攻略(第五話)

「理屈はそうだけど…京阪本線はそんなに甘くないぜ…」

七条の出発信号を抜け、全開バトルに突入する真子&沙雪と拓海。舞台となるのは京阪本線。
「ダメもと」で2人に挑んだ拓海、心臓の縮まるような思いをしながら2人の後を追う。

電車でD第五話。LSとは挙動が大きく変わっているので、脱線する速度やカーブなど、今作の挙動に慣れましょう。
長いので集中力が切れないように注意して下さい(たぶんこの作品で一番長い路線)。思い出したように現れる樟葉、枚方市の泣き別れは気を抜かないように。
BS最初のステージですが難易度はBSトップクラスです。
古いパッチでは無駄にブレーキを連打していると強制終了させられることがあるので注意。

[パッチ001]を適用するとクイックセーブ機能が追加されるので、苦手な方は是非。
(それ以前に、萱島以降のイベントにバグがあるので適用せざるを得ませんが…)

  • 勝利条件:西三荘~守口市間でイベントを発生させる


ステージ攻略

七条~中書島

一見きつそうなコーナーが連続していますが、意外にも伏見稲荷の直後を除いてブレーキングは必要なしです。
おそらく脱線しそうなカーブの場所では車両が飛んでいるはずです。
  • 脱線寸前の紙一重でコーナーを抜けているという状態なので、途中で無駄な減速をしていると逆に脱線の元になります。
  • 2000系以外で走る場合、東福寺直後のJRを跨ぐ鉄橋の直前などブレーキ必須ポイントが増える場合があります。

中書島~樟葉

ブレーキングはこの区間の最初のコーナーから必要です。
複線ドリフトでかわすのもよし。コーナー飛び出しのドリフトの加速位置を判断する練習にぴったりかもしれません。
樟葉の手前で高架を駆け上がる右コーナーには要注意。ドリフトで突っ込むと線路が離れていって泣き別れ→自走不能になるので、必ずドリフトせずに抜けること。前のコーナーでドリフトして速度が増えていなければ基本的にノーブレーキで行けます。
  • 架線柱が無くなるあたりからはドリフトを戻すこともできなくなるので、早めにドリフトを終わらせるように。

樟葉~萱島

先ほどまでの区間を集約したような区間です。
枚方市の手前にも樟葉と同じような泣き別れ事故の起きやすいポイントが存在するので、高架を駆け上がって架線柱が無くなる部分までにドリフトを終わらせる。
樟葉と異なり枚方市手前の上り右コーナーは必ず減速。ノーブレーキで突っ込むと8200であっても確実に脱線します。223系の場合は枚方市を通過した直後の右も減速必須。

萱島~守口市

複線ドリフトし放題の区間。ただし、しすぎているとバグって車両が吹っ飛ぶ可能性あり。
  • 外側の線路に転線を行うと高確率で後ろの車輌が吹っ飛ぶので注意。
ギャラリーのモブ達のセリフが終わった後、大和田駅構内でドリフトするとイベントとカットイン発生。
大和田から先では再び真子達のペースが上がり、ついていくことが難しくなるが慌てずに。
門真市を通過すると再びイベント発生。西三荘あたりで「クッソ…ダメかァ!?」のセリフが出るので、同時に軽くブレーキをかけて引き下がる。
あとは真子達が守口市駅でクラッシュし、バトル終了となります。

ちなみにフリーランではもうひとつ先の土居駅でゴールとなります。

その他

パッチを適用させない場合、萱島から先はバグが発生して前に進めません。
どうしてもクリアしたい場合、どうやら複々線の直前のイベント(拓海が車両の限界を訴え始める辺り)で減速することで一応クリアはできます。
最終更新:2023年04月11日 07:19