生活のための情報

生活のための情報(情報提供:塩谷)

ライフラインが止まっているようなので、生活に関する情報をこちらに載せます。主なソースは新聞、テレビ、および阪神大震災経験者からの情報です。知り合いに阪神大震災被災者が多いので、直接聞きました。(ツイッターソースも載っていますが、ツイッターの性質上、信憑性はそんなに高くないです。すみません)

up・水を使い回して最後はある程度水がたまったらトイレに使うとかしてた
・皿などの洗いものにはラップ又はアルミホイルを巻いて使用し、使用後はラップを捨てる。
水の節約になります。是非。
・ベビーカーとバイクがあれば荷物運搬に役立ったそうです
・ケガして包帯がなければ、傷口にラップを巻いたら応急手当てになる。
 

■体の熱を逃がさない方法
新聞紙を体に巻き付け、その上からラップを巻く。体温が逃げないので暖をとることができ、体力を温存できる。(NHKソース)

■カセットコンロ 電池 すぐ売り切れ大阪まで行きました。水は貴重で出来るだけ ストックし 食器等はサランラップをひき洗わないでいい様に

(阪神淡路大震災経験者より)

■ティッシュを細く丸めて心を作り、アルミホイルを三センチほどの幅におったところに差し込む。(アルミホイルを三角形にしてそのうち六カ所に)
空き缶をキッチンばさみなどで半分に切り、さっきのアルミホイルを中にはめ込む。これを三つ作る。アルミホイルの三角形の中にサラダオイルを注ぎ、ティッシュに火をつける。んで、さっき切ったアルミ缶を五徳代わりにしてコンロが作れる。結構な熱量を提供できるらしい。火事に注意。(NHKより)

■大きなポリ袋を内袋として使うと段ボール箱でも水を運べる。ペットボトルとかより大量に運べる。キャスター付きスーツケースに段ボール+ポリ袋を入れて運ぶと力がなくても大量に運べる。(ポリ袋の口は縛ること。そうすると段ボールを横にしても漏れない)(NHKより)

■最悪、水をなんとしてでも確保する方法(サバイバル本に載ってました。その本自体は今手元にありません。あやふやですみません)
ビニール袋で木の葉っぱ部分をくるむ。(わかりにくい説明で申し訳ない。植物の蒸散作用を利用する方法です。ほんのちょっとしか水を得られない上に、飲料として使えるかどうかわからんけども、手洗い程度には使えるはず)数カ所で行うのをおすすめする。小学校の時やったけど三時間で30ミリリットルぐらいしかとれなかった。

■足が冷たいって人は靴下の上から新聞紙を一枚巻いて、その上からもう一枚靴下をはくといい。(関西の友人から。ソースはツイッターらしい)

■以前阪神大震災の時、電話ボックスに入ろうとしたら突然「走れ!」って聞こえて、慌てて走ったら電話ボックスが倒壊してしまったって話を恩師から聞いた。人間は「逃げろ」と言われると反射的に何から逃げたらいいのか探してしまうけど、「走れ」ならすぐに逃げれるらしい。(ソースは同上)

■電気工事屋からの忠告として。切れた電線が地面に接してる場合、直接触らなくても数m以内に近づくだけで電撃食らう可能性がある。あと、ブレーカー落とすより先に家中のコンセント抜いたほうがいい。配電ボックスはプラスチックの箱の中にすぐ高圧電流流れてるから下手に触ると感電する。(同上)

■・ヘルメット着用。せめて帽子を着用
・火が付きやすい化繊の服を避ける
・マスクや濡タオルを装備
・火災時は風上へ
■火傷したら広がる恐れがあるので、ストッキング履いてる女性はできるだけ脱ぐ。」
「X字の亀裂が入っているとこはすぐに崩壊するから注意!」

懐中電灯を照明に
懐中電灯にコンビニのビニール袋をかぶせると
光が拡散してまわりが凄く明るくなります

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最終更新:2011年03月14日 20:08