「知識判定」(2013/01/26 (土) 23:07:34) の最新版変更点
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準備した接近戦用の武器や、素手などでフェイントをかけます。
攻撃側の攻撃に使う技能と、防御側の防御に使う技能(1/2にはしません)か敏捷力のどちらか高いほうで技能勝負を行い、
攻撃が勝った場合、成功度の差が次の相手の防御行動時に相手の防御の目標値から差し引きます。
攻撃側が負けた場合や引き分けの場合は何もありません。
例1:攻撃側〈フェンシング16〉vs防御側〈小型盾14〉
攻撃側⇒目標値16、出目13、3成功
防御側⇒目標値14、出目15、1失敗(-1成功)
3-(-1)=4
次の相手の防御行動時に相手の防御の目標値に-4の修正。
例2:攻撃側〈剣15〉vs防御側〈盾14〉
攻撃側⇒目標値15、出目12、3成功
防御側⇒目標値14、出目13、1成功
3-1=2
次の相手の防御行動時に相手の防御の目標値に-2の修正。
例3:攻撃側〈槍14〉vs防御側〈盾14〉
攻撃側⇒目標値14、出目15、1失敗
防御側⇒目標値14、出目13、1成功
何もなし
補助動作で自分の持っている知識系の技能で知識判定を行うことができます。
知識判定とは、その戦う相手の情報を知っているかどうかです。
この判定に成功しないとその相手のHPやMP、攻撃方法などがわかりません。
GMはその敵がどれくらいの知名度があるか、どの知識で分かるかなどを決めておきます。
よく知られている:+5
だいたい知られている:+2
余り知られていない:-3
殆ど知られていない:-5
ぐらいが妥当です。
知力判定でも構いませんが、その場合すこしペナルティを増やしたほうが良いでしょう。
以前戦ったことがある、事前情報を仕入れていた等であれば判定は不要でも構いません。
HPは推測が可能です。
知力または特定の技能を使って判定をし、成功するとHPが分かります。
・関連項目
[[主動作・補助動作]]、
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