TEN

TEN(テン)


探偵物に代わる新たなジャンルとして描いたコメディ漫画で、2人の8番目の作品。ネーム作成時は「HITMAN10(ヒットマン テン)」という作品だった。港浦に合わせてシュージンが考えたネームで、港浦自身もこの作品を気に入っている。しかしくどいと言わせるほどギャグ要素を盛り込んだため、亜城木夢叶としては自分たちの作風を壊しているとして評価は低い。『WJ』に2号連続読切掲載の1番目に掲載され、掲載された号でのアンケート順位は10位。
世界中から集められた10人の殺し屋が殺し合いをするという設定。主人公は若くてさえない殺し屋。
最終更新:2011年03月12日 20:46