どんな言語をどれくらい習得できているかを表します。
「技能」とありますが、特徴扱いです。
基本的にキャラクターは1種類の言語を母語レベルで習得しています。
これにはCPはかかりません。
母語すらおぼつかない時にはCPが得られます。
言語には会話と筆記が有り、それぞれにCPが必要です。
つまり、母語レベルでマスターするには6CP必要です。
「技能」とありますが、特徴扱いです。
基本的にキャラクターは1種類の言語を母語レベルで習得しています。
これにはCPはかかりません。
母語すらおぼつかない時にはCPが得られます。
言語には会話と筆記が有り、それぞれにCPが必要です。
つまり、母語レベルでマスターするには6CP必要です。
母語
どのキャラクターも自分の持っている母語は0CPで「 母語レベル 」を獲得できます。
ただし母語の理解レベルがままならない場合は「 母語レベル 」とのCP差を(精神的)不利な特徴として扱います。
ただし母語の理解レベルがままならない場合は「 母語レベル 」とのCP差を(精神的)不利な特徴として扱います。
理解レベル | CP/言語 |
わからない | -3CP |
カタコト | -2CP |
なまりがある | -1CP |
母語レベル | 0CP |
母語以外
理解レベル | CP/言語 | 解説・修正など |
わからない | 0CP | その言語をまったく知らない。母語ではない言語に1CPも費やしていない場合の理解レベル。このレベルであることを記録する必要はない。 |
カタコト | 1CP | 言語を使った技能は-3の修正。言葉の美しさにかかわる〈作詞〉〈歌唱〉など芸術系技能は倍の-6の修正。戦闘になりそうな遭遇や反応判定では知力判定必須。 失敗すると何も理解できないが再挑戦可。ファンブルすると間違った情報をやりとりする。早口などの聞こえが悪いときは-2~-8の修正。 |
なまりがある | 2CP | 緊張状態でも明確に意思の疎通ができる。言語を使った技能には-1、芸術的な技能には-2の修正。ネイティブスピーカーの耳を誤魔化すことはできない。 |
母語レベル | 3CP | 慣用句を含め言語を十分に習得している。CPを支払わずとも、一つの言語はこの段階で学んでいる。ネイティブスピーカーと見なされうる。 |
手話
手話を持っているキャラクター同士で会話出来ます。
もちろん、腕が自由である必要があります。
手話は、会話が不可能なほどの振りな特徴を持っていると、会話の代わりに手話を0CPで取得出来ます。
手話は言語によって変わりません。
もちろん、腕が自由である必要があります。
手話は、会話が不可能なほどの振りな特徴を持っていると、会話の代わりに手話を0CPで取得出来ます。
手話は言語によって変わりません。
理解レベル | CP |
わからない | 0CP |
カタコト | 1CP |
なまりがある | 2CP |
母語レベル | 3CP |
言語の種類
言語には、国によるもの、種族によるもの、その他、の3種類があります。
言語は新しい舞台が増える毎に増えていくことでしょう。
言語は新しい舞台が増える毎に増えていくことでしょう。
国によるもの
種族によるもの
- 妖精・精霊語
妖精や精霊が使っている言語です。
弾むような音が特徴です。
妖精や精霊は時間の感覚が曖昧なため、過去現在未来の区別がなくわかりにくいです。
文字も存在しません。
弾むような音が特徴です。
妖精や精霊は時間の感覚が曖昧なため、過去現在未来の区別がなくわかりにくいです。
文字も存在しません。
その他
- 交易統一語
交易や交流のために冒険者や商人が編み出したものです。
簡素で覚えやすく、直接的な表現が多く、取得している人も多いです。
簡素で覚えやすく、直接的な表現が多く、取得している人も多いです。
- 汎用蛮族語
蛮族が使っているらしい言語です。
非常に短く、直接的な単語のみで構成され、複雑な内容を伝えることはできません。
非常に短く、直接的な単語のみで構成され、複雑な内容を伝えることはできません。
- 関連項目
技能一覧、