「防御判定」(2013/01/26 (土) 23:29:26) の最新版変更点
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命中判定の次は防御判定です。
命中判定は相手が動かなかったら当たるかどうかであって、まだ正確には命中したわけではありません。
命中判定が成功したら、防御判定を行うことができます。
※命中判定がクリティカル成功の場合は防御できません。
防御の方法には「よけ」、「止め」、「受け」の3つの方法があります。
防御判定の目標値は、
よけ:移動力
止め:準備中の盾の盾技能レベルの半分+盾の修正
受け:準備中の武器の武器技能レベルの半分
となります。これに修正が加わることもあります。
***よけ
その名の通り、よけることで攻撃を避けます。
「よけ」の目標値は、移動力そのままになります。
妖力などで増えることもあります。
「よけ」は1ターンに何回でも可能で、基本どのような攻撃に対しても有効です。
〈軽業〉技能を習得しているキャラクターは、1ターンに1度「アクロバットよけ」というものを試みることができます。
「よけ」の判定の前に、〈軽業〉技能判定を行い、成功した場合は[(成功度+1)/2](端数切捨て)分「よけ」の値が上昇し、
失敗した場合は、失敗度分「よけ」の値が減少します。
***止め
盾で相手の攻撃を受け止める防御方法です。
これを使用するには盾が準備状態でないといけません。
「止め」の目標値は〈盾〉などの「止め」に使える技能の技能レベルの半分(端数切捨て)に盾の防御ボーナスを足したものとなります。
あらゆる攻撃を防御できますが、ビームなどの高火力には意味がない場合もあります。
通常は1ターンに1回しか使えません。
[[全力防御]]を選択している場合、防御回数は2回となります。
フレイルに対しての防御は-2の修正を受けます。
(そのほかの攻撃でも修正を受けることはあります)
***受け
武器(または体の一部)で攻撃を受け止めます。
使用するにはその武器が準備状態である必要があります。
目標値は基本その武器を使う技能の技能レベルの半分(端数切捨て)とします。
(何らかの修正がつく場合もあります)
使用する武器によっては半分ではない場合もあります。
バランスの悪い武器で受けを行うとその武器は非準備状態となってしまいます。
「受け」ができるのは基本近接戦闘武器のみです。
基本的に受けは1ターンに1度しか使えません。
武器を持っている場合は2倍となります。
また、[[全力防御]]を行っている場合も2倍となります。
相手の素手(または足など)の攻撃を武器で受けた場合、攻撃者に傷を負わせることができるかもしれません。
その場合、「受け」が成功したら自分の武器の技能判定を行い、成功したら相手のその部位に武器がまともにあたったことになります。
ダメージ判定を行ってください。
またしかるべき装備をつけたりしている場合には素手などでも防御は行えます。
〈格闘〉などの技能や敏捷力の半分(端数切捨て)を目標値としてください。
ナイフなどの小型の武器で防御する場合は-1の修正を受けます。
フレイルに対しては-4の修正を受けます。
(このほかにも修正を受けることはあります)
命中判定の次は防御判定です。
命中判定は相手が動かなかったら当たるかどうかであって、まだ正確には命中したわけではありません。
命中判定が成功したら、防御判定を行うことができます。
※命中判定がクリティカル成功の場合は防御できません。
防御の方法には「よけ」、「止め」、「受け」の3つの方法があります。
防御判定の目標値は、
よけ:移動力
止め:準備中の盾の盾技能レベルの半分+盾の修正
受け:準備中の武器の武器技能レベルの半分
となります。これに修正が加わることもあります。
***よけ
その名の通り、よけることで攻撃を避けます。
「よけ」の目標値は、移動力そのままになります。
妖力などで増えることもあります。
「よけ」は1ターンに何回でも可能で、基本どのような攻撃に対しても有効です。
〈軽業〉技能を習得しているキャラクターは、1ターンに1度「アクロバットよけ」というものを試みることができます。
「よけ」の判定の前に、〈軽業〉技能判定を行い、成功した場合は[(成功度+1)/2](端数切捨て)分「よけ」の値が上昇し、
失敗した場合は、失敗度分「よけ」の値が減少します。
妖力を使っての避けもできます。
空気の体に切り替えて攻撃を素通りさせたりするわけです。
判定には&link_anchor(Spd,pageid=45){基本移動力}の値を使ってください。
その他の説明はその使う妖力を参照してください。
***止め
盾で相手の攻撃を受け止める防御方法です。
これを使用するには盾が準備状態でないといけません。
「止め」の目標値は〈盾〉などの「止め」に使える技能の技能レベルの半分(端数切捨て)に盾の防御ボーナスを足したものとなります。
あらゆる攻撃を防御できますが、ビームなどの高火力には意味がない場合もあります。
通常は1ターンに1回しか使えません。
[[全力防御]]を選択している場合、防御回数は2回となります。
フレイルに対しての防御は-2の修正を受けます。
(そのほかの攻撃でも修正を受けることはあります)
***受け
武器(または体の一部)で攻撃を受け止めます。
使用するにはその武器が準備状態である必要があります。
目標値は基本その武器を使う技能の技能レベルの半分(端数切捨て)とします。
(何らかの修正がつく場合もあります)
使用する武器によっては半分ではない場合もあります。
バランスの悪い武器で受けを行うとその武器は非準備状態となってしまいます。
「受け」ができるのは基本近接戦闘武器のみです。
基本的に受けは1ターンに1度しか使えません。
武器を持っている場合は2倍となります。
また、[[全力防御]]を行っている場合も2倍となります。
相手の素手(または足など)の攻撃を武器で受けた場合、攻撃者に傷を負わせることができるかもしれません。
その場合、「受け」が成功したら自分の武器の技能判定を行い、成功したら相手のその部位に武器がまともにあたったことになります。
ダメージ判定を行ってください。
またしかるべき装備をつけたりしている場合には素手などでも防御は行えます。
〈格闘〉などの技能や敏捷力の半分(端数切捨て)を目標値としてください。
ナイフなどの小型の武器で防御する場合は-1の修正を受けます。
フレイルに対しては-4の修正を受けます。
(このほかにも修正を受けることはあります)
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