三上由香子

  • 性別:女:巨乳
  • 学年:2年
  • 所持武器:新体操リボン
  • 出身校:妃芽薗 評価点数40
  • 攻撃力:6 防御力:6 体力:6 精神力:6 FS「華の無さ」:6

特殊能力『暴かれし異物』 発動率:80% 成功率:100%

効果:敵味方問わず性別変更(男性化)
時間:1ターン
範囲:同マス一人
制約:キャラクター説明に本来の性別は男性と表記されかつ、ステータス上の性別が女性のキャラにしか使えない
<補足>
自分自身には使用できない

対象になるのは

<能力原理>

元々男性であった存在ならば高度な女装だろうが性転換済みだろうが
女の肉体に男の意識が憑依した状態だろうがちんちんを股間に形成させ周囲に男だと認識させる技。

キャラクターの説明

新体操部所属の2年生。
身長176センチ、女性にしては結構大柄で背丈に見合ったサイズのオッパイとヒップの持ち主。
髪型は黒のボブ、顔は面長で糸目。趣味は切手集めとモバゲー。
その見た目と性格によって仲間からは「無駄にスタイルだけいい人」「ライバル学校の中堅ポジ」「連載の長期化で背景化する子」などと呼ばれている。
本当は男だけど母親の能力で女子に生まれ変わらせられ女子として妃芽薗に通っている生徒。
いつか学校の皆に性別暴かれてレイプされたいという思いから自分の本来の性に戻る能力に開花。
だが、この学園には本来は男って結構いるんじゃないかと思い、まず先にそういった奴らの正体を暴き自分がオンリーワンの存在になってから自分の正体を暴いた方がいいかなと考えている。

エピソード

三上由香子は実は男性である。
幼少時に母親の能力によって女子に生まれ変わらせられたものの意識は男のままであり、男だとバレておしおきされたいという思いから男性に戻る力を手にした魔人だ。
だが、由香子が目的を叶えるには二つ問題があった。
一つは自分の見た目。いわゆる「こんな華の無い子が男の娘でも面白くないじゃない」状態によって今まで部活中や体育の時間に体を男に戻していっても誰も違和感に気付いてくれないのだ。
そしてもう一つ、自分のいる学校にはこれまでの事件により『本当は男』という存在が結構いると噂されている。
これでは自分が正体ばらしてもインパクトが薄まる事確実である。
「だったら、他の人達の性別も暴いてやろうじゃない!」
こうして由香子は本当は自分が男なのに女に化けた男を捜しまわる潔癖女子となったのだった。


最終更新:2011年08月17日 11:34