攻略(第二話)

「早く出てこい阪急2000、このバトルをてめえのさよなら運転にしてやるぜ」

第一話をクリアできたら、次はこちらのステージに挑戦しましょう。
基本的な走り方は第一話と同じだが、相手がものすごく速いのでたった一度の脱輪が命取りになります。線形、進入速度に気をつけて!

  • クリア条件:2回の外側イベントと1回の内側イベントを発動し、服部付近でアーバン台車爆発イベントを起こす。
  • イベントを起こせなかった場合は梅田駅に先着した方の勝ち。


ステージ攻略

宝塚~川西能勢口

発車してから40キロぐらいでとろとろ走ると、いきなり飛び出す7001Fに追突されて200キロ近く出る。ただし複線ドリフトのできる車両は複線ドリフトしたままで、2300系は右に傾けた状態でなおかつブレーキを入れないと脱輪してしまう。
  • ちなみに7001Fは宝塚を発車するイベントが終わるとコース上から消滅してしまう。ギャラリーは「三つ巴のスーパーバトル」と言っているが実際に走っているのは自分と中里のみ。
大体は一話と同じ走行法で大丈夫だが、2300系の場合中山直後のカーブ~川西能勢口までのほとんどのカーブで減速しながら曲がらなければならない。中山~山本間のカーブでドリフトか傾き走行するとイベントが入る。
川西能勢口で再びイベントが入るが、この時アーバンとの位置関係でセリフが変化する。クリア自体には影響しない。
  • アーバンの最後尾よりも後ろ 涼介「こうして近くで見ていると~」→啓介「それでもジリジリと中里に~」
  • アーバンの最後尾から4両目までの間 啓介「すげぇ 目がついていかねえ~」→中里「これだぜ、この感じ!~」
  • アーバンの4両目より前 拓海「違う なんか違う、クルマの感じ~」
  • アーバンを完全に抜いている、もしくは最後尾より後ろにいる状態から差を縮める 涼介「こうして近くで見ていると~」→中里「これだぜ、この感じ!~」

川西能勢口~曽根

蛍池の前後にあるカーブは車両によって脱輪したりするので上の状態をよく見ながら必要に応じてマスコンを切ったりブレーキを入れて走る。
豊中駅は緩いカーブになっているが、223系と8200系以外で通過するとかなり傾くので注意すること。場合によっては脱輪する。
曽根直前の留置線前のカーブでイベントが発生する。また曽根直後のカーブでも食いついていれば同じくイベントが発生する。

曽根~服部

ここまで順調なら服部直後のカーブでイベントが発生しそのまま勝利になる。ブレーキ入れて止まろうがイベントが起きていれば確実に勝利になる。
もし脱輪やイベントを逃した場合次の個所でまたイベントが起きるのでそこに来るまでにできる限り食いついておくこと。
外・・・曽根直後のイベントと同様 内 ・・・服部直前のイベントと同様
  • 庄内直後のカーブ ・・・外
  • 三国R100     ・・・内(ここを逃すと勝てない)
  • 十三       ・・・外(次の内イベントがゴールに近いので無理)
  • 中津手前     ・・・外(ゴールが近いのでたぶん無理)
  • 梅田手前     ・・・内(ゴールが近いのでたぶん無理)


備考

小ネタ

文太のデキ3だと雲雀丘花屋敷通過後すぐにアーバンを抜ける。この状態で相手の線路に転線してみよう。
上手くいくとここから梅田までアーバンによるプッシュ運転が可能になるのだが……最後に何が起きるのかは君の目で見てみよう!
最終更新:2023年04月04日 04:14