1億分の


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1億分の


2番目の作品。シュージンが何日も徹夜で考えた多くのネーム案の中から選ばれた。人間が巨大コンピューターによってランキングされる一種のディストピアを舞台としたSF作品。主人公達は階級社会の転覆を目指して「順位の高い」人間達と戦い、やがてコンピューターが作り出した殺人マシーンとの戦争に発展する。
ストーリー、絵柄とも前作「ふたつの地球」より評価が上がり、手塚賞最終選考まで残ったが賞獲得はならなかった。『WJ』連載陣の漫画家の評価は良かったが、編集部の「ジャンプらしくない」という意見で切り捨てられたらしい。もっとも服部いわく、受賞を逃したのは同時に投稿された新妻エイジの受賞作が高レベルだったからで、この評価で賞を取れなかったのは異例だという。
なおアニメ版では主人公がビームサーベルを武器とすることが明かされている。これは、「人気漫画にはよく"刀"が登場する」というシュージンの指摘からサイコーが思いついたもの。