6章叩きの論破

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28 名前: コピペ:6章叩きの論破 [sage] 投稿日: 2010/02/07(日) 18:18:47 ID:f3K2rLpe0 「ロザリーを生き返らせる」 これは問題なし。ロザリー自身は悪いわけでもなんでもないし、人類の恩人でさえある。 シンシアやら誰やらの所で使ったところで「しかし何も起こらなかった」になるだけ。 彼女にピサロを止めさせる作戦を当時の勇者たちが意識していたかまでは分からないが、 単純にロザリー個人に同情して生き返らせたとも取れる。いずれにせよ破綻ではない。 「ピサロを仲間にする」 これも問題なし。ピサロは自分で同行を決定して馬車にも自分でとっとと乗ったようだが、 基本的には人間を見下してる種族の、しかも王様であればこの程度の強引さはアリだろう。 なお会話システムから、ピサロは人類にとっての「新たな脅威」とやらの存在を教えてくれた らしいことが分かる。その脅威と自分たちとの強弱関係がこの時点では分からない以上、 助太刀してくれるらしいものは受容れておいた方が得ではある。破綻なし。 実際、戦闘システム上はともかく話の上では、ピサロなしではエビプリには勝てなかった。 「勇者の村での『少しも間違ったことをしたとは思っていない』発言」 ・エスタークを守ることは別に間違ったことではなかったし、そう理解するための情報も 勇者たちは5章までで入手している。ふつうに受容れた。 ・もともと自分をほぼ監禁状態で戦闘訓練に明け暮れさせた村に対して、それほどの執着を 抱いていなかったので、この発言も対立の源にはならなかった。 ・気に食わなかったが「新たな脅威」とやらに対する戦力と思ってガマンした。 これらのいずれが勇者の心理だったかは分からないが、いずれにせよ破綻ではない。 「ピサロに魔界装備をわざわざ取ってやる」 魔界装備がピサロにしか装備できないかどうかは、プレイヤーはともかく勇者たちには 手に入れてみないと分からない。装備できる者に渡しただけだろう。 アリーナなんかはエグチキとの戦いを明らかに楽しんでいた(会話より) 29 名前: コピペ:6章叩きの論破2 [sage] 投稿日: 2010/02/07(日) 18:22:41 ID:f3K2rLpe0 「ピサロがいないとエビプリと戦わないのは、ピサロの私怨だけで戦ってる証拠だ!」 エビプリはマスドラが消去を望む秘法の、現存唯一の持ち手だし、世界支配も狙っている。 ピサロが「新たな脅威」のことをどこまで説明したかは分からないが、仮に勇者たちが上記のことを 知っていたのなら、当然勇者たちには戦う理由がある。 どのみち知っていようといまいと、目の前で自分達をピサロに殺させようなんて陰謀されれば、 そりゃ現実突きつけて一泡吹かせてやろうという気にもなるだろう。ミネアやクリフトの言う通り。 「ピサロは仇なのに許した。なんで仇でもないエビプリと戦うんだ!」 そりゃ、一泡吹かせてやろうとピサロ連れてきたら、襲ってきたからだ。 デスピサロだって襲ってきたときには戦っている(5章)。ここには破綻はまったくない。 「9人全員ではなく4人だけで挑んでるのに、ピサロなしで勝てなかったというのはおかしい」 いくらなんでもそりゃシステムの問題だろう。 そんなこと言い出したらどこの洞窟だって全員で入ればいいし、各国の軍隊にでも 一緒に来てもらえばいいじゃないか。6章叩きどころかDQ4叩き、いやドラクエ全部叩き、 さらにいえばRPGそのものへの叩きでしかない。 「全滅後再戦時の会話がちぐはぐ」 全滅によってボスの台詞との対応が多少おかしくなるのはDQの恒例 (バラモスの「二度と生き返らぬようにはらわたを食い尽くす」発言繰り返しとか) で、特段6章にだけ目くじらを立てることではない。要するにシステムの問題。 【追記。強引な解釈スレのノリで無理やり構成するなら、人間の脳が記憶を定着させるには ある程度の時間がかかるため、事故で意識を失ったりするとその直前までの記憶がなかったり することはざらにあるらしい。死んだ場合にも同じことが起こるんじゃないだろうか。 エビプリの方は人間の個体識別が苦手なんだろう。】

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