ダメージの決定
攻撃が敵に命中した場合、与えうるダメージを判定します。
通常攻撃ならば体力と武器よって決まり、魔法ならそれぞれに明記されている方法で決まります。
ここまでのダメージを威力ダメージとします。
ここでダメージが増減するなら適応します。
そのあと、その威力ダメージから相手の防護点を引きます。
そして、攻撃型のボーナスを適応します(しないものもあります)。
打撃型ならそのまま、斬撃型なら1.5倍、刺激型なら2倍となります(端数切捨て)。
そのほかに適応することがあったら適応します。
これを致傷ダメージとします。
最後に、その致傷ダメージを相手のHPから引いて終了です。
通常攻撃ならば体力と武器よって決まり、魔法ならそれぞれに明記されている方法で決まります。
ここまでのダメージを威力ダメージとします。
ここでダメージが増減するなら適応します。
そのあと、その威力ダメージから相手の防護点を引きます。
そして、攻撃型のボーナスを適応します(しないものもあります)。
打撃型ならそのまま、斬撃型なら1.5倍、刺激型なら2倍となります(端数切捨て)。
そのほかに適応することがあったら適応します。
これを致傷ダメージとします。
最後に、その致傷ダメージを相手のHPから引いて終了です。
負傷の一般的効果
HP | 効果 |
残り1~3 | 移動力が半分になる。 |
0以下 | 意識を失う可能性がある。 毎ターンの初めに[VIT+MTL-10]の判定を行い、失敗すると意識を失ってしまう。 |
-VIT(生命力)×1~4の時点 | [VIT+生への執着]判定を行い、失敗すると死亡する。 |
-VIT(生命力)×5 | 自動的に死亡する。 |
-VIT(生命力)×10 | 体が完全に破壊される。 |
負傷のその他の効果
- 気絶
頭部や中枢機関への打撃攻撃はたとえダメージを与えることがなくとも、相手を気絶させることがあります。
相手は生命力判定を行い、失敗すると気絶してしまいます。
また、頭部や中枢機関に生命力を半分を超えるダメージが一度に加わると自動的に気絶となります。
これは打撃攻撃だけとは限りません。
相手は生命力判定を行い、失敗すると気絶してしまいます。
また、頭部や中枢機関に生命力を半分を超えるダメージが一度に加わると自動的に気絶となります。
これは打撃攻撃だけとは限りません。
- 朦朧状態
一撃でHPの1/3を超えるダメージを受けた場合、基本生命力を目標値とし、生命力判定を行う必要があります。
失敗した場合、PCは「朦朧状態」となります。
朦朧状態になると、次のターンまでPCは何の行動もとれず、防御行動にも-4の修正を受けてしまいます。
次のターンの初めに、また生命力判定を行い、成功すると「朦朧状態」を脱することができます。
失敗するとまたそのターンもただ立ち尽くすこととなります。
これは成功するまでつづきます。
また、驚いたりした場合には「精神的朦朧状態」となることがあります。
これは普通の「朦朧状態」とほぼ同じですが、生命力ではなく精神力を基準として判定してください。
失敗した場合、PCは「朦朧状態」となります。
朦朧状態になると、次のターンまでPCは何の行動もとれず、防御行動にも-4の修正を受けてしまいます。
次のターンの初めに、また生命力判定を行い、成功すると「朦朧状態」を脱することができます。
失敗するとまたそのターンもただ立ち尽くすこととなります。
これは成功するまでつづきます。
また、驚いたりした場合には「精神的朦朧状態」となることがあります。
これは普通の「朦朧状態」とほぼ同じですが、生命力ではなく精神力を基準として判定してください。