自民党の正体


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あなたは自民党と民主党を単なる“二大政党”だと思っていませんか?

自民党はとんでもない政党です。次の選挙で世間の様々なものに乗せられて自民党を選ぶのか、阻止するのかはあなた次第です。

自民党は「強欲資本主義・対米追随売国政党」なのです!

まず「資本主義」というところから。

18世紀までのフランスは王室が中心の社会でした。人々は基本的に、生まれついた階級・仕事からは逃れられなくて、国を動かして税金を集めたりするのは王様とその周辺の権利を持つ人だけでした。

フランス革命で、一部の特権階級だけが得をするのでなく、人々の権利を認めて、商売などを生まれた家柄で分けられず、平等なルールで行い、みんなで話し合って国を動かす、“自由主義・民主主義”という2つの柱ができました。

同じころ、イギリスでは産業革命がおこり、技術が進歩するのと同時に、個人単位だった工場を、金(資本金)を持っている人が多くの工場、機械といった生産力を所有して、多くの労働者を雇うという近代的な「資本主義」ができました。しかし、資本家が生産力を個人で所有しているのに対し、労働者の給料は低く、彼らは一度労働者に生まれると、金を持たないのでよっぽど運か何かないと貯金もできず、株を買ったりして生産力を所有することはできません。彼らの労働は勿論社会全体の活動には不可欠ですが、働けば働くほど豊かになるのは資本家で、彼らの貯金が増えたり生活水準が急によくなったりはしませんでした。また、“女工”や児童労働、14時間労働など労働条件は最悪でしたが、資本家は利益のためですから、自然に改善などしません。

特権階級がなくなったところで、このような一部の資本家が生産手段を独占して、利益をどんどん作りだし、格差が開いて、金と力の前では民主主義も規制をしないと働きません。やがて、資本主義の競争で生産能力などは増大しますが、格差は開いて、資本家と労働者の階級は王様の特権階級と農民と同じ関係になります。つまり圧倒的多数の労働者には自分の生活や国の動きを決めることはできず、資本家にすべてが集中するということです。これを科学的に明らかにしたのは、『資本論』のマルクスです。

さて、このように資本主義が矛盾に陥ったとき、構造上の欠陥から多少調整してもうまくいかないとき、労働者の怒りは爆発し、資本家が独占所有する生産力とそれを支える国家(法律、いうことを聞かせて資本家の利益を守る警察や軍隊といった暴力装置)は廃止され、みんなが真に平等で、社会全体で生産力が共有され、労働は一部の人のものではなくなり、みんなが豊かな生活を送れることで他者から盗んだりすることもなくなり、社会の一部の人のための暴力装置や国家といった枠組みが消える「共産主義社会」が訪れるというのがマルクスが唱えた「共産主義」です。

この段階では真に人間が平等になり解放されているので最高の状態であり、王様→資本主義→共産主義と歴史が流れるのは必然的だという彼の考えは、マルクス主義的唯物史観とよばれ、歴史を長い目で見た時の主流な見方です。