「ダメージ判定」(2013/01/26 (土) 23:33:41) の最新版変更点
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***ダメージの決定
攻撃が敵に命中した場合、与えうるダメージを判定します。
通常攻撃ならば体力と武器よって決まり、魔法ならそれぞれに明記されている方法で決まります。
ここまでのダメージを威力ダメージとします。
ここでダメージが増減するなら適応します。
そのあと、その威力ダメージから相手の防護点を引きます。
そして、攻撃型のボーナスを適応します(しないものもあります)。
打撃型ならそのまま、斬撃型なら1.5倍、刺激型なら2倍となります(端数切捨て)。
そのほかに適応することがあったら適応します。
これを致傷ダメージとします。
最後に、その致傷ダメージを相手のHPから引いて終了です。
***負傷の一般的効果
#divid(table2){
|HP|効果|
|残り1~3|移動力が半分になる。|
|0以下|意識を失う可能性がある。&br()毎ターンの初めに[生命力±意志の強さ・弱さ+死ににくさ]の判定を行い、失敗すると意識を失ってしまう。&br()|
|-VIT(生命力)×1~4の時点|[生命力+死ににくさ]判定を行い、失敗すると死亡する。|
|-VIT(生命力)×5|自動的に死亡する。|
|-VIT(生命力)×10|体が完全に破壊される。|
}
***負傷のその他の効果
・衝撃
5点以上の傷を負うと、その次のターンだけ知力と敏捷力がその受けたダメージの5分の1(端数切捨て)だけ減少します。
また、それを基準にしたものも下がります。
負傷した直後は逃走に徹したほうがよいでしょう。
その次のターン以降ではこの効果は消えます。
・気絶
頭部や中枢機関への打撃攻撃はたとえダメージを与えることがなくとも、相手を気絶させることがあります。
相手は生命力判定を行い、失敗すると気絶してしまいます。
また、頭部や中枢機関に生命力を半分を超えるダメージが一度に加わると自動的に気絶となります。
これは打撃攻撃だけとは限りません。
・転倒
一撃で生命力の値を超えるダメージを受けた場合、基本敏捷力を目標値とし、敏捷力判定を行う必要があります。
失敗した場合、転倒してしまいます。
・朦朧状態
一撃で生命力の値を超えるダメージを受けた場合、基本生命力を目標値とし、生命力判定を行う必要があります。
失敗した場合、PCは「朦朧状態」となります。
朦朧状態になると、次のターンまでPCは何の行動もとれず、防御行動にも-4の修正を受けてしまいます。
次のターンの初めに、また生命力判定を行い、成功すると「朦朧状態」を脱することができます。
失敗するとまたそのターンもただ立ち尽くすこととなります。
これは成功するまでつづきます。
また、驚いたりした場合には「精神的朦朧状態」となることがあります。
これは普通の「朦朧状態」とほぼ同じですが、生命力ではなく知力を基準として判定してください。
***ダメージの決定
攻撃が敵に命中した場合、与えうるダメージを判定します。
通常攻撃ならば体力と武器よって決まり、魔法ならそれぞれに明記されている方法で決まります。
ここまでのダメージを威力ダメージとします。
ここでダメージが増減するなら適応します。
そのあと、その威力ダメージから相手の防護点を引きます。
そして、攻撃型のボーナスを適応します(しないものもあります)。
打撃型ならそのまま、斬撃型なら1.5倍、刺激型なら2倍となります(端数切捨て)。
そのほかに適応することがあったら適応します。
これを致傷ダメージとします。
最後に、その致傷ダメージを相手のHPから引いて終了です。
***負傷の一般的効果
#divid(table2){
|HP|効果|
|残り1~3|移動力が半分になる。|
|0以下|意識を失う可能性がある。&br()毎ターンの初めに[VIT+MTL-10]の判定を行い、失敗すると意識を失ってしまう。&br()|
|-VIT(生命力)×1~4の時点|[VIT+[[生への執着]]]判定を行い、失敗すると死亡する。|
|-VIT(生命力)×5|自動的に死亡する。|
|-VIT(生命力)×10|体が完全に破壊される。|
}
***負傷のその他の効果
・気絶
頭部や中枢機関への打撃攻撃はたとえダメージを与えることがなくとも、相手を気絶させることがあります。
相手は生命力判定を行い、失敗すると気絶してしまいます。
また、頭部や中枢機関に生命力を半分を超えるダメージが一度に加わると自動的に気絶となります。
これは打撃攻撃だけとは限りません。
・朦朧状態
一撃でHPの1/3を超えるダメージを受けた場合、基本生命力を目標値とし、生命力判定を行う必要があります。
失敗した場合、PCは「朦朧状態」となります。
朦朧状態になると、次のターンまでPCは何の行動もとれず、防御行動にも-4の修正を受けてしまいます。
次のターンの初めに、また生命力判定を行い、成功すると「朦朧状態」を脱することができます。
失敗するとまたそのターンもただ立ち尽くすこととなります。
これは成功するまでつづきます。
また、驚いたりした場合には「精神的朦朧状態」となることがあります。
これは普通の「朦朧状態」とほぼ同じですが、生命力ではなく精神力を基準として判定してください。
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