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**プレイまでの手引き やってみたいけどプレイするまでの方法がわからない方はこのページで確認してください *体験版~購入 -まずは体験版をプレイして自分のPCで満足できるレベルでプレイできるか確認してください --地主一派ホームページもしくはミラーサイトより体験版をダウンロード(このWikiでも配布しております [[ダウンロード]]) ---ShiningStageの体験版orOPデモで動作させることを推奨します ---RisingStage以前の作品の購入を希望されている方はRSの体験版が動けばとりあえず問題ないですし、スペック不足だけど軽量化してプレイしたいという方はBurningStageの体験版の軽量設定で快適かどうかをご確認ください。もたつかなければRSでもそれなりに動いてくれます ---体験版未収録のコースでは体験版よりも動作が重くなる可能性もあるのでご注意ください -満足する動作場合 --下の購入へお進みください -満足しない、動かない場合 --[[動作環境]]を参照し動作を軽くさせるorPCのスペックを満足いくレベルまで上げるor性能の高いPCに買い替える ---LSは10年前、BSは9年前、CS・RSはBSベースに開発された古いソフトであり、軽量化も進んでいることから余程省電力志向の物でない限り何でもない普通のノートPCでもそれなりに動きます。 *購入方法 -このゲームを購入する方法は3つあります *1 同人誌即売会へ行って購入する方法 -地主一派のホームページにてどこの即売会に参加しているか確認(今のところ夏と冬の[[コミケ>http://www.comiket.co.jp/]]) --即売会の公式ページや参加方法をまとめたサイトをよく読み現地へ出向き指定の場所で購入 --利点として下の委託店より安く買うことができます *2 同人専門委託店で購入する方法 -基本的に以下の同人専門店で取り扱っています メロンブックス とらのあな あきばお~こく COMIC ZIN 同人2.0 AKIBA-HOBBY その多店舗は[[製品公式ページにて確認してください>http://www.jinushi.info/den_d_cs.html]] --取り扱い店舗すべて合わせれば各都道府県に1つぐらいは取扱店あるはず… --まれなケースだが中古同人作品専門取扱店でも中古として出された商品がある。(管理人の地元でも最近LSが中古で売られてた) ---ただしディスクに傷がついてきちんと読めないなどのリスクもあるので購入は慎重に(非推奨) --もし同人専門店が近くにないor行ったけど売り切れorそもそも扱ってなかったor専門店に入りにくい場合は下の通販を利用することをお勧めする ---前者3つならともかく後者の場合の人 勇気を出して入ってみよう ニコニコなどで有名な東方やひぐらし(うみねことか含む)とかの原作ゲームや有名な絵師の描いた同人誌、同人ゲー 18歳以上で学生以外の人なら成人向けコーナーにはエ(ryとかあるしその他にもそういった店でしか手に入らないグッズとか抱き枕とかいろいろあるしね… *3 通販にて購入する方法 -上記の専門店で通販として取り扱っている場合もあります --通販は店舗に出向くよりも入手しやすいという利点もありますが送料や代引きの場合手数料などがかかる場合があります(まぁ店に出向くのにも交通費かかる人もいるし) *4 DL版を購入する方法 ・以下のウェブサイトで販売されています。 [[DLsite>https://www.dlsite.com/home/circle/profile/=/maker_id/RG40482.html]] [[メロンブックスDL>https://www.melonbooks.com/index.php?main_page=maker_info&makers_id=MK0000000329]] -LS~RSを購入する唯一の方法 --実体がないのが欠点ですが、データなのでディスクのように破損のリスクもありませんし、インストールやBGM・車輛の導入もディスク版に比べ非常にわかりやすくなっています。店舗への交通費や送料も無い分安く手に入るのも魅力の一つです。 -最新作のShiningStageも発売開始されました。 *インストール~プレイ 念願の電車でDを入手し、さっそくPlayしたいのは分かる。 TOPページに記したとおり、電車でDは同人ソフトウエアだ。 家電量販店で手に入るソフトのようにソフトをPCにインストールし、起動させることは難しい。 同人ソフトの中でも電車でDは、PCへのインストールが難しい部類に入る。 PCに関して深い知識と、高度な操作技能が必要となる。 次項で、順を追って操作を記述する。 ** 手動インストール - ディスクの空き容量を確認 電車でDは、800MBの空き容量をディスクに要求する。 パッチの解凍や一時ファイルの生成、場合によっては追加DLLが必要になることから、1.5GB程度の空き容量を見積もっておこう。 --ほかにもPCの安定した動作のためにも、できたら5GBの余裕を持たせておくと安心 - [[DirectX エンド ユーザー ランタイム>http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=35]]のインストール WindowsについてくるDirectXは、中核機能のみの必要最低限のパッケージで構成されている。 電車でDを動作させるためには、最新の機能を取り込む必要がある。 [[マイクロソフトのwebページ>http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=35]]からファイルをダウンロードし、DirectXをインストールしよう。 東方やその他ゲームで、DirectXをインストール済みの場合でも、その後の変更がないか確認する意味で、再度DirectXのインストールを行う。 - 電車でD本体のインストール -- 電車でDのCDを挿入する 手持ちのパソコンに電車でDのCD-ROMを入れる。光学ドライブの無いPCでは、USB接続タイプの光学ドライブが利用できる。(または、CDドライブのあるPCでCDの中身をUSBメモリに移したりネットワークでCDドライブを共有したりすることでも可能) 光学ドライブは、CD、DVD、Blu-ray、どのタイプでもOK。 -- 電車でDをインストールするフォルダーを作成する 電車でDをインストールするためのフォルダーをディスクに作成する。 場所は任意で構わないが、フォルダーにたどり着くまでに日本語を含まない場所が望ましい。 また、Program FilesやWindowsなどの最初からあるフォルダーを利用すること避ける方が良い。場合により管理者アクセスが必要になる。 -- CDの中身を作ったフォルダーにすべてコピーする マイコンピュータからCDのドライブを開き、現れたすべてのファイルやフォルダーを全て選択し、コピー。 先ほど作成したフォルダーへ全て貼り付ける。 光学ドライブとコンピュータのディスクの性能により時間がかかるので、終わるまで我慢。 コピーが終われば、電車でD本体のインストールは完了だが、インストールの作業自体は、まだまだ続く。(CSではまだCDは抜くなよ) ---LSではインストーラーがついているので自動再生に従ってインストーラーを起動すればあとは指示通りにするだけでインストールできる - パッチを当てる 電車でDは、バグの修正や機能追加が行われている。 そのために、公式サイトやミラーサイト、当wikiの[[ダウンロード]]でパッチが提供されている。 -- 当wikiの[[ダウンロード]]からダウンロードする ダウンロードページの「ダウンロードはここからどうぞ」の”ここから”部分をクリックし、SkyDriveへアクセス。 自分が持っている製品の名前が付いたZIPファイルを全て、ダウンロードする。 ※Climax Stageに関しては、2013年2月16日の時点でパッチ006まで出ている。なので000~006までの7個のZIPをダウンロードする。 容量が大きいファイルは、ダウンローダーを利用し、確実にダウンロードできるようにしておく。 IEでダウンロードした場合、ファイルのダウンロードが途中で止まる場合がある。 -- ZIPファイルの展開・電車でDをインストールしたフォルダーにコピペ 000から若い順にZIPファイルを展開する。 展開して取り出されたファイルを全てコピー。 電車でDをインストールしたフォルダーに全て貼り付け。 この作業を、ClimaxStageの場合、006パッチまでの計7回繰り返す。 ※なお、コピーが終わったフォルダーやZIPは、消しても問題はない。 - 読み取り専用解除 CDからコピーしたデータは、読み取り専用になっている。 そのままソフトを起動すると、クリアしてもセーブデータを書き込むことができず、クリア扱いされない。 電車でDをインストールしたフォルダーを右クリックし、プロパティを選択。下の方にある、読み取り専用のチェックを外し、OK。 サブフォルダーの読み取り専用を解除するか聞かれるので、解除する。 - UAC対策 Windows Vista以降、PCのオーナーであっても操作に制限が加えられた。 電車でDをインストールしたフォルダーに一般ユーザーでも読み書きできるように、フォルダーのセキュリティを変更する。 電車でDをインストールしたフォルダーを右クリックし、プロパティを選択。セキュリティのタブに移動する。 編集ボタンを押し、アクセス許可の画面を表示させる。 Usersを選択し、フルコントロールの許可にチェックを入れて、OKを押す。 プロパティの画面に戻るので、同様に、OKを押す。 以上でインストールは完了だ。 あとは一番新しい実行ファイルを起動させれば晴れてプレイとなる。 (&link_anchor(syokai){初回起動時について}) --一つ付け足すとパッチ充てた後の初回起動時はファイルの欠損がないかのチェックのためにアップデート画面が出てくる。この際にディスクを入れておく必要がある(CD入れるように要求されてからだとディスクを認識しないので起動する前に入れておけ)ので注意だ。 #video(http://www.nicovideo.jp/watch/sm18682091,width=480,height=150) - &aname(syokai,option=nolink){電車でD初回設定(ClimaxStage以降)} UAC対策まで終われば、電車でDのインストール自体は終わっている。 電車でDの初回起動時に、パッチの状況の確認があるので、電車でDのCDを入れたまま、電車でDを起動する。 CDとパッチデータを自動的に認識し、内部の設定が自動で行われる。 メッセージに従ってOK押せば、つつがなく処理が進むが、やはり、7回OKを押す繰り返しの作業となる。 - おまけ(車輌や音楽を追加する場合) -- 追加ディスクの設定 電車でDの初回設定が終ったら、電車でDの旧作CDを入れて電車でDを起動すると、ゲームディスクなら車輌が追加される。 音楽ディスクなら、BGM選択画面が解放され、BGMを変えることができる。 詳しくは、[[その他]]のページや[[公式ページ>http://www.jinushi.info/den_d_cs.html]]を参照。 ** 半自動インストール ShiningStageには便利なインストーラーが付属している。指示に従ってインストールし、地主氏のTwitterかウェブサイトから最新のパッチを当てればすぐに遊べます。 DL版ならダウンロード&展開ができ次第「電車でD 〇〇〇Stage_SetUpTool.exe」という付属のソフトウェアを起動し差分ファイルを作らせてやればそれでインストールは完了。すべてのパッチが適応済みなので即遊べます。 -「電車でD 〇〇〇Stage_SetUpTool.exe」は過去作の車輛の追加やBGMの追加にも対応している。指示に従って何回かクリックするだけの簡単操作で車輛とBGMを導入できます。

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