走れ!大発タント

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**走れ!大発タント(はしれ だいはつたんと) 『WJ』で低年齢層向けの連載を狙って試すために描いたギャグ漫画で、2人の9番目の作品。『赤マルジャンプ』にて巻頭カラーで掲載された。アンケート順位は1位だったが、2位の「True human」と大した票差はなかった。直後の連載会議では連載は見送られたが、その次の会議で連載が決定し、「+NATURAL」の次の号から連載することになる。 主人公の大発タント(ダイハツ・タント)はいつもマフラーをしている小学5年の男の子で、その祖父である発明家の大発明人(だいはつ めいじん)が、自分が発明した発明品でタントのクラスの女性担任の豊田ノア(トヨタ・ノア)を巻き込むストーリー。ヒロインは鈴木パレット(スズキ・パレット)。色々な発明品が出てくるのは、「ドラえもん」がモデルとなっている。尚キャラクターの名前はほとんどが車のメーカーと種類から取られていたが、悪役の目樽ブラック(メタル ブラック)や、その孫の目樽桃(メタル もも(あだ名はピンク))などは、シュージン曰く「悪役が車の名前ではまずい」ので車の色から取っている。ギャグ漫画としては特に問題のない、安定した連載位置を保っていたが、「このままでは岩瀬や新妻に勝てない」と判断した亜城木夢叶の要望から打ち切られた。ちなみに作中では決め台詞として、「どうだろうか?」が存在するが、これは亜城木夢叶を始めとする関係者らが日常でも使用している。

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