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稲荷山 和理(いなりやま にぎり) ■性別 女性 ■所持武器 刺身包丁 ■攻撃/防御/体力/精神/FS(合計30以内): 攻撃:0 防御:2 体力:6 精神:4 FS:18 ■FS名 寿司への情熱 ■特殊能力名 ニギミタマ 効果:通常即死 130 範囲:同マス敵一名 x0.8 時間:一瞬 x1.0 消費制約:永続戦線離脱 25 非消費制約:周囲1マスに味方がいると使用できない x0.9 FS:18 効果数値=130*0.8*1.0*0.9=93.6 発動率=(100-93.6+25)*(1+0.1*18)=87.92≒88% 【能力原理】 同マスに居る敵一人の魂を引きずり出して即死させる。 和理はその後戦線を離れ調理に取りかかる。 万が一技が暴発した場合を考え、自分の周囲1マスに味方が居る時は能力を使わないようにしている。 完成した寿司は勝者陣営に振舞われる予定。 邇誼御魂(にぎみたま)…… 中国拳法の流れを汲む暗殺拳・跋魂潰蒐掌(ばっこんかいしゅうしょう)における門外不出の奥義である。 一子相伝故に謎多き拳法であるはが 邇誼御魂だけは例外的に伝説の奥義として中国各地にその逸話が残されている。 曰く その使い手は膨大な気を練りつつ 一定の動作を行う事で敵の生命エネルギーに直接作用し 触れずしてその魂を抜き出すという。 また この拳法の達人で宮廷料理人でもあった崇氏(すうし)は抜き出した魂を原料に未知の料理をこしらえ  時の皇帝に献上した事で絶対の地位を築いたとも伝えられる。 今日ではこの料理が日本の握り寿司の原型になったとの説が支配的である。 ちなみに「手玉に取る」という言葉は本来「手魂に取る」と書き、これがニギミタマに由来するものである事は 言うまでも無いだろう。 民明書房刊『知られざる秘拳』より ■キャラクター説明 江戸時代より続く老舗「いなり」の跡取り娘。 物心つく前から父に寿司の英才教育を施された結果、十の頃には既に一流の技術を習得し、現在では右に出る者が居ない程の寿司職人となった。 ネタを捌き、シャリを取り、サビをつけて握る、という一連の動作は芸術の域に達しており、その寿司を食した者は天国を垣間見る。 しかし周囲の評価に反して和理自身は己の腕に満足していなかった。 昔父から聞いた話――『究極の握り寿司』の存在。 寿司道を極めたと言って過言ではない和理でさえ、究極と形容出来る程の寿司を握れた事は無かった。 どうすれば『究極の寿司』を握れるのか……頭を悩ます日々が続いたが、答えは出なかった。 そんなある日、実家の小さな蔵を掃除していた和理に、古ぼけた一冊の和書が目に留まった。 何とはなしに開いてみると、そこには稲荷山家に代々伝わる恐るべき暗殺拳の内容が詳細に記されていた。 そして最後の頁には、あの『究極の寿司』についての記述が……。 そう、『究極の寿司』とは稲荷山家直伝の暗殺拳・跋魂潰蒐掌の奥義によってのみ作り出せるのものだったのだ! その事実を知った瞬間、彼女は魔人へと覚醒した。最早躊躇いの感情など微塵もありはしなかった。 『究極の寿司』の材料は人の心――即ち魂そのものである。上質な魂こそが、『究極の寿司』の材料足り得るのだ。 彼女は両親の反対を押し切り、より強靭な肉体と精神を持つ者――『魔人』達の集う場所、希望崎学園への転入を決意する。 全ては『究極の寿司』を握る為――彼女は魔人の巣窟へと旅立った。
*稲荷山 和理(いなりやま にぎり) ・&bold(){性別:}女性 ・&bold(){所持武器:}刺身包丁 ・&bold(){攻撃力:0} &bold(){防御力:2} &bold(){体力:6} &bold(){精神力:4} &bold(){FS「寿司への情熱」18} **特殊能力『ニギミタマ』&size(12){ &bold(){発動率:88% 成功率:100%}} 効果:通常即死 130 範囲:同マス敵一名 x0.8 時間:一瞬 x1.0 消費制約:永続戦線離脱 25 非消費制約:周囲1マスに味方がいると使用できない x0.9 FS:18 効果数値=130*0.8*1.0*0.9=93.6 発動率=(100-93.6+25)*(1+0.1*18)=87.92≒88% ***【能力原理】 同マスに居る敵一人の魂を引きずり出して即死させる。 和理はその後戦線を離れ調理に取りかかる。 万が一技が暴発した場合を考え、自分の周囲1マスに味方が居る時は能力を使わないようにしている。 完成した寿司は勝者陣営に振舞われる予定。 邇誼御魂(にぎみたま)…… 中国拳法の流れを汲む暗殺拳・跋魂潰蒐掌(ばっこんかいしゅうしょう)における門外不出の奥義である。 一子相伝故に謎多き拳法であるはが 邇誼御魂だけは例外的に伝説の奥義として中国各地にその逸話が残されている。 曰く その使い手は膨大な気を練りつつ 一定の動作を行う事で敵の生命エネルギーに直接作用し 触れずしてその魂を抜き出すという。 また この拳法の達人で宮廷料理人でもあった崇氏(すうし)は抜き出した魂を原料に未知の料理をこしらえ  時の皇帝に献上した事で絶対の地位を築いたとも伝えられる。 今日ではこの料理が日本の握り寿司の原型になったとの説が支配的である。 ちなみに「手玉に取る」という言葉は本来「手魂に取る」と書き、これがニギミタマに由来するものである事は 言うまでも無いだろう。 民明書房刊『知られざる秘拳』より **キャラクター説明 江戸時代より続く老舗「いなり」の跡取り娘。 物心つく前から父に寿司の英才教育を施された結果、十の頃には既に一流の技術を習得し、現在では右に出る者が居ない程の寿司職人となった。 ネタを捌き、シャリを取り、サビをつけて握る、という一連の動作は芸術の域に達しており、その寿司を食した者は天国を垣間見る。 しかし周囲の評価に反して和理自身は己の腕に満足していなかった。 昔父から聞いた話――『究極の握り寿司』の存在。 寿司道を極めたと言って過言ではない和理でさえ、究極と形容出来る程の寿司を握れた事は無かった。 どうすれば『究極の寿司』を握れるのか……頭を悩ます日々が続いたが、答えは出なかった。 そんなある日、実家の小さな蔵を掃除していた和理に、古ぼけた一冊の和書が目に留まった。 何とはなしに開いてみると、そこには稲荷山家に代々伝わる恐るべき暗殺拳の内容が詳細に記されていた。 そして最後の頁には、あの『究極の寿司』についての記述が……。 そう、『究極の寿司』とは稲荷山家直伝の暗殺拳・跋魂潰蒐掌の奥義によってのみ作り出せるのものだったのだ! その事実を知った瞬間、彼女は魔人へと覚醒した。最早躊躇いの感情など微塵もありはしなかった。 『究極の寿司』の材料は人の心――即ち魂そのものである。上質な魂こそが、『究極の寿司』の材料足り得るのだ。 彼女は両親の反対を押し切り、より強靭な肉体と精神を持つ者――『魔人』達の集う場所、希望崎学園への転入を決意する。 全ては『究極の寿司』を握る為――彼女は魔人の巣窟へと旅立った。   ----

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