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運命というのは歯車である人生というのは歯車である、ふとしたことから外れて、そして二度と戻らなくなる歯車だ

父親が事故で他人以外信じることがうまくできなかった…そして最愛の人にも裏切られて自殺しようとしたが

死んだと思っていたがまだ自分は生きていた、草原でただ一人…いやもう一人いる…知っている人物だった

黒髪の女の子、芳槻さらは緑色の髪の女の子、高科奈桜をぎろりと睨みつけていた

「さら……」

「こっちにこないで…!」

「自殺しようとして、どうして生きていて…」

「貴方がいたから!私が苦しむんです!」

「そ…そんなこと……!」

「そして、これは悪い夢なんですね…バトロワをしろだの、殺せだの…」

さらの口調はだんだんと力強く憎しみをこめて言っている…

「だから、私は人を信じれません、だけど…もうどうでもいいです」

カバンの中に入っていた拳銃を奈桜に突き付けた、奈桜はその様子を見て驚いたような表情をした

「さ…さら…?」

「…………もう話したくありません」

非情にも拳銃の音が鳴り響いた、奈桜は気がつけば耳から大量の血が流れていた、激痛に気が狂いそうになる

そして二発、三発…だんだんと拳銃の弾が体を貫通していった、虫の息だった…もう動くこともできないだろう

だが、近づいてみてみるとまだ動いているのが見えた















「あ…ああ…!!」

「…………まだ生きているんですか…」

右目、左目に拳銃の弾があたって行った、それが致命傷になり奈桜は動かなくなった、視力を失い周りは血の池のように奈桜の血だけ

だがそれで終わりではなかった、さらは今度は奈桜が持っていたカバンの中をあさり剣を持った

右腕、左腕、右足、左足、次々に斬り落としていった、周りには女性の死体とその返り血で赤く染まったさらがいた

「(貴方がいたから…私はこうなったんです、悪いのは…全て…貴方…)」

人を信じることができなかった、いや…信じること自体が馬鹿馬鹿しくなった、あの人の笑顔を見ることができなくなった

家がまずしくなり、姉は金持ちのところへ養子に行ってしまい、父親は事故にあった

そんな事があったため人を信じることだなんてできない、いや、できるはずがなかった

そしてこのことは全て夢なのだろうと思った、憎むべき相手が前にいる

その人物を殺しても誰も…文句はいわないよね…?

さらは奈桜の死体を一瞥した後その場を去って行った………今彼女の瞳には何が映っているのだろうか……それはまだ誰にもわからない…

目の前には塔が高くそびえ立っている、そこに行けば何かわかるかもしれない

カバンの中をもう一度あさり名簿を見ながらそこから去っていくことにした……。













【高科奈桜 死亡 死因:銃殺、大量出血 場所:G5】






【場所・時間帯】
G5、朝、塔の近く

【名前・出展者】
芳月さら@パワプロクンポケット10、バットエンドの状態の彼女です
【状態】
心が病んでいる(人間不信が続いてるため近寄るとかなり疑心暗鬼になります)
そしてこのバトロワを夢だと思っている
【装備】
拳銃
【所持品】
剣(奈桜から取った物、一応鞘の中に入れている)
【思考】
1.人を信じることはできない
2.もうどうでもいい
3.奈桜を殺したことをどうと思っていない(夢での出来事だと思っているため)
4.とりあえず塔へ向かおう、話しはそれからだ

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