その他

イング

  • MX組やD組と並び、ストーリーでスポットが当たるキャラクター。今作は彼の脱走劇から幕を開ける。
    • 自分から伝説のクスハ汁を頼み込む恐ろしい子。
    • 物腰が柔らかく、同年代にも基本敬語。記憶喪失にもかかわらず鋼龍戦隊有数の礼儀正しい人物だったりする。
  • 初出は『スーパーロボットマガジン』掲載の打ち切り漫画『ロストチルドレン』。
    • 雑誌の休刊に伴う打ち切りでたった2話しか掲載されなかった。もちろん単行本化もされず実に不遇な子であった。
    • 原作の時系列は第2次αと第3次αの間(第2次αゼンガールート終了直後)なので、今回は展開を前倒ししての登場ということになる。
    • ちなみに漫画版イングは一人称が俺だったりタメ口だったりと、他のマシンナリーチルドレンに近いキャラクターだった。
  • 能力は全体的に高い。当初は念動力が目覚めていないので結構被弾するが、習得後は避けて当てる強力なパイロットに。
    • 第26話と第45話のイベント限定で全能力+20かつ全地形適応Sになる。
  • 精神コマンドは完全戦闘用。集中とひらめきが低消費で、ツイン精神の強襲も便利。
  • デフォルトで連続行動を持つ。激励などで開幕から発動させれば、強襲との併用で1ターン目から敵陣深くへ切り込むことも可能。
    • 連続行動を初期習得している唯一のキャラ。改造と育成が封じられたEX-HARDでは特に重要になる。
  • エースボーナスは射撃武器の威力が上がる。アッシュ時は効果が薄いがエグゼクスバインで意味が出てくる。
  • 弾数制の武器が多いのでBセーブを覚えさせてもいいが、追加最強武器はEN消費式。Eセーブとどちらにするかはプレイスタイル次第。
  • 底力+見切り+念動力で回避率が跳ね上がり、当たっても念動フィールドSが相当な耐久性。反撃戦法に向くのでリベンジと相性がいい。
  • 乗換えに合わせてBGMも変化するが、実はシステム上のパイロット基本BGMは「RAIL TO THE DANGERZONE」だったりする。
    エグゼクスバイン搭乗時にこのBGMで戦闘に入ると、何とも言えない微妙な気分になること請け合い。
  • ハードルート最終話では初期出撃不可。ラスボスを追い詰めれば増援として復帰するが、その頃には大勢が決しているだろう。
    • 魔装IIのプレシアと同様、ストーリー上のスポットライトがシステム上で裏目に出ている例である。あっちほど酷くはないが。
初登場 第2次スーパーロボット大戦α ロスト・チルドレン
性格 冷静
エースボーナス 射撃武器の与える、最終ダメージ+10%
デフォルト機 アルブレード・カスタム
アッシュ(専用機)
エグゼクスバイン(専用機)
精神 集中 ひらめき 必中 気合 熱血 強襲
レベル 1 18 28 32 52 1
消費 10 10 15 40 40 20
地形適応
A A B A
特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9
??????(念動力) 1 1 1 1 31 35 39 44 48
底力 1 1 1 1 1 1 - - -
見切り
連続行動
ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP
Lv.13(初期) 144 155 182 122 206 203 53
Lv.24 152 165 191 129 230 225 59
Lv.99 202 230 254 174 395 375 211

アリエイル・オーグ

  • プロジェクト・イデアランツによって生み出されたイデアラント(人造人間)。
    • 中の人はリョウトと同じ。彼とは一味違う可愛らしい喋りはさすがにプロの仕事である。
      • 何の因果か分岐ルートでは常にリョウトと同じ側で、一緒に強制出撃する事も多かったりする。
        シナリオ上での絡みは無いが、双方に特殊援護台詞が用意されている。
  • ガードを習得済みだがフリッケライのHPや装甲では頼りない。底力等はなく集中砲火には耐えられないので、被弾前提の運用は避けたい。
    • 敵陣に突撃して反撃など派手に立ち回るタイプではなく、援護による足並みを揃えた戦闘で真価を発揮する。
    • そこそこ硬い機体、微妙な回避、援護向きの能力と、IMPACT時代のキョウスケを思わせるような能力。
    • 同じイデアラントであるドゥバンと違い、天才スキルは所持していない。
  • 専用機フリッケライの他、各種汎用機に乗り換え可能。アルトアイゼン・リーゼにも乗れる。
    • アルトとフリッケライは機体特性が同じなため、乗り替えても違和感が全くない。
  • 精神コマンドはそつなく無駄のないラインナップ。
    • 自身のSP値は高めで消費も軒並み低コスト。ツインユニットで加速係としても役に立つ。
    • 素直にキョウスケと組ませるのもよいが、単体ではどうにも扱いづらいアラドの相方としても非常に有用。
  • 武器の性能的に援護攻撃向きで、エースボーナスと合体攻撃解禁後は特にその傾向が強くなる。
    • エースボーナスが再攻撃にも適用される点は地味においしい。
    • 技量値を養成し、再攻撃と連携攻撃を習得させれば高威力・高CT率の再攻撃を連発できる。ただし膨大なPPが必要。
    • 可愛い。
初登場 リアルロボットレジメント
性格 冷静
エースボーナス クリティカル発生率+10%、援護攻撃の最終ダメージ+10%
デフォルト機 フリッケライ・ガイスト(専用機)
精神 集中 加速 ひらめき 必中 熱血 激励
レベル 1 1 1 45 53 1
消費 15 10 10 15 40 30
地形適応
A A B A
特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9
援護攻撃 1 - - - - - - - -
援護防御 1 1 - - - - - - -
ガード
ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP
Lv.28(初期) 165 161 190 140 222 226 72
Lv.99 222 215 243 193 364 368 222

リシュウ・トウゴウ

  • 斬艦刀の開発に関わったお爺ちゃん。登場自体は早いが、正式加入はアクセルと同時期で後半になる。
  • OG外伝と同様、グルンガスト系にのみ乗り換え可能。今回は零式、改型、参式(Gラプター)。
  • 必中の消費SP10もさることながら、不屈の消費SP5が凄い。零式はフルブロックを持つため不屈との相性が抜群。
  • 底力L9、カウンターL7に加え、先天スキルのインファイト、更に見切りに再攻撃とほぼ隙がないスキルを備える。
    • インファイトの移動力補正により、グルンガストでもやたら足が速い。成長もL7まで達し弟子たちに勝る。
      • 零式(移動力7)でインファイトL7(移動+2)なら、移動力は9にもなる。エースボーナス付きのアイビスやマサキ(サイバード)と同じ…。
    • 特殊スキルの攻撃特化ぶりは流石ゼンガーの師匠。部隊最高齢ながら最強クラスのオフェンス要員足りうる存在。
  • 技量値は自軍最高。エースボーナスも相まって凄まじいCT率を誇る。特に養成しなくてもザコ相手ならまずクリティカル+再攻撃が発動。
    • 終盤のボス相手への再攻撃を考えても、+10程度の技量値養成で問題ない。
    • 勝利条件で敵のHPを削る必要がある場合、てかげんも有効活用できる。ただし再攻撃をオフにすることを忘れずに。
      • 今作ではリョウトがてかげんを覚えず、戦艦の艦長は技量が低いので実質的に使えるのはリシュウのみと言ってもいい。
  • スキルが充実している分、枠の空きが1つしかないので選択は慎重に。そこそこの燃費の零式を更に攻撃的にするためEセーブあたりが無難。
    • あえて上書きするなら見切りが候補に挙がる。Eセーブを空きに付けた場合、もうひとつは気力限界突破が最有力か。
  • 前作を経て今作で初めてカットインが付いた。お師匠様の貫禄十分。
  • 超機人関連のストーリーがクローズアップされたため出番や若者へのアドバイスの機会が増し、カイとは違った意味で年長者の味を見せてくれる。
    • 本作だけではよくわからないトウゴウ家と超機人関連の話は、再発刊された『龍虎王伝奇(上・下巻)』に詳しい。
  • 専門外のためか射撃能力が徹底的に低い。零式ではさほど影響無いが、他のに乗った場合は射撃武器の威力が目に見えて低くなる。
    • ツインの相方に同調持ちを選ぶと、射撃を補いつつその他の優れた能力を相方に渡せて隙が無くなる。
    • 零式の超絶熱線砲ことハイパー・ブラスターは格闘属性なので安心していい。
初登場 スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION
性格 大物
エースボーナス クリティカル発生率+40%
デフォルト機 グルンガスト零式
精神 必中 てかげん 不屈 気迫 熱血 信念
レベル 1 1 1 52 1
消費 10 10 5 40 40 30
地形適応
A A B A
特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9
インファイト 1 1 1 ? ? 41 45 - -
底力 1 1 1 1 1 1 1 1 1
カウンター 1 1 1 1 1 1 1 - -
見切り
再攻撃
ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP
Lv.21(初期) 168 115 202 157 201 218 64
Lv.44 188 129 221 176 239 264 93
Lv.99 236 162 267 222 331 374 218

アクセル・アルマー

  • 元・地球連邦軍特殊任務実行部隊特殊処理班隊長。ただし並行世界の。
    • 鋼龍戦隊の中では要監察処分の状況のはずでありながら、何故か艦長・隊長クラスの会議によく参加している。
    • 文句を言いながらも隊の作戦に従事したり、キョウスケやラミアを敵視せず、熱心にトウマの修行の面倒を見たりと相変わらずのツンデレラ。
      αシリーズにおける剣鉄也のような立ち位置に収まったため、トウマの師匠ポジとなっている。
  • 中盤の宇宙ルートではヴァイサーガに乗ってスポット参戦。ソウルゲインで正式加入は数話後になる。
  • 今回はラミア専用のアンジュルグを除き、シャドウミラー系機体に任意乗り換え可能となっている。
    • アシュセイヴァー等では換装武器が使えるので、換装武器の台詞見たさに乗せてみるのも一興。
      G・インパクトステークを使わせるとアルトを連想してか「この手の武装は好かん」と愚痴をこぼす姿が見れる。
  • アタッカーと気力限界突破を初期習得しており、高い攻撃力を誇る。
    • 今作でアタッカーを覚えているのはカイとアクセルのみ。機体性能も相まってダメージソースとして十二分に活躍できる。
  • 精神コマンドも非常に攻撃的なラインナップ。防御・回避系が多いラミアと対照的である。
  • カウンターL9、底力L7とスキルレベルが高いが、ソウルゲインにはHP回復(大)があるので乗せ換えないなら底力は微妙だったりする。
    • OGシリーズではニュータイプに相当する技能は持ち合わせていないが、それでも頭一つ抜けたパイロット。
      特定の特殊スキルが先天化した影響で好敵手キョウスケが弱体化した一方、安定した良スキル保有者といえる。
  • 初期値の高さと満遍ない成長により全能力値が一線級。射撃でも十分通用するが、ソウルゲイン以外に乗せるのは趣味の領域。
  • 技能スロットは初期で5つ埋まっており、習得は慎重にしたい。上書きするならソウルゲインでは活かせない底力が候補になる。
    • 無難な集中力や連続行動、Eセーブや再攻撃が候補か。ただしボス格に再攻撃したい場合は技量+20程度必要になる。
    • 援護攻撃を生かすための連携攻撃も面白い。単機援護であっさり5桁ダメージを叩き出すようになる。
    • 本人が覚醒を覚えるので援護の位置取りも楽である。熱血無しでも凶悪な威力の麒麟が1ターンに5回6回飛ぶようになる様は痛快。
  • 前作から今作までの間はエンドレスフロンティアに転移してアホセル状態だった、これがな。詳しくは無限のフロンティアEXCEEDにて。
初登場 スーパーロボット大戦A
性格 超強気
エースボーナス 最終命中率+20%、受ける最終ダメージ-10%
デフォルト機 ヴァイサーガ
ソウルゲイン(専用機)
精神 不屈 必中 直撃 覚醒 熱血 気迫
レベル 1 1 1 42 55 1
消費 10 15 20 50 35 40
地形適応
A A A A
特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9
アタッカー
底力 1 1 1 1 1 1 1 - -
援護攻撃 1 - - - - - - - -
カウンター 1 1 1 1 1 1 1 1 1
気力限界突破
ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP
Lv.33(初期) 173 166 208 172 245 250 66
Lv.40 178 171 213 177 259 264 79
Lv.99 226 216 257 221 377 382 212

アルフィミィ

  • 正式加入がHARDルートの最終盤直前ですの。
    • というかルートに入らないとガチで行方不明になってしまう。
    • 加入が非常に遅いため1周目での育成は難しい。
  • 特殊スキル枠が全部埋まっているが、SP回復を持ち、感応・激励・再動と優秀な補助系精神コマンドを覚える。
    • 精神コマンドを活かすために集中力を養成してもよい。上書きするスキルは乗機のHP回復(大)と相性が悪い底力、または気力限界突破が無難。
  • 攻撃・防御の援護を覚えており、エースボーナスも援護能力を補うものと、徹底した援護系ステータス。予知を発動させれば当たらない壁に。
  • シナリオデモでイチャイチャしているように見えるが、アクセルとの恋愛補正はなし。相変わらずキョウスケへの一方通行。
  • アクセル同様OG外伝から本作への帰還までの経緯は無限のフロンティアEXCEEDにて。
初登場 スーパーロボット大戦IMPACT
性格 超強気
エースボーナス 援護攻撃の最終ダメージ+10%、援護防御の最終ダメージ-20%
デフォルト機 ペルゼイン・リヒカイト(専用機)
精神 鉄壁 感応 激励 再動 期待
レベル 1 1
消費 15 15 35 60 55 45
地形適応
A A A A
特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9
SP回復
予知
援護攻撃 1 1 1 - - - - -
気力限界突破 - - - - - - - - -
底力 1 1 1 1 1 1 1 - -
援護防御 1 1 1 - - - - -
ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP
Lv.32(初期) 164 170 193 143 246 247 92
Lv.99 202 216 245 182 365 366 239

ミチル・ハナテン

  • 本作初登場の可愛い名前のバンカラさん。留年し続けてハタチの高校生。けったいな関西弁で話す。
    • ティーンやら実年齢ヒトケタの人造人間やらの多い鋼龍戦隊の中ではそれなりに年長の部類に入る。
    • 会話を見てると頭も良いし、語彙もそれなりに豊富なことが伺える。が、留年中。
    • 加入後のシナリオデモでの会話や援護時の掛け合いを見るに、カチーナ組に舎弟入りした模様。
    • なお苗字のハナテンは「放出」と書くらしい、元ネタの由来と同じである。
  • 闘争心、消費20の気合、専用機には加入時点で「ハチマキ」付きと、とにかく気力が上がりやすい仕様。
  • エースボーナスでド根性の消費SPが減るが、専用機がやたら硬いため使いどころが…撃墜数は他のパイロットに譲っても良いというサインだろうか。
    • ダメージを受けるならば(本作で強化され、ゲームバランス的に活かしやすい)底力発動の恩恵の方が大きい気がしないでもない。
    • 基本的にド根性にSPを回すのは勿体無いのだが、終盤のボス敵に時折見られる「ド根性連発」を味方側で再現するのもちょっと面白いかも。
  • スキル枠が3つ開いているので融通が聞く。
    • Gバンカランが補給装置を持つので補給技能は欲しい。硬さを更に強化するガードを覚えさせるとかもいいかも。
    • 機体にバリア系パーツを装備し、本人に援護防御を養成すると、味方を守って立ちはだかる漢となる。
    • 乗機の攻撃力も高いため、再攻撃+技量値育成もアリ。攻撃は単体の敵相手に限られるのだから、特化させてもいい。
      • ただしミチルの技量は自軍でも下から数えたほうが早いレベルなので、かなりのPPが必要になる。
  • 修行が使えるため、加入が遅いながらも育てやすい。
    • ただし命中が低いため、強化パーツ等で補ってやる必要がある。
    • 新規参入ながら色んな所で恵まれたキャラである。技量と命中の低さは育成と愛でカバーだ。
初登場 無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ 予約特典ドラマCD
性格 超強気
エースボーナス 精神コマンド「ド根性」の消費SP15
デフォルト機 Gバンカラン(専用機)
精神 ド根性 必中 気合 不屈 熱血 修行
レベル 1 1 1 1 52 1
消費 30 20 20 10 35 40
地形適応
A A B A
特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9
底力 1 1 1 1 1 1 1 - -
闘争心
気力+(ダメージ)
ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP
Lv.39(初期) 171 150 170 174 223 238 80
Lv.99 229 189 219 229 341 364 225

トウマ・カノウ

  • 以前からモブとして度々登場してきたが、満を持してついに参戦。
    • パイロット参戦が遅く後継機も出ないため、OG2.5のコウタ&カイザーのような顔見せの色合いが強いが、序盤のイベントは幾つか消化している。
    • 初期の雇い主であるルスランやAMバトリングなどは漫画で出来た設定。
    • 第3次αが初出の主人公としては一足先の自軍入りとなった。
      • 中断メッセージで、バーニングPT全国大会(OG1リュウセイ編)やバルトールお披露目式典(OG外伝)にも居合わせていたことが明かされる。
  • 合流自体はかなり早く、ルスランの元を辞してからはL&Eコーポレーションに雇われ部隊の雑用係に。そのためシナリオデモでの出番が結構多い。
    • 当然ながらジンライ関連のイベントにミナキと共に良く絡む。さらに今作では雷鳳の名付け親にもなっている。
      ただしジンライやトオミネ博士の存在も含めてミナキとの関係やストーリー展開が大きく異なり、ミナキが好きという点を除き元の話の面影は薄い。
    • 第3次αでは全く縁が無かったが、今作は雑用係としてイルイの面倒を見る機会が多いため、第2次α組と並んでイルイ関連に絡む。
      これまで出ているα主人公組の中でも自身のストーリー展開や周囲との関係が最も変動したキャラかも。
    • 今回の師匠役は剣鉄也に代わってアクセル。一方、第3次αで修行を見てくれたゼンガーとの修行面の絡みがほとんど削られている。
      ここでもαシリーズとの違いが見て取れる。第3次αであったブリットとの師匠被りを避けたか?
  • 相変わらずの格闘一直線。高レベルの底力と分身があるのでそう簡単には倒れない。
    • 雷鳳の武装も格闘一直線、射撃値は無いものとみて育成していい。
  • エースボーナスは条件は厳しいものの、攻撃力を底上げできるのでなかなか強力。援護攻撃がさらに生かせる。
    • 底力をL9まで育成するのも面白い。機体の分身と相俟って避けまくる。保険でガードも付ければ避けてよし食らってよし。
  • 何はなくともまずはEセーブが欲しい。雷鳳のALL攻撃がかなり強力なので、集束攻撃を覚えるのも手。
    • DGG系パイロットとしては唯一、他の機体への乗り換えが不可。よほどのこだわりでもなければ育成は特機特化で安定する。
  • 全キャラの中でも珍しく、不屈とひらめき(直感)の両方を単独で備えている稀有な人。
  • 特殊スキルが初出作品と全く同じ。珍しいキャラである。
初登場 第3次スーパーロボット大戦α
性格 超強気
エースボーナス HP20%以下で、自軍フェイズ開始時に「闘志」が掛かる
デフォルト機 雷鳳(専用機)
精神 努力 直感 気合 不屈 熱血 信念
レベル 1 1 1 1 54 1
消費 15 30 30 15 35 35
地形適応
A A B A
特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9
戦意高揚
底力 1 1 1 1 1 1 1 - -
援護攻撃 1 - - - - - - - -
ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP
Lv.41(初期) 178 142 191 160 232 249 77
Lv.99 234 180 239 212 347 370 218

ククル

  • 初登場作である第2次αでは、『鋼鉄ジーグ』の邪魔大王国にわけあって従っている立場にあった。
    • 本作での出演が確定するまでは「どんな形で出てくるんだろう?」とファンからも話題の種になっていたが、おおよそ予想通りとも言える。
    • ゼンガールートでのライバルキャラであったが、鮫に喰われるという悲劇のヒロインでもあった。
      今回は晴れて味方キャラとして使用可能に(数話しか使えないが…)。
  • 感応の消費が低いので、Ex-Hardではそれなりに役立つ。
  • 技の名前と台詞にルビが欲しくなる。古文を勉強しろと?
    • バラルの仙人たちと比べるとシナリオデモの会話は難易度が低めなので、戦闘でリスニングして覚えよう。
  • 専用BGMがないのはちょっと寂しい。
  • マガルガは回避型特機で装甲が薄い。一方で本人の特殊スキルは装甲型特機向き。超能力はあるが立ち回りには気を付けたい。
初登場 第2次スーパーロボット大戦α
性格 強気
エースボーナス 最終回避率+15%
デフォルト機 マガルガ(専用機)
精神 感応 不屈 努力 祝福 大激励
レベル 1 1
消費 15 10 10 25 55 35
地形適応
A A B A
特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9
超能力 1 1 1 1 1 1 1 - -
底力 1 1 1 1 1 1 - - -
カウンター 1 1 1 1 1 - - - -
ガード
連続攻撃 1 1 1 - - - - - -
集中力 - - - - - - - - -
ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP
Lv.1
Lv.99 222 214 245 210 337 373 230

メキボス

  • ウェンドロとの決戦以来、長らく安否が気遣われたが遂に帰ってきた。しかも正式に自軍入りしてくれる。
    • やりこみ派なプレイヤーに大盤振る舞いしてくれたのもずいぶん昔のことである。
  • ステータスは殆どの値で上位、スキルもそつなく充実。だが愛機グレイターキンIIの性能が後半参入ユニットとしてはやや控えめ。
  • 精神コマンドは特機型ともリアル型ともとれる中間的な物。だが機体性能的には回避型特機用の育成が望ましい。
  • 優秀な全体攻撃を持ち、エースボーナスもあって突貫反撃戦法が強力。
    • HP回復はあるが底力のレベルも高く、相性も良いので消さない方がいい。
  • グレイターキンIIの武装はP武器が少ないため、ヒット&アウェイを修得をしたい所。
    • フル改造前提なら最強武器がP武器になるので、代わりにEセーブや収束攻撃を付けると殲滅力が抜群に向上する。
  • 本作で長年不明だった彼(とウェンドロ)のファミリーネーム「ボルクェーデ」も明らかになった。
    • ついでにインスペクター派閥の正式名も「ウォルガ」と判明。相変わらず派閥政治の弊害で内情はgdgd。
  • 残念ながら、声優が同じであるエグレッタと相手する機会がない。
初登場 第3次スーパーロボット大戦
性格 超強気
エースボーナス 命中率+10%、反撃時に与える、最終ダメージ+10%
デフォルト機 グレイターキンII(専用機)
精神 必中 ひらめき 集中 気迫 熱血 友情
レベル 1 1 1 1 55 1
消費 10 10 15 40 40 20
地形適応
A A B A
特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9
底力 1 1 1 1 1 1 1 1 -
援護攻撃 1 - - - - - - - -
連続攻撃 1 - - - - - - - -
見切り
気力+(ダメージ)
ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP
Lv.55(初期) 198 200 215 164 286 290 141
Lv.99 233 236 248 192 374 378 234

グロフィス・ラクレイン

  • 宇宙ルート第57話限定のスポット参戦。ただし機体側は大幅に弱体化しており、合流不可なのでツイン精神は無意味。
  • ゲスト幹部は3人揃って指揮官持ちなので、味方の群れに配置すると有効。無論、3機で固まり相互に補正を受けるというのも強力。
    • 3人とも援護攻撃を習得していることもあり、隣接するメリットは多い。
  • ゼイドラムにC武器がないため、他の2人は技能スロットが埋まっているのに彼は1つ空いている。
    • しかし最強武器のバニッシュゲイザー以外はすべて非P属性なのでその空欄をヒット&アウェイで埋めて欲しかった気がしなくもない。
      突撃も使えないので気力上がるまでは固定砲台のような運用になるか。
  • 第4次ではシナリオ上死亡したが、移植版の4次Sで生還シナリオが用意された「展開次第で生き残る」をオリジナルキャラでやった元祖的存在。
    • つまりアルフィミィやデスピニスの大先輩である。
    • 一作の中で死んだり生きたりということなら第3次のシュウ、EXのザッシュやサフィーネなど先輩もいるが、
      初登場作で死亡した流れを別作で覆したのは彼が最初。
初登場 第4次スーパーロボット大戦
性格 超強気
エースボーナス 技量+30、最終命中率+15%
デフォルト機 ゼイドラム(専用機)
精神 必中 鉄壁 気合 直撃 熱血 闘志
レベル 1 - - - - 1
消費 15 20 30 20 35 35
地形適応
A A A A
特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9
底力 1 1 1 1 1 1 - - -
援護攻撃 1 1 1 - - - - - -
ガード
気力+(ダメージ)
指揮官 1 1 1 1 - - - - -
ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP
Lv.60 201 198 226(256) 184 270 299 156

ゼブリーズ・フルシュワ

  • 宇宙ルート第57話限定のスポット参戦。合流不可なのでツイン精神は無意味。
  • 珍妙な口調ながら実力は一級品。Fではセティと一緒に出てきてプレーヤーを絶望のどん底に叩き落とした。
  • F完結編ではとあるルートでマジギレして素の口調になった彼が拝めた。
    • 今作でもゼゼーナンにマジギレして素の口調になった彼を拝める。明らかにトーンの違う特殊戦闘セリフも一聴の価値あり。
  • エースボーナスが非常に強力で、気力が上がると避けまくるようになる。
    • 低コストの脱力と友情まで使えるため、スポット参戦組としては最も頼りになる。
  • セティと技能構成はほぼ一緒で、気力+が命中か回避かで変わるのみ。
初登場 第4次スーパーロボット大戦
性格 強気
エースボーナス 気力140以上で、自軍フェイズ開始時に「集中」が掛かる
デフォルト機 オーグバリュー(専用機)
精神 脱力 不屈 友情 必中 熱血 かく乱
レベル 1 - - - - 1
消費 30 10 30 15 35 30
地形適応
A A A A
特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9
底力 1 1 1 1 1 1 - - -
援護攻撃 1 1 1 - - - - - -
連続攻撃 1 1 1 - - - - - -
見切り
気力+(命中)
指揮官 1 1 1 1 - - - - -
ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP
Lv.60 191 202 225 178 289 302 156

ジュスティヌ・シャフラワース

  • 宇宙ルート第57話限定のスポット参戦。今回は普通に使用可能だが合流不可なのでツイン精神は無意味。
  • 中の人はエクセ姉様と一緒だが、声が付いたのは彼女の方が大分と先である。
    • ついでにゲスト幹部の中でCVが変更されていないのは彼女だけだったりする。
    • めぐり合わせの悪さか、本作中でエクセレンおよびアルフィミィと接触することは無い。残念。
      • ただしアルフィミィはムゲフロでネタにしていた。
  • タスクには残念だがツンデレではなくロフにデレデレの人である。
    • 今作でのゲストは第4次やF完で言う所のDCルート(ただし、決戦の舞台は火星ではなくポセイダルルート準拠の月面になっている)。
      宇宙ルート第57話終了後のロフとの掛け合いはニヤニヤできる。
  • モノクル風の装置を外した素顔がやっと拝見できる。しかし今作での初登場時が素顔なので地味でセティとはわかりづらいかも。
初登場 第4次スーパーロボット大戦
性格 強気
エースボーナス HP60%以下で、1度だけ「覚醒」が掛かる
デフォルト機 ビュードリファー(専用機)
精神 必中 集中 狙撃 閃き 熱血 激励
レベル 1 - - - - 1
消費 10 10 20 10 35 30
地形適応
A A A A
特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9
底力 1 1 1 1 1 1 - - -
援護攻撃 1 1 1 - - - - - -
連続攻撃 1 1 1 - - - - - -
見切り
気力+(回避)
指揮官 1 1 1 1 - - - - -
ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP
Lv.60 188 209 227 163 304 302 156

連邦軍兵

  • 要所要所でNPCとして邪魔スポット参戦してくれる。
  • レイディバードで運び、量産型ヒュッケバインMK-IIで戦い、饕餮王に食べられる。増えはしないがどこかの原生植物のような大活躍。
  • 彼らの撃墜や被弾を防ぐ事がSRポイントの獲得条件になっていることが多い。しっかり守ってあげよう。
初登場 スーパーロボット大戦OG
性格 普通
エースボーナス
デフォルト機 量産型ヒュッケバインMk-II
レイディバード
精神 根性 信頼 集中 -- -- かく乱
レベル 1 1 42 - - 1
消費 20 30 20 - - 45
地形適応
A A B A
特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9
ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP
Lv.20 144 143 168 111 185 207 25
Lv.45 161 160 185 127 235 257 56

連邦軍艦長

  • 分岐で宇宙ルートに進んだ時にNPCとして登場する。下手すると一度も同席しない。
  • 基本的に動き回らないが戦力としては期待できない。彼らの撃墜や被弾を防ぐ事がSRポイントの獲得条件になっているのは連邦軍兵同様。
初登場 スーパーロボット大戦OG
性格 普通
エースボーナス 最終命中+10%
デフォルト機 ペレグリン
アルバトロス
精神 信頼 応援 鉄壁 必中 -- --
レベル 1 1 1 1 -- --
消費 30 40 30 20 -- --
地形適応
A A A A
特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9
指揮官 1 1 1
援護攻撃 1
援護防御 1
ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP
Lv.36 151 163 178 122 214 235 48
Lv.54 163 178 192 136 250 271 93


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最終更新:2021年04月09日 00:52