CHRONICLE OF CROOM @ Wiki

四ノ宮 聖

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四ノ宮 聖(しのみや ひじり)


翼人種と人間のハーフで、本名はエリス・ラーク。
幼き日に魔族の残党に捉えられ実験動物として扱われてきた。
その結果として人間を上回る身体能力を持つ翼人種の中でも、特に高い身体能力と戦闘技術と知識を有している。
キュウの手引きにより魔界から逃走し、龍輝に拾われコルームへと入園する。
初等部5年に所属。
めんどくさがり屋で、コルーム内では実力を隠して過ごしているが、戦闘本能に火がつけばとたんに好戦的となる。
相手をバカにする言動や、神経を逆なでする行動をする癖がある。
そのくせ視界が広く、周りの奴らの微妙な空気の変質等に敏感。

恐怖という感情が奪われているため、無謀と思えるようなことを平然としてしまう。端から見たらただのドM。
しかし本性はツンデレで、空とは姉弟のような仲。
いつか、魔界の同胞達を平和に暮らせるようにするのが密かな夢であり、キュウと空、龍輝だけがそれを知ってる。
ただし、龍輝の事はその計画から信用はしているが、人間的な信頼はしていない。

左腕が義手になっている。

自由奔放【クリエイト】
魔力を、気体・液体・固体の三体に自由変換させて扱う能力。
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