難易度
並(No)
基準値
〈柔道〉、
前提技能
〈柔道〉、
概要
相手の四肢をひねり麻痺させたり使えなくさせたりする技能です。
この技能を使う相手は最低でも動物の体構造を持っている必要があります。
まず、相手の素手による攻撃をうまく「受け」るか、相手の腕をつかむ(敏捷力または〈柔道〉技能を使った即決勝負、攻撃側に+3の修正)のに成功する必要があります。
うまくつかむことが出来れば、【腕関節技】と相手の敏捷力か〈柔道〉のうち高い方で即決勝負を行います。
勝てば関節を極めたことになります。
関節の極め方は極めた側が決めることができます。
相手は振りほどそうとすることができます。
自分の行動手番にかけた側の【腕関節技】+4または筋力と、掛けられたがわの筋力か〈柔道〉技能で即決勝負を行い、
掛けられた側が勝てば振りほどくことができます。
掛けた側が勝てば更に上手く掛けられたことになり、相手の振りほどこうとする目標値に-1ずつ加算されていきます。
この修正は-5まで重なります。
次のターン、腕を極めた側はその腕にダメージか痛みを与えることができます。
【腕関節技】と相手の生命力で即決勝負を行い、
勝てば即決勝負で上回った分だけダメージか痛みをその腕に与えることができます。
痛みとは実際にダメージを与えず、そのターン相手の敏捷力・器用度・知力をその数値分下げることができます。
腕に生命力を超えるダメージを与えるとその腕は使えなくなり、関節技は外れます。
使えなくなったターンは少なくともその戦闘中は使えません。
極められている側は極められている腕に武器を持っていると、痛みやダメージを受けた時にそのダメージ分マイナス修正を受けて意思判定を行い、
失敗すると武器を落としてしまいます。
また、極めている側が極められている側に近接攻撃をする時、極められている側は防御判定に-4の修正を受けます。
極められている側が極めている側に近接攻撃をする時、極めている側は防御判定に-2の修正を受けます。
この技能を使う相手は最低でも動物の体構造を持っている必要があります。
まず、相手の素手による攻撃をうまく「受け」るか、相手の腕をつかむ(敏捷力または〈柔道〉技能を使った即決勝負、攻撃側に+3の修正)のに成功する必要があります。
うまくつかむことが出来れば、【腕関節技】と相手の敏捷力か〈柔道〉のうち高い方で即決勝負を行います。
勝てば関節を極めたことになります。
関節の極め方は極めた側が決めることができます。
相手は振りほどそうとすることができます。
自分の行動手番にかけた側の【腕関節技】+4または筋力と、掛けられたがわの筋力か〈柔道〉技能で即決勝負を行い、
掛けられた側が勝てば振りほどくことができます。
掛けた側が勝てば更に上手く掛けられたことになり、相手の振りほどこうとする目標値に-1ずつ加算されていきます。
この修正は-5まで重なります。
次のターン、腕を極めた側はその腕にダメージか痛みを与えることができます。
【腕関節技】と相手の生命力で即決勝負を行い、
勝てば即決勝負で上回った分だけダメージか痛みをその腕に与えることができます。
痛みとは実際にダメージを与えず、そのターン相手の敏捷力・器用度・知力をその数値分下げることができます。
腕に生命力を超えるダメージを与えるとその腕は使えなくなり、関節技は外れます。
使えなくなったターンは少なくともその戦闘中は使えません。
極められている側は極められている腕に武器を持っていると、痛みやダメージを受けた時にそのダメージ分マイナス修正を受けて意思判定を行い、
失敗すると武器を落としてしまいます。
また、極めている側が極められている側に近接攻撃をする時、極められている側は防御判定に-4の修正を受けます。
極められている側が極めている側に近接攻撃をする時、極めている側は防御判定に-2の修正を受けます。
- 関連項目
格闘動作、