ゲーム開始時点で死亡。
蘇生された場合、能力2の発動のみを行い、移動や通常攻撃は行わない。
プロフィール
- 名前:蓮柄 まどか (はちすがら-)
- 攻:7 防:3 体:3 精:3 FS「年齢」:14
- 性別:女:貧乳
- 学年:2年
- 所属陣営:転校生
特殊能力1:イグノアド・レジストリ
●永続パッシブ
能力概要:
4ターン目以降、転校生フェイズになると両陣営から対象をランダムに一人ずつ選び、
『死亡』、『瀕死』、『永続戦線離脱』、『発狂(精神を0にする)』のいずれかの状態にする。
命中判定を3回行い、その結果によって効果が決まる。
3回命中:発狂(精神を0にする)
2回命中:瀕死
1回命中:永続戦線離脱
0回命中:死亡(凄惨な死)
備考:
まどかが死亡状態でのみ効果を発揮し、まどかが蘇生や戦線離脱などの効果を受けると
次に死亡、MAP内に登場するまで一時的に効果を発揮しなくなる。
※基本的に蘇生能力以外の能力では、効果対象に死者を対象とすると明記されていないかぎりまどかを対象とすることはできない。
特殊能力2:マタニティ・ドール
能力概要:
同マスに
蓮柄 円-つぶら-を召喚する。召喚後、即時行動(召喚時間永続)
術者死亡時に解除されるが、戦線離脱では解除されない。
アクティブ能力。
まどかが蘇生されると能力1の代わりに転校生フェイズに使用する。
すでにMAP内につぶらがいる場合は能力2を使用しない。
(つぶらを殺害し、その後まどかを殺害してもう一度蘇生しても、能力2を再び使用することは無い)
蓮柄 円(まどか)の行動ロジック:
3ターン目転校生フェイズに登場し、
4ターン目から毎ターン転校生フェイズになると能力1の効果を発揮する。
蘇生能力の効果を受けると、次の転校生フェイズに能力2を使用する。
基本的にまどかがこれ以外の移動、動作をすることはない。
まどかが死亡すると能力2で召喚したキャラクターは転校生陣営のベンチに戻り、
転校生フェイズになると再び能力1の効果を発揮する。
再びまどかが蘇生され、「マタニティ・ドール」が発動した場合、
蓮柄 円-つぶら-は、以前のステータスや状態を引き継ぐ
能力原理
- イグノアド・レジストリ
- この学園の地下に眠る、つぶらの犠牲となった者たちの影が対象者を襲う
- 影たちは元々、妃芽薗に入学できる成績ではなかった女生徒たちである
- 彼女らは学園側に唆され、高二力フィールドを学園全体に張るための生贄となった
- 影の正体は、つぶらの能力の制約対象に選ばれたことで、高二力の残滓と化した女生徒たちの魂である
- つぶらはまどかの肉体と共鳴することで、九弦であった頃の能力を引き出し、この影の支配を可能にしている
- まどかの残された意志によってイグノアド・レジストリはその能力を抑え込まれている
- しかし、まどかの力によって生存した犠牲者の言動が、かえって学園を混乱させている
- マタニティ・ドール
- つぶらがまどかの胎内から這い出て生まれてくる
- まどかが死亡すると、つぶらはまどかの胎内に戻り、まどかの肉体が朽ち果てるのを防ごうとする
- まどかの魂は、すでに生まれ変わり、別の人間として現在は生を受けているため、蘇生されても、まどかのその肉体には魂が宿らない
キャラクター説明
人里ハジメと同時期に、妃芽薗学園に転入生としてやってきた少女。転入から1ヵ月後に何者かに殺害された。
制服の上からグレーのロングパーカーを着ている。ミディアムヘアー。
ボーイッシュな体型ではあるが、非常に美しい顔立ちをしていた。活発で面倒見が良く、周りともすぐに打ち解けたため、彼女を慕っていたものは非常に多かった。
どのような理由で彼女が殺されてしまったのかについては不明。
彼女の死をきっかけに学園の治安は急激に悪化した。
裏設定
まどかの本来の能力は「自分の死と引き換えに対象を殺す」というもの。
発動と同時に、対象に呪いをかけ、自らは死亡する。制約による『死』によって、自分の肉体が朽ちれば朽ちるほど、対象の肉体も朽ちていく。
また、この能力による肉体の「朽ち」の進行速度は、通常の数万倍にもなるため、呪いを食らえば、数分後には自身も対象も完全に朽ち果てる。
蓮柄まどかは妃芽薗にてつぶらの存在を知る。
まどかは、つぶらを殺そうと能力を発動させるが、逆につぶらによって支配されてしまう。
つぶらは胎内からまどかの肉体を支配し、まどかの肉体を生前の状態に保つことで、呪いの進行を食い止めている。
そのため、つぶらは、事実上まどかの能力によって、まどかの胎内に封じられている。
最終更新:2011年08月18日 23:13