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レース付き白色パンツ パステルピンクのガーターベルト」(2011/04/12 (火) 01:06:33) の最新版変更点

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私は…気がついたら、空にいた…                なぜ?                       どうして!? いや、今はそんなことを考えている場合じゃない…!落ちている途中でバトロワやれとか放送が聞こえたが今、彼女はそれどころではないだろう… 「きゃああああああ!!!?」 長い白髪の少女、シェルヴィは叫び声をあげながら空から落ちてきた、なぜ自分が上空にいたのか? 主催者が多分面白可笑しくしようとしたからだろう…ありがたい迷惑行為だと思った 自分の能力でどうにかできるのだろうか!? いや、球体にする事はできようとも掴むことはできないので結局空から落ちるしか方法がなかった…。 地面がだんだんと明確に近くなってきた、草原あたりにうまく受け身を取ることができたらいいのだが 残念な話し、そんな受け身だんて彼女にはわからなかった、というか受け身とかそんなことはやったことはない だんだんと地上が見えてきたのをみて覚悟を決めた… しかし…その時だった、地面に激突する場所にいきなり一人の男が現れたのだ 「!!!!?」 助けてと喋ろうとしても地面に激突数秒前だった、そして何もできずに男の上に落ちてしまった……。 「い…たた……」 「いつ~……」 あまり落ちた時の痛みはなかったがふとスカートの部分を見た… 「え……?」 見知らぬ男がスカートの中、顔を突っ込んでしまっている…?       パンツ?いや、ちゃんと穿いている…                  つまり…パンツ見られて………             レース付き白色のパンツ…そしてパステルピンクのガーターベルトを… み ら れ た …… ?    「あ…がががががががが……」 「な…なんでぇ…?」 「きゃああああああ!?」 赤面しながら叫んで、とりあえず素早くその場から離れて男の顔面に蹴りをクリーンヒットさせた、男はあまり吹き飛ばされてはいないが一瞬驚いたような表情をした 「な…なななななな…(さしすせせせせ…誠一にも…誰にも見せたことがないのに……)」 「……(イテえなぁ…)」 「貴方…見たでしょ……」 怒りがこもったような声でシェルヴィは男に尋ねた、返答次第ではぶんなぐるつもりで構えていた 「ああ?俺はガキには興味ねえって…」 「ガキにはって…私はもう14よ!?子供扱いしないでくれないかしら!?そもそも居たCチームでも私はまだ発育しているほうよ!」 「うるせえな……」 「とにかく!人の下着を見たことを謝りなさい!」 「あ~…というかよ、下着って何だ?」 その言葉を聞いてシェルヴィは硬直した、信じられなかったのか硬直してしまったのだが、我に返ったが男はすぐにどこかに行こうとしたため すぐにその男の服の裾をひっぱりどこかへ行くのを止めた 「なんだよ…」 「まだ…謝ってもないでしょうが!」 「あ~…ごめんなさいっと」 「(何よ…誠一と全く違う…何よこの変態……)」 「(口うるせえな……)」 「それと…ここはどこなのかしら?」 「あぁ?俺が知るかよ」 男が話したことを聞いてシェルヴィは少し考えた、ここはどこなのだろうか…自分はそもそもHAの図書館で少しウトウトしてうたたねをしてしまったが 気がつくと空高い場所へワープされていた… 「……ここは…一体、どこなのかしら…?」 周りを見ると近くに田舎っぽい町が見えた、そこへまずは行ってみよう…後ろにいるパンツを見た男も一緒に来るだろうと思っていたが すぐに別の場所を向いてどこかに行こうとしたのを見てシェルヴィはすぐに足をつかんで佐之助を引きずって行った 「何しやがんでぇ?」 「貴方…人の下着を見た上に謝りもせずにどこに行こうとしているのよ!?」 「え…減るもんじゃねえ、別にいいじゃねえか」 「よくないわよ!」 「わかった…わかったから放せ……」 確かに一人じゃ迷うかもしれないので一応何かわかるかもしれないと思い観念して一緒に行動することにした…。 【場所・時間帯】B2・田舎っぽい町(水色エリア)・朝 【名前・出展者】シェルヴィ=トートス@HA 【状態】パンツ見られたから少し動揺している(誰にも見せたことなかったのに…) 【装備】 【所持品】(まだ中は見ていないがはんぺんと大根とがんもどきが入っている) 【思考】 とりあえず、ここはどこなんだろうか…わけがわからないよ! 一応建物が見える場所へ進んでいる 【場所・時間帯】B2・田舎っぽい町(水色エリア)・朝 【名前・出展者】相楽左之助@流浪人剣心 【状態】顔殴られた、痛い 【装備】 【所持品】圧力鍋、大量の鉄玉、火薬(中身はまだ見ていない) 【思考】 俺はガキには興味ねえって しょうがないから一緒に行こう とりあえずカバンの中見ていねえな 前の話 |024|[[戻らない歯車]]| 次の話 |026|[[天才と馬鹿は紙一重]]|

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