灰原哀
本名は宮野志保。江戸川コナンと同じく「黒の組織」の毒薬を飲んで小さくなった姿。
元々は「黒の組織」の科学者であり、コードネームは「シェリー」。
姉の宮野明美が組織に殺されてしまったことで、組織に反抗。死ぬつもりで飲んだ毒薬によって幼児化してしまう。
組織を裏切ったことにより常に組織の影に怯えて過ごしていたが、
裏切った彼女を匿ってくれた阿笠博士と彼女の同級生の少年探偵団と過ごす内にそのトラウマを徐々に克服していく。
運命共同体のコナンには淡い気持ちがあったようだが、
そのパートナー毛利蘭に亡き姉の影を重ねており、心中はなんだか複雑な様子。
本人が基本的に表に出ないようにしているためほとんど目撃談もなく、
最初は事情通の証言や偶然、写真に撮られた時でのみ登場していた。
しかし最近は少年探偵団の有名化と共に言及されることも増えてきている。大丈夫か?これ。
吉田歩美
少年探偵団のメンバー。良くも悪くも普通の小学1年生の女の子…だったはずなのだが、
事件に遭遇することが多いせいか、今やメンタルは小学生と思えない程に。
他人に対してさらっと酷いことを言うことが多いが、それも素直な性格ゆえ。
江戸川コナンと灰原哀が出会う前からコナン君のことが好きと公言しているおませな小学生である。
2chへの書き込みは少なめ。
その分、探偵団の中では一番単独目撃情報が多く、ロリコン達の性欲の的。
前述のさらっと思ったことを言う性格は2chでも突っ込まれている。
円谷光彦
少年探偵団の一員。一応小学生1年生…ではあるのだが、その知識量は工藤新一の小1時代と比べても驚愕的。
コナンや灰原が重傷や不在の時の推理のリーダー代わりにもなっており、アニメオリジナルエピソードではなんと単独で事件を解決させている。
原作でもコナンのピンチを救うことはしばしば。この子がいなけりゃ青の古城で探偵団は全滅してた。
厳格な両親に育てられたおかげか言葉遣いも丁寧。敬語ですら扱う。
姉も一人いるが、こちらは光彦ほど堅苦しくない自由人。
元太と同じくほぼ空気。少年探偵団の一員としてそれなりの目撃証言があるのみ。
PCは使えるようでヤイバー好きのおかげか特撮板には出入りしている。
小嶋元太
少年探偵団の(自称)リーダー。小学1年生。
小学生ながら大食らいの肥満症。好物はうな重で、キャンプに行った時だろうがこればっかり食べたがり、
金持ちになれると想像した時もこれを欲しがる。普段は江戸っ子に育てられたせいか言葉遣いも悪く、一番おとぼけなキャラだが、
いざとなれば仲間を助ける気のいい男の子。映画になると覚醒する様はまさにコナン版ジャイアン。
2chにたまに書き込むことはあるが基本的にネット自体をやらない。
少年探偵団として目撃されることはあり、最近は単独で言及されることも増えてきている。