「言語技能」(2013/08/08 (木) 23:46:46) の最新版変更点
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どんな言語をどれくらい習得できているかを表します。
「技能」とありますが、&bold(){特徴扱い}です。
基本的にキャラクターは1種類の言語を母語レベルで習得しています。
これにはCPはかかりません。
母語すらおぼつかない時にはCPが得られます。
***母語
どのキャラクターも自分の持っている母語は0CPで「 母語レベル 」を獲得できます。
ただし母語の理解レベルがままならない場合は「 母語レベル 」とのCP差を(精神的)不利な特徴として扱います。
|理解レベル|CP/言語|
|わからない|-6CP|
|カタコト|-4CP|
|なまりがある|-2CP|
|母語レベル|0CP|
どんな言語をどれくらい習得できているかを表します。
「技能」とありますが、&bold(){特徴扱い}です。
基本的にキャラクターは1種類の言語を母語レベルで習得しています。
これにはCPはかかりません。
母語すらおぼつかない時にはCPが得られます。
言語には会話と筆記が有り、それぞれにCPが必要です。
つまり、母語レベルでマスターするには6CP必要です。
***母語
どのキャラクターも自分の持っている母語は0CPで「 母語レベル 」を獲得できます。
ただし母語の理解レベルがままならない場合は「 母語レベル 」とのCP差を(精神的)不利な特徴として扱います。
#divid(table2){
|理解レベル|CP/言語|
|わからない|-3CP|
|カタコト|-2CP|
|なまりがある|-1CP|
|母語レベル|0CP|
}
***母語以外
#divid(table2){
|理解レベル|CP/言語|解説・修正など|
|わからない|0CP|その言語をまったく知らない。母語ではない言語に1CPも費やしていない場合の理解レベル。このレベルであることを記録する必要はない。|
|カタコト|1CP|言語を使った技能は-3の修正。言葉の美しさにかかわる[[〈作詞〉]][[〈歌唱〉]]など芸術系技能は倍の-6の修正。戦闘になりそうな遭遇や反応判定では知力判定必須。&br()失敗すると何も理解できないが再挑戦可。ファンブルすると間違った情報をやりとりする。早口などの聞こえが悪いときは-2~-8の修正。|
|なまりがある|2CP|緊張状態でも明確に意思の疎通ができる。言語を使った技能には-1、芸術的な技能には-2の修正。ネイティブスピーカーの耳を誤魔化すことはできない。|
|母語レベル|3CP|慣用句を含め言語を十分に習得している。CPを支払わずとも、一つの言語はこの段階で学んでいる。ネイティブスピーカーと見なされうる。|
}
***手話
手話を持っているキャラクター同士で会話出来ます。
もちろん、腕が自由である必要があります。
手話は、会話が不可能なほどの振りな特徴を持っていると、会話の代わりに手話を0CPで取得出来ます。
手話は言語によって変わりません。
#divid(table2){
|理解レベル|CP|
|わからない|0CP|
|カタコト|1CP|
|なまりがある|2CP|
|母語レベル|3CP|
}
**言語の種類
言語には、国によるもの、種族によるもの、その他、の3種類があります。
言語は新しい舞台が増える毎に増えていくことでしょう。
***国によるもの
***種族によるもの
・妖精・精霊語
妖精や精霊が使っている言語です。
弾むような音が特徴です。
妖精や精霊は時間の感覚が曖昧なため、過去現在未来の区別がなくわかりにくいです。
文字も存在しません。
***その他
・交易統一語
交易や交流のために冒険者や商人が編み出したものです。
簡素で覚えやすく、直接的な表現が多く、取得している人も多いです。
・汎用蛮族語
蛮族が使っているらしい言語です。
非常に短く、直接的な単語のみで構成され、複雑な内容を伝えることはできません。
・関連項目
[[技能一覧]]、
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