東北地震における水道の影響-水関連企業・応援活動

 今回の地震における水道への影響について情報収集をしようと考えました。市町村、都道府県単位で、時系列に情報をメモしていく方針です。

水関連企業の応援


4月7日

報道

  • 【110407】積水化学工業、滋賀県栗東市の塩ビ管工場をフル稼働。
  • 【110407】北海道ミネラルウォーター(京極町)、需要増対応で通常の3倍量で生産してたが、資材不足でペースダウン。「頑張りたい気持ちはあるが、キャップ不足は深刻」と同社担当。
  • 【110407】放射線医学総合研究所、ヨウ素-131を含む水道水を使って除去実験。沸騰、炭、活性炭、中空糸膜フィルタ、逆浸透膜(RO膜)を試した結果、RO水(逆浸透膜)以外では、ほとんど、あるいは限定的な除去効果しか期待できないと発表。

4月6日

報道

  • 【110406】静岡県で容器供給停止で生産停止していた飲料メーカー、ミネラルウォーター生産再開。ただし、予約注文数が多く、ホームページに「納期指定はできません」「通常よりもお時間を要することが想定されます」と記載。
  • 【110406】水道管を製造する京葉工場船橋事業所を夜間操業にしたクボタなど、自主的に停電対策する企業もあって、産業界からは計画停電について「政府や東電から一方的に決められるのでなく、産業界が自ら提案・実行するほうが経済の実態に即している」との声も。


31日

報道

  • 【110331】山梨県白州町の「白州ヘルス飲料」、ミネラルウォーター24時間稼働休日返上で生産。計画停電で停電すると、機械の殺菌で生産再開に10時間を要することもあって、「計画停電が夏秋まで続くようだと、従業員がもたない」と悲鳴。
  • 【110331】寺岡精工、自社の逆浸透膜ろ過システムで、放射性物質除去の実験をしたところ、効果があることを確認。


30日

報道

  • 【110330】造水機増産へ。荏原エンジニアリングサービスが4月中旬までに15台、水道機工が5月末までに30台。
  • 【110330】昭和電工市川社長、株主総会で東日本大震災に関連し「(電気、ガス、水道など)ライフラインにかかわる製品から優先して生産を開始した。その供給を果たすことが第一の責任だ」と、復興関連製品を最優先で供給する意向を示す。
  • 【110330】サッポロホールディングス寺坂常務、株主総会で商品製造に用いる水の安全性について、「国が定めている規制値にのっとって使用している」と説明。


26日

報道

  • 【110326】積水化学工業、群馬県などの水道用の塩化ビニール管の生産拠点が計画停電で操業に支障が出ており、中国などからの輸入検討。
  • 【110326】宮城県石巻市のバスターミナルに、戸倉工業が日本財団と協力して海水淡水化装置設置。


21日

報道

  • クボタ、水道管などを製造する京葉工場船橋事業所(千葉県)の操業時間を、停電時間帯を避けて午後10時から翌早朝までに変更。他業種でも、同様の対応をする企業あり。


18日

広報

  • 荏原エンジニアリング、東北地方の水処理インフラ施設の復旧に500人投入中。


17日

報道

  • メタウォーター、河川水から飲料水を製造する小型浄水設備5台を被災地に提供。
  • 水道機工、海水から飲料水を製造する災害用造水機6台を被災地に提供。


16日

報道

  • メタウォーター、山形市内の営業所を拠点に80名体制で、東北6県の約110カ所の上下水道施設の復旧作業を始める。

広報

  • ジェネッツ、顧客事業体の窓口対応、給水活動支援に、被災地以外で従事している社員を派遣。


14日

取材

  • 日本下水道施設業協会に排水用ポンプ支援の依頼、各社対応中。
  • 宮城県岩沼市 県南浄化センター、排水用水中ポンプ10台の手配依頼、14日夕方緊急車両にて排水ポンプ11台発送予定

広報

  • 明電舎、被災地の設備復旧に、製品・資材を優先割り当て中。

11日

広報

  • メタウォーター、災害対策本部設置。
  • 荏原エンジニアリング、震災対策本部設置。



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