敵を取り押さえる
以下の行動をとる際には攻撃の前に宣言をしてください。
- 武器を落とす
相手の武器を攻撃し、弾き飛ばしたり壊したりします。
- 手加減する
筋力を通常より低めにして攻撃します。
これによりダメージの最大値を低くできます。
これによりダメージの最大値を低くできます。
- 刃を翻す
打撃武器以外で攻撃するとき、刃のついていないほうで攻撃します。
これにより打撃型にし、攻撃型修正をなくすことができます。
刀なら峰打ち、槍なら石突きで突くような感じです。
※刃のついていないところで攻撃できないような武器ではできません。
これにより打撃型にし、攻撃型修正をなくすことができます。
刀なら峰打ち、槍なら石突きで突くような感じです。
※刃のついていないところで攻撃できないような武器ではできません。
不意打ちと先制
PCが不意打ちしたりされたりするとき、不意打ちした側は1ターン以上自由に行動できます。
不意打ちになっているかどうかの判定はGMが行います
「反射神経」を持っているキャラは不意打ちされえても「精神的朦朧状態」になることはなく、
不意打ちから立ち直る判定にも+6の修正があります。
不意打ちになっているかどうかの判定はGMが行います
「反射神経」を持っているキャラは不意打ちされえても「精神的朦朧状態」になることはなく、
不意打ちから立ち直る判定にも+6の修正があります。
- 完全な不意打ち
警戒していない相手に不意打ちを仕掛けた場合、完全な不意打ちとなります。
GMはサイコロを1個ふり、出た目の数だけ不意打ちされたほうは何の行動もとれません。
そうして、そのターン数が過ぎた後、各キャラクターは知力判定を行います。
これに成功した場合、普通に行動し始めることができますが、
失敗した場合はいまだに「精神的朦朧状態」ということになり、そのターンは何の行動もとれません。
※反射神経を持っている場合、GMのサイコロの分は立ちすくみません。
すぐに判定に移ってください。
GMはサイコロを1個ふり、出た目の数だけ不意打ちされたほうは何の行動もとれません。
そうして、そのターン数が過ぎた後、各キャラクターは知力判定を行います。
これに成功した場合、普通に行動し始めることができますが、
失敗した場合はいまだに「精神的朦朧状態」ということになり、そのターンは何の行動もとれません。
※反射神経を持っている場合、GMのサイコロの分は立ちすくみません。
すぐに判定に移ってください。
- 不完全な不意打ち
不意打ちされる側が警戒していたり、両者がばったり出会ったときに不完全な不意打ちとなります。
このとき、どちらが先制できるかはリーダー格の者同士がサイコロを振り、その数値+基本反応速度が高いほうが先制できます。
この時、反射神経を持っていると+6されます。
また、〈戦術〉技能を持っていると+1、技能レベルが20以上ならさらに+1となります。
特にリーダーが決まっていない場合は-2の修正を加え、その時決めた代表者1人が行ってください。
先制した側は通常通り行動を行います。
された側は「精神的朦朧状態」となります。
その次のターンから知力判定を行ってください。
ただし、その判定には1ターンたつごとに+1ずつ修正が加わっていきます。
このとき、どちらが先制できるかはリーダー格の者同士がサイコロを振り、その数値+基本反応速度が高いほうが先制できます。
この時、反射神経を持っていると+6されます。
また、〈戦術〉技能を持っていると+1、技能レベルが20以上ならさらに+1となります。
特にリーダーが決まっていない場合は-2の修正を加え、その時決めた代表者1人が行ってください。
先制した側は通常通り行動を行います。
された側は「精神的朦朧状態」となります。
その次のターンから知力判定を行ってください。
ただし、その判定には1ターンたつごとに+1ずつ修正が加わっていきます。
盾による攻撃
盾は攻撃に模様いることができます。
攻撃する場合、盾技能が基準となります。
攻撃できるのは正面と、持っている側のマスだけです。
相手は「よけ」「止め」は通常通り行えますが、
「受け」には-2の修正があり、1㎏以下の武器では「受け」できません。
盾では「突き」の打撃攻撃となります。
スパイクの付いたものは1本につきダメージが+1されます。
長さによっては刺激型になります。
攻撃する場合、盾技能が基準となります。
攻撃できるのは正面と、持っている側のマスだけです。
相手は「よけ」「止め」は通常通り行えますが、
「受け」には-2の修正があり、1㎏以下の武器では「受け」できません。
盾では「突き」の打撃攻撃となります。
スパイクの付いたものは1本につきダメージが+1されます。
長さによっては刺激型になります。