攻略(第12話)

「見せてもらうぜ、神宝線で負けなしと言われた実力の片鱗をなァ!!」

狭軌、一部単線、狭くメンテナンスの行き届いていない劣悪な軌道、そして慣れないニューマシンに戸惑う拓海。
さらに、相手はまだ本気で走ってはいないことに気づく。
絶望的な状況の中で走り続けるうちに、拓海は生まれ変わった2000系の本当のポテンシャルに気づく。

11話はバトルがないため、ClimaxStageは12話からスタート。11話が気になる方は総集編3もしくは電車でD線区別3(電子書籍)の参照のこと。
舞台は神戸高速鉄道、神戸電鉄有馬・三田(さんだ)線です。三田線(有馬口-三田)は岡場-田尾寺・横山-三田を除き単線区間です。

  • 勝利条件:2800系より先に三田駅に到着する or 2800系を一定距離引き離す。


ステージ攻略

新開地~有馬口

直線らしい直線はなく、ひたすら急コーナーの連続。ドリフトを使いこなせば常時加速しながらスイスイと駆け抜けていける。
ただし2800系をちぎってしまうと勝利扱いで終了するため、三田駅まで完走したい場合はある程度ドリフトを封印して手加減して走る必要がある。
北鈴蘭台でドリフトをするとカットインとセリフが入る。

有馬口~三田

ここからは(一部)単線区間。単線区間もひたすらにコーナーの連続になりますが、ドリフトができないので運転士の腕が試されます。
2800系に「ケツからドカン」されて不意に速度が上がる場合もあるのでスピードコントロールには要注意。

備考

勝利条件にもあるとおり、2800系をある程度離してしまうと三田までに勝利扱いになるので、初見ではいきなり終わってしまう場合もあり驚くだろう。
普通にドリフトを駆使しつつ走って行くとそうなるので最後まで走りたい人は130km/h程度で走行し相手が迫ってきたら今作の新テクニック"ライトニングフルノッチ"で適当に離そう。
「ドリフトを使わない」などの縛りプレイ入れても面白いかも(笑)
  • ちなみに四国2000系を使うとドリフト性能が弱いので簡単に完走できる。ただし、ガスタービンを起動していないと丸山付近で抜かれる。
  • 223系や50000系を使うと、長田(新開地-湊川-長田-…)すら通過する前に終わってしまう。さらに相手車両を加速の悪い四国2000系にすると、湊川通過直後のトンネルで終わる。
  • アーバンライナーは最高速度が高いため、ドリフトを一切使わなくても途中で勝利してしまう場合がある。
最終更新:2023年04月11日 06:58