbackup.cmdはbackup、ubuntu_backup.cmdではubuntu_backupです。
> 起動後に任意のフォルダを指定できるのでバージョンの違うものを別々に保存することもできます。
> イメージは巨大なので圧縮して持つとディスクスペースの節約になります。
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