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「良い?貴方を理解出来るのは私しか居ないのよ」  「?U? ?IsIN?」  「ええ、本当よ。通りで私の言ってる言葉が分かるでしょう?」  「。。。U。。。 。。。IsIN。。。 ?A OUs *pQeLQiQnN_UcQ*?」  「.Q. .U EmUOK_ANOsUOkIt. .U,U UpEmOtUs EmUOK_ANOsUOkIt.」  「?。。。U。。。? ?UpEmOtUs EmUOK_ANOsUOkIt?」  「.U.」  「!U! !UmxXUc!」  「.E. ――さあ、そうと分かれば行きましょう」  「!U!」 全く理解出来ない言語を、蝙蝠のような羽根を持った少女はものの見事に返してみせた。 彼女は傘を差してはいるが、柄と中心の骨が銃となっている。その“傘”の部分も、何故だか丈夫そうに感じ取れた。 そして理解してくれたのか、それを話していた、先ほどの少女よりも小さな少女は、満面の笑みを溢した。 小さな少女……ウー・クリストファは宙にふよふよと浮いており、その小さな両手には物言う剣「ソーディアン・アトワイト」が握られていた。 アトワイトのコアクリスタルが光り、声がしたが2人は一切耳も傾けていない。そもそもウーにはアトワイトの“言語”が通じなかった。  「私の言うことを聞いてくれれば、貴方の命を保証しても構わないわよ」  「?IsIN?」  「ええ、大丈夫よ。私は吸血鬼なんだから、簡単にくたばったりしないもの。私の運命は絶対、よ」  「!UmxXUc!」 第三者から見れば、何を話しているのか分かるはずが無い。 だが、この目的を把握するのは吸血鬼――レミリア・スカーレットだけで充分であった。  「(こいつは呆れるほどの純粋無垢で透明だ。……使える。ならば利用し尽くすまでだわ)」 吸血鬼は、微笑んだ。 「良い?貴方を理解出来るのは私しか居ないのよ」 「うー?ほんとぉ?」 「ええ、本当よ。通りで私の言ってる言葉が分かるでしょう?」 「うー…たしかに……。 うー(あなた)、も透明人形(プリオンアーク)なの?」 「いいえ。私は吸血鬼よ。ええ、恐ろしい吸血鬼。」 「うー…?こわぁいきゅけつきさ、なのかなぁ?」 「ええ。」 「うー!すごぉい!」 「ありがとう。――さあ、そうと分かれば行きましょう」 「うー♪」 【場所・時間帯】青色エリア・F7・山村・朝 【名前・出展者】レミリア・スカーレット@東方project 【状態】健康 【装備】ロベルタの傘@BLACK LAGOON 【所持品】ほんやくコンニャク@ドラえもん(使用済)、不明所持品1品 【思考】基本:ウーを利用しつつ、ゲームに乗り優勝する。ウーは使えなくなったら殺す 1:さあ、行きましょう 2:どう利用してやろうかしら ※雨は無理だけど、雪ならセーフのようです ※ウーの言葉が分かるのは、ほんやくコンニャクを食べたからです 【名前・出展者】ウー・クリストファ@いぬ 【状態】健康 【装備】ソーディアン・アトワイト@テイルズオブデスティニー 【所持品】不明所持品2品 【思考】基本:レミリアについていく。レミリアには信用しきっている 1:!UmxXUc!(すごぉい!) 2:?ArQEmQElQU IsIN UpEmOtUs?(レミリアって、ほんとにこわいのかなぁ?) 【名前・出展者】ソーディアン・アトワイト@テイルズオブデスティニー 【思考】1:何があったって言うの!? 2:ところで、何語? 基本:出来る限り助言はする。また、もし持ち主が殺し合いに乗ったらなんとか説得する ※ロワ内では誰でもソーディアンの声を聞くことができます ※また、威力は落ちるもののソーディアンさえ持てば誰でも晶術を扱えます ※レミリアとウーが造語同士で会話している為、2人(厳密に言えばレミリア)の目的どころかここが何処なのかまだ把握出来ていません 【ロベルタの傘@BLACK LAGOON】 ショットガンと防弾繊維を仕込んだ傘。ショットガンは「フランキ・スパス12」である。 【ほんやくコンニャク@ドラえもん】 ドラえもんのひみつ道具のひとつ。食べると、あらゆる言語を自国語として理解できるようになるコンニャク。 自分が話す言語は、相手が使用する言語に自動的に翻訳されるため、言葉の通じなかった相手と自由に会話できる。 自分だけが食べると、他言語使用者と話すときは相手側の言語で、同言語使用者と話すときは自分側の言語になる。 前の話 |001|[[【カリスマブレイク】]]| 次の話 |003|[[ある意味これもトゥーハンド]]|
 「良い?貴方を理解出来るのは私しか居ないのよ」  「?U? ?IsIN?」  「ええ、本当よ。通りで私の言ってる言葉が分かるでしょう?」  「。。。U。。。 。。。IsIN。。。 ?A OUs *pQeLQiQnN_UcQ*?」  「.Q. .U EmUOK_ANOsUOkIt. .U,U UpEmOtUs EmUOK_ANOsUOkIt.」  「?。。。U。。。? ?UpEmOtUs EmUOK_ANOsUOkIt?」  「.U.」  「!U! !UmxXUc!」  「.E. ――さあ、そうと分かれば行きましょう」  「!U!」 全く理解出来ない言語を、蝙蝠のような羽根を持った少女はものの見事に返してみせた。 彼女は傘を差してはいるが、柄と中心の骨が銃となっている。その“傘”の部分も、何故だか丈夫そうに感じ取れた。 そして理解してくれたのか、それを話していた、先ほどの少女よりも小さな少女は、満面の笑みを溢した。 小さな少女……ウー・クリストファは宙にふよふよと浮いており、その小さな両手には物言う剣「ソーディアン・アトワイト」が握られていた。 アトワイトのコアクリスタルが光り、声がしたが2人は一切耳も傾けていない。そもそもウーにはアトワイトの“言語”が通じなかった。  「私の言うことを聞いてくれれば、貴方の命を保証しても構わないわよ」  「?IsIN?」  「ええ、大丈夫よ。私は吸血鬼なんだから、簡単にくたばったりしないもの。私の運命は絶対、よ」  「!UmxXUc!」 第三者から見れば、何を話しているのか分かるはずが無い。 だが、この目的を把握するのは吸血鬼――レミリア・スカーレットだけで充分であった。  「(こいつは呆れるほどの純粋無垢で透明だ。……使える。ならば利用し尽くすまでだわ)」 吸血鬼は、微笑んだ。 「良い?貴方を理解出来るのは私しか居ないのよ」 「うー?ほんとぉ?」 「ええ、本当よ。通りで私の言ってる言葉が分かるでしょう?」 「うー…たしかに……。 うー(あなた)、も透明人形(プリオンアーク)なの?」 「いいえ。私は吸血鬼よ。ええ、恐ろしい吸血鬼。」 「うー…?こわぁいきゅけつきさ、なのかなぁ?」 「ええ。」 「うー!すごぉい!」 「ありがとう。――さあ、そうと分かれば行きましょう」 「うー♪」 【場所・時間帯】青色エリア・F7・山村・朝 【名前・出展者】レミリア・スカーレット@東方project 【状態】健康 【装備】ロベルタの傘@BLACK LAGOON 【所持品】ほんやくコンニャク@ドラえもん(使用済)、不明所持品1品 【思考】基本:ウーを利用しつつ、ゲームに乗り優勝する。ウーは使えなくなったら殺す 1:さあ、行きましょう 2:どう利用してやろうかしら ※雨は無理だけど、雪ならセーフのようです ※ウーの言葉が分かるのは、ほんやくコンニャクを食べたからです 【名前・出展者】ウー・クリストファ@いぬ 【状態】健康 【装備】ソーディアン・アトワイト@テイルズオブデスティニー 【所持品】不明所持品2品 【思考】基本:レミリアについていく。レミリアには信用しきっている 1:!UmxXUc!(すごぉい!) 2:?ArQEmQElQU IsIN UpEmOtUs?(レミリアって、ほんとにこわいのかなぁ?) 【名前・出展者】ソーディアン・アトワイト@テイルズオブデスティニー 【思考】1:何があったって言うの!? 2:ところで、何語? 基本:出来る限り助言はする。また、もし持ち主が殺し合いに乗ったらなんとか説得する ※ロワ内では誰でもソーディアンの声を聞くことができます ※また、威力は落ちるもののソーディアンさえ持てば誰でも晶術を扱えます ※レミリアとウーが造語同士で会話している為、2人(厳密に言えばレミリア)の目的どころかここが何処なのかまだ把握出来ていません 【ロベルタの傘@BLACK LAGOON】 ショットガンと防弾繊維を仕込んだ傘。ショットガンは「フランキ・スパス12」である。 【ほんやくコンニャク@ドラえもん】 ドラえもんのひみつ道具のひとつ。食べると、あらゆる言語を自国語として理解できるようになるコンニャク。 自分が話す言語は、相手が使用する言語に自動的に翻訳されるため、言葉の通じなかった相手と自由に会話できる。 自分だけが食べると、他言語使用者と話すときは相手側の言語で、同言語使用者と話すときは自分側の言語になる。 前の話 |001|[[【カリスマブレイク】]]| 次の話 |003|[[ある意味これもトゥーハンド]]|

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