デスピサロ考察スレ @ ウィキ
http://w.atwiki.jp/deathpissarro/
デスピサロ考察スレ @ ウィキ
ja
2011-05-26T08:23:32+09:00
1306365812
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幼児誘拐事件(1章)
https://w.atwiki.jp/deathpissarro/pages/23.html
第一章のピサロのてさきの幼児誘拐作戦は、ピサロの指示だったかどうか。
Q.「ピサロのてさき」とモンスター名欄にまで表示されている者の行動がピサロの命令でない、
というのは無理ではないか?
A.「ピサロのてさき」とは地位を示すわけで、やっていることが全てピサロのはっきりした
指示どおりであるとは限らない。たとえば6のデュランがゼニス城を封印せずに地上で
活用していたのは、デスタムーアの命令に違反した独断であった。
実際にどのような不自然な点があるか。
・勇者の確認方法
デスピサロは山奥の村でどういう方法でか勇者を勇者と確認したようである。
一方、ピサロの手先は子供を目の前にしてもなおただ問い詰めるだけで、
具体的な確認手段を一切持っていない。
・年齢
デスピサロは武術大会という、およそ幼児が出場しているとも思えない大会で勇者探しを試みた。
一方、ピサロの手先は幼児限定(正確に言えば、手先自身が幼児を選んだというより
そらとぶくつを履いて塔に飛ばされた者を取り調べていた)。
ピサロの手先が具体的に「勇者捜索のための幼児誘拐作戦」をデスピサロから指示されていたなら
デスピサロ自身は持っていたこれらの必要情報を、全く与えられていなかったのはおかしいのではないか?
・地域
魔族の王の指示なら、他地域で同様の事件が起こっていなかったのはなぜか。
以上のことから、デスピサロは1章の事件に関わっていなかったか、
もしくはそこまで具体的ではない指示(例:勇者について調べろ)しか出していなかったのではとの説。
(反論1)年齢や確認方法についての情報は、デスピサロ自身も1章の後で手に入れたのかもしれない。
←確認方法も分からないのに手当たり次第に子どもをさらえなどというのはそれ自体おかしな命令である
(反論2)バトランドと山奥の村は、山地こそ挟んでいるが距離的はそれほどかけ離れた場所ではない。
場所の見当が正確でなかっただけで実はニアミスだったのではないか。
←しかし、同程度以上に近いブランカ等でも事件が起こっていない。
2011-05-26T08:23:32+09:00
1306365812
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強さ議論(デスピサロ、エスターク、エビプリ、マスドラ)
https://w.atwiki.jp/deathpissarro/pages/22.html
802 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ [sage] 投稿日: 2009/02/20(金) 20:47:35 ID:baiLDTRS0
>>799
ちょっと強さ議論まがいのことをしてみると、
神をも超える力を持ったという記録から、
エスターク>マスドラ
天空人とマスドラが共に戦ってエスタークを封印できたから、
天空人+マスドラ>エスターク>マスドラ単体
マスドラはデスピサロを止められないと言って勇者達に丸投げしているので、
「勇者達>最終デスピサロ>天空人+マスドラ>エスターク>マスドラ単体」
となる。
これはもうマスドラは勇者達に手を出さないんじゃなく、出せないんだろう。
358 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ [sage] 投稿日: 2011/05/04(水) 10:50:49.13 ID:aBk1xRgS0
>>353
>設定上は、進化エビプリ>デスピサロ>マスドラ≧4エスターク>人型ピサロだから
これはおかしいだろ
エスタークは4以前にすでに神を超えているからマスドラ単体ではエスタークに勝てない
実際に封印できたのは「天空人とマスドラ」が協力して戦ったから
また人型ピサロは4エスタークと実際戦えば勝てるだろう
4エスの持つ攻撃で人型ピサロのベホマ回復ペースを上回れるとは思えん
スペック上強いかどうかを度外視して「設定上」だけ見るというなら
度外視してしまったら今度は進化エビプリ>進化デスピサロの根拠もなくなってしまう
エビプリは「その身のまま」進化したことを自慢していただけで
スペック以外の作中台詞等で進化エビプリと進化デスピサロの強弱関係に触れたものはない
(というかエスタークと人型ピサロの強弱にも触れられてない)
364 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ [sage] 投稿日: 2011/05/04(水) 13:40:10.60 ID:1VoCv3ZM0
有能な人物が謀反に遭うなんてよくある話すぎるな。
ピサロは無能と言い張りたい連中の必死さしか伝わって来ない
>>358
人型ピサロlv99>5エスターク>進化エビプリ>進化デスピサロ>人型ピサロlv35>4エ
2011-05-25T11:32:29+09:00
1306290749
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エンディング後のピサロはどうなった?
https://w.atwiki.jp/deathpissarro/pages/21.html
【5章エンディングの後】
・素直に考えて作中描写の通りに死亡。
・エスタークになって5で生存?(ほぼ否定された説)
【6章エンディングの後】
次の台詞がある。
(仲間になる時)
「人間こそ真の敵と長年思い込んでいたが……わたしはまちがっていたのか?
……この心が定まるまでわたしは村に戻りロザリーと 暮らすことにしよう。
しかし……ひとつだけやることが残っている。あいにくかも知れんがわたしも行く道は同じだ。しばし同行だな。」
(エビプリ打倒後、天空城に入る時)
「……○○○○。○○○○よ 聞こえるか?わたしは 仮にも 魔族を束ねる者だ。
天空の城に 入ることはできない。さよならだ。わたしは ここで行く。お前とは いずれ また会うだろう。
そのときは 敵か味方か わからぬがな。」
・魔族の王の地位は放棄した。ロザリーヒルで隠居を決め込む?
←最初の発言だけならともかく、後の「魔族を束ねる者」発言からは辞任の意志は見られない。
ステータス画面の職業欄や、マスドラも「魔族の王」と呼んでいる。
←ロザリーヒルで暮らす=隠居ではなく、デスパレスorデスキャッスルに出勤生活の可能性もある。
ルーラを使えるピサロにとっては出勤になんら支障はないはず。
・人類滅亡を再決断し、今度こそ勇者たちに倒された説
・何らかの事情で再び勇者たちと旅をした説
バトルロードで時折見られるシーンには、6章途中のものとするとおかしなシーンがある。
(馬車をキラーパンサーが牽いている、ホイミンまで同道している等)
6章の後、何らかの事情で再び一緒に旅をしている場面ではないか。
・4→5の時代での地形変動をもたらした何らかの脅威と戦って命を落としたかも。
→それが上の説における敵か?
・普通に王として生涯を全うしたのでは。
・5の時代でもまだ寿命が尽きておらず、魔界=ミルドラース、地上&地底=デスピサロという統治区分?
←魔界=地底ではないか?(マーニャはそう呼んでた)
←しかし5の妖精界に「魔界は寒かった」という骸骨がいる。マグマ流れる地底にはそぐわない。
←なぜ登場しない?←5主人公たちとは利害関係に乏しい。
2011-05-25T10:32:03+09:00
1306287123
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デスピサロ=5のエスターク説?
https://w.atwiki.jp/deathpissarro/pages/20.html
824 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2010/12/23(木) 08:24:55 ID:yXw6EIXR0
5のエスタークってやっぱりデスピサロのなれの果てなんだろうな
826 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2010/12/23(木) 11:17:04 ID:yXw6EIXR0
いやいや
記憶がない所がデスピサロと5エスタークの共通する点だよ
体の色も同一だし
「我の眠りを妨げる者は誰だ」とだけ言って襲ってくる奴の成れの果てが
「自分が善なのか悪なのかさえわからない」という説はしっくりこない
むしろデスピサロだと考えた方が深みあるよな
828 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2010/12/23(木) 16:54:47 ID:FtdZeUsXP
遅くなって済まん。前スレだったよ。
デスピサロ=5エスターク説を支持するのは「体色」「記憶喪失」という共通点なわけだが、
反論として前スレで挙げられたのは次の根拠。
・二人とも自分の名前は記憶に残っている。
・デスピサロだとすると、プチタークの母を孕ませたタイミングが無さそうである。
(進化から目覚めた直後に勇者たちに殺され、眠り続けたのだから)
・9の説明文等で、眠りながら進化することは判明しているので色の変化も説明できる。
・バトルロード等の外伝では普通に別人扱いになっている。
829 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2010/12/23(木) 17:14:38 ID:yXw6EIXR0
>バトルロード等の外伝では普通に別人扱いになっている。
きみばかだろ本編と殆どつながりのないモンスターズみたいな外伝じゃないかよ
配合クローンで魔王すら量産できる世界なんか根拠にならないよ
830 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2010/12/23(木) 17:23:11 ID:yXw6EIXR0
とにかく
二人とも記憶喪失である事を主張してる所が共通してる
4の青エスタークは黄金の腕輪使ってないから不完全なんだろ
黄金の腕輪使ったデスピサロが黄金の腕輪の効果によって倒されても再生して
ミルドラ
2011-05-25T10:03:09+09:00
1306285389
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サントハイム神隠し事件の諸説
https://w.atwiki.jp/deathpissarro/pages/19.html
【デスピサロ説】
・オリジナル版ではデスピサロを倒せば戻ってくる(ED)
・会話システムでは、アリーナ達は5章でもデスピサロを犯人として怪しんでいる。
・2章の武術大会から突如、不自然な失踪をとげる。
(疑問点)
・城に傷一つつけず、城下町サランの人々にも知られずに人間だけを神隠しにする、
などという不可思議な能力があるなら、勇者の村で普通に攻め込んだのはなぜ?
・ピサロお膝元のデスパレスでさえ「闇の力で消されたのであろう」と憶測しかされていない。
ピサロの仕業なそうと知っているはずだろう。
・エスターク復活を予知した国王誘拐犯なら、当然ピサロはエスタークの居所を知っているはず。
実際にはピサロはエスタークが復活するまで知らなかった以上、犯人ではないのでは?
・アリーナ達はピサロだけでなくエスタークやバルザック+も疑ったことがある。
根拠もなく、次々と外れている2章チームの推測が理由にならないのは明白。
・ピサロの武術大会参加の目的は勇者探しであったと6章で明言している。大会が決勝まで進み、
全選手が登場した時点で勇者がいなかったのだから、ピサロにはもう大会に用は無い。
いなくなる理由はそれだけで十分で、神隠しと結びつける必要はない。
・そもそも人類滅亡を企むピサロが生きたまま隔離というのは不自然。
←人類滅亡発言は5章イムルの夢。2章ではまだ企んでなかったかも。
【エスターク説】
・デスパレスの魔物の言うとおりなら、エスターク復活を阻止しようとして消されたのだから
犯人はエスターク自身である可能性が高い。
・海辺のお告げ所でシスターが消えたのも同じ現象である可能性がある。
(疑問点)
・そもそも眠っているエスタークにそんなことができるのか?
←「あやしいひかり」
・襲われて光を放つ程度の単純な現象ならともかく、遠く離れた人間の行動を察知し、
その意図を推測した上で対応することが眠りながらできるだろうか?
・サントハイム王が穴掘りを止めさせようとしたなら、その手段はキングレオ国政府への要請だろうが
それをやってしまうと結果的にサントハイム王は魔族にエスタークの居場所を知らせることになる。
エスタークが遠くの国のことまで察知できるなら、むしろ放置推奨ではないか。
・エス
2011-05-25T09:52:59+09:00
1306284779
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アンチスレのテンプレ論破
https://w.atwiki.jp/deathpissarro/pages/17.html
14 名前: アンチスレのテンプレ論破 投稿日: 2010/03/24(水) 23:31:25 ID:xm943yZ60
>Q.恋人のロザリーを殺されて復讐に燃えた、悲劇の悪役というのが世間評ですよね?
>A.イムルの夢の1回目をよく思い出してください。
> ロザリーが健在だった頃に人類根絶を決めています。
> また、ロザリーヒルの会話ではピサロは元々ロザリーと一緒に暮らしていたのに
> ある日世界征服の野望に燃えて村を飛び出した、という話も聞けます。
答えになってない。
ロザリーが殺された事件が悲劇であることと、彼が以前から人類根絶を望んでいたことには
何の関係もない。
また実際にその動機に「復讐」が追加されたのは恋人のロザリーを殺されたからだから、
「恋人のロザリーを殺されて復讐に燃えた、悲劇の悪役」というのは何一つ間違ってない。
>Q.だとしても魔族の繁栄を願っての行動でしょう?
>A.そんな事のために侵略戦争を仕掛け、大虐殺を行う事が許される道理はどこにもありません。
現実の人間は地球上のほとんどあらゆる生物に対して、常に同様の事をやってきたのだが、
それが「人間は同情の余地のない悪党」であるという話にはならない。
人間は己の利益のために、異なる種の住みかや自由や命を奪うということを平然と行ってきたし、
したがってそれを悪とする道徳も発達させていない。
「そんな事のために侵略戦争を仕掛け、大虐殺を行う事が許される道理」=「種が違うから」なのだ。
魔族だって同じ事をして当然である。
>別レス(でも人間と魔族は言葉が通じるじゃないか!人と動物との関係とは違う!)
それが基準であれば、ある種の知的障害者は動物と同じ扱いでよいことになるが、
そんなことを主張する人はかなり奇特だろうし、国家や社会もそんな基準は是認していない。
それどころか現代社会は「人であるがゆえの(つまり種がその根拠となる)権利」
=人権を社会の根本に置いている。
>Q.魔族は人間やマスドラに迫害されていたからなんじゃないの?
>A.地上にデスパレスまで建設しているのに迫害とか言われても困ります。
> 4はデスパレスで話を聞ける関係上、DQにしては珍しく敵の内情を知りやすい構造になっ
2011-05-22T09:30:38+09:00
1306024238
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ピサロの悪事不存在の指摘
https://w.atwiki.jp/deathpissarro/pages/16.html
11 名前: ピサロの悪事不存在の指摘 投稿日: 2010/03/24(水) 23:26:54 ID:xm943yZ60
そういえば、これまでピサロの罪として考えられたことのある行為を挙げてみると
山奥の村など勇者探し関連
→帝王エスタークが殺されそうになっているのを守るための戦い。
サントハイム城の神隠し
→ピサロのやった行為の証拠なし。
キングレオ城で娘たちを人体実験?
→実際に行われた証拠なし。
フィールドでモンスターを暴れさせた?
→魔物活性化は作中唯一の説が「エスターク復活の前触れ」で、ピサロの命令の根拠なし。
灯台タイガーに船を沈めさせた?
→上に同じ。ちなみにカメレオンマンも裏切り小僧も同上。
武術大会で試合相手を殺した
→エンドールで犯罪者扱いもされてないし、失格にすらなってない。合法。
6章で魔族を裏切った?
→魔族の「本当の裏切り者」エビプリや、自分を襲って来る魔物を倒すのは悪くない。
進化の秘法開発そのもの
→神を超えるのは罪だなんて勝手に言われても。
他に何かあったっけ
2011-05-22T09:28:06+09:00
1306024086
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6章叩きの論破
https://w.atwiki.jp/deathpissarro/pages/15.html
28 名前: コピペ:6章叩きの論破 [sage] 投稿日: 2010/02/07(日) 18:18:47 ID:f3K2rLpe0
「ロザリーを生き返らせる」
これは問題なし。ロザリー自身は悪いわけでもなんでもないし、人類の恩人でさえある。
シンシアやら誰やらの所で使ったところで「しかし何も起こらなかった」になるだけ。
彼女にピサロを止めさせる作戦を当時の勇者たちが意識していたかまでは分からないが、
単純にロザリー個人に同情して生き返らせたとも取れる。いずれにせよ破綻ではない。
「ピサロを仲間にする」
これも問題なし。ピサロは自分で同行を決定して馬車にも自分でとっとと乗ったようだが、
基本的には人間を見下してる種族の、しかも王様であればこの程度の強引さはアリだろう。
なお会話システムから、ピサロは人類にとっての「新たな脅威」とやらの存在を教えてくれた
らしいことが分かる。その脅威と自分たちとの強弱関係がこの時点では分からない以上、
助太刀してくれるらしいものは受容れておいた方が得ではある。破綻なし。
実際、戦闘システム上はともかく話の上では、ピサロなしではエビプリには勝てなかった。
「勇者の村での『少しも間違ったことをしたとは思っていない』発言」
・エスタークを守ることは別に間違ったことではなかったし、そう理解するための情報も
勇者たちは5章までで入手している。ふつうに受容れた。
・もともと自分をほぼ監禁状態で戦闘訓練に明け暮れさせた村に対して、それほどの執着を
抱いていなかったので、この発言も対立の源にはならなかった。
・気に食わなかったが「新たな脅威」とやらに対する戦力と思ってガマンした。
これらのいずれが勇者の心理だったかは分からないが、いずれにせよ破綻ではない。
「ピサロに魔界装備をわざわざ取ってやる」
魔界装備がピサロにしか装備できないかどうかは、プレイヤーはともかく勇者たちには
手に入れてみないと分からない。装備できる者に渡しただけだろう。
アリーナなんかはエグチキとの戦いを明らかに楽しんでいた(会話より)
29 名前: コピペ:6章叩きの論破2 [sage] 投稿日: 2010/02/07(日) 18:22:41 ID:f3K2rLpe
2011-05-22T09:24:55+09:00
1306023895
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詳解エスターク考察
https://w.atwiki.jp/deathpissarro/pages/14.html
12 名前: 詳解エスターク考察その1 投稿日: 2010/03/24(水) 23:28:28 ID:xm943yZ60
エスタークの性質は、勇者がエスタークを殺そうとすることの是非、ひいてはピサロが
勇者の出現を予防しようとしたこと(1章とか5章冒頭とか)に関わってくるからね。
悪党派にとってエスタークを殺すことは正当でなければならないんだよ。
もしそうでなければ、正当でない殺しを防ごうとした上記のピサロの行為が悪事でなくなってしまうから。
というわけで、少し長いがエスタークについての論点をまとめてみた。
「古い書物によると地獄の帝王とは究極の進化を遂げた生物らしい。
その能力のあまりの凄さにこの世に存在してはならぬものと
神々が封じ込めたとある。」
「ふむ分かったぞ!
地獄の帝王とは究極の進化を遂げた怪物らしい!
しかし天空の竜の神様があまりの凄さに驚き
地底に封じ込めたとある!
その地獄の帝王が復活するそうじゃ。
この事を竜の神様に早く知らせねばっ!」
「戦いの歴史……。コホン。
遙か昔魔族の王エスタークは恐ろしいものを造り出した。それは進化の秘法。
エスタークはその力で自らを神をも超える究極の生物に進化させた。
しかし事態を知った天空人はマスタードラゴンと共にエスタークと戦った。
長い戦いの後ついにエスタークは地の底に封じ込められた。
エスタークを起こしてはならぬ。彼に近づいてはならぬ。」
これらはどれも作中に出てくる学者の言や歴史資料で、地上のも天空のもある。
いずれもマスドラがエスタークを封印した動機は「エスタークの能力の強さ」としている。
歴史を冷淡かつ公平に(悪党派談)見ているこれらの記録には
エスタークが侵略したとか世界を滅ぼそうとしたなんてどこにも書いちゃいない。
まあ、悪党派には上記の事情があるから、歴史を冷淡かつ公平に(悪党派談)眺めた
複数の歴史資料よりも、フランソワが誰から聞いたのか分からない、昔からある話なのか
昨日発生したデマなのかも不明なウワサの方が信頼できる!と主張せざるを得ないんだけど。
(そもそもフランソワはエスタークから逃れられる街が世界にあることを期待し探している
2011-05-22T09:22:26+09:00
1306023746
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過去議論まとめ(暫定)
https://w.atwiki.jp/deathpissarro/pages/13.html
5 名前: 過去議論まとめ1 投稿日: 2011/03/29(火) 22:18:04.35 ID:5JePoWna0
・ピサロはロザリーが殺される前から人類根絶を口にしていたよね?
→その通りですね。
魔物と人間は別種の生物なのですから、敵対する別種生物とは現実でいえば害獣のようなものでしょう。
中世風の世界観なら、絶滅させようと考えるのもそうおかしくはありません。
たとえば人間は中世はおろか相当最近まで、オオカミを敵視し根絶しようとしていました。
・デスピサロは1章で手先に命じて幼児を誘拐させたよね?
→手先の独断説が有力です。
なぜならピサロ自身は直後の2章で武術大会で勇者を探しており、勇者を幼児と思っていなかったようです。
また魔族の王による計画なら他の地域でも同様の誘拐事件が起こっているのが自然ですが、起こってません。
さらにピサロは勇者を普通の人間から区別する方法を知っていました(5章冒頭より)が、
ピサロのてさきには普通の幼児と勇者の区別が付きませんでした。
1章の誘拐事件は手先の独断。ピサロは少なくとも幼児誘拐という手段までは指示していないでしょう。
・ピサロはゲーム感覚で武闘大会出場者を連続殺害したよね?
→エンドール武術大会の当時もその後も、ピサロは犯罪者として扱われていません。失格にもなっていません。
王と大観衆の目前で殺しているのに黙認されている以上、武術大会で相手を殺すのは合法と見るべきでしょう。
そもそも「ゲーム感覚」って何を根拠にしているんですか?
まあゲームって英語で「試合」の意味ですから、ゲーム感覚もなにもゲームなんですけどね……
・ピサロはサントハイム国民を総誘拐したよね?
→サントハイムって城の中だけが国だったんですかw
それはともかく、2章の神隠しをピサロがやったと考えると不自然なことが多すぎます。
サントハイム王が夢の内容を話そうとしていたことをピサロが知るには、遠く離れた異国の王の心中を見抜く
超千里眼能力が必要であり、そんなものがあれば勇者の居所、黄金の腕輪の在処、ロザリー殺しの真犯人など
いくらでも分かったはずです。また、城中の人間をぱっと神隠しにできるような力があるのなら、勇者の村を
まともに軍事攻撃する必要もなか
2011-04-11T14:12:11+09:00
1302498731