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<div class="header"><span class="no"><a><font color="#000000">632</font></a></span><span class="name_label">名前：</span><span class="name"><b><font color="#228B22">マロン名無しさん</font></b></span><span class="date_label">投稿日：</span><span class="date">2010/07/15(木) 12:56:08
ID:q4l+9R4f</span></div>
<div class="mes">最近気になる男性が居るんですけど、彼に初めて会った時友人と一緒で<br />
彼女が泥棒と彼の事を勘違いそれに釣られた私が彼の顎に蹴りを入れたはずなんだけど<br />
手ごたえも無いし以前どこかで逢った男性に似ているような・・・もちろん容姿は<br />
その人とは全然違うんだけど、雪の日に逢った彼を思い浮かべてしまうの。<br />
</div>
<div class="header"><span class="no"><a><font color="#000000">634</font></a></span><span class="name_label">名前：</span><a class="name_mail" href="mailto:sage"><font color="#0000FF"><strong>マロン名無しさん</strong></font></a><span class="date_label">投稿日：</span><span class="date">2010/07/15(木) 14:32:37
ID:???</span></div>
<div class="mes"><a target="_blank"><font color="#0066CC">>>632</font></a><br />
もしやあなたは、現実から想像の世界へ逃避しようとしていませんか？<br />
今まで好きだった人と連絡が取れない、彼の言動を信用できないといった寂しさから<br />
想像上の気になる男性を実在の人と錯覚しているのかもしれません。<br />
たとえば、より素晴らしい恋愛への憧れから高スペックの大学院生に見えたり、<br />
アクション映画の影響からFBI捜査官などを妄想しているのかもしれません。</div>
<div class="mes"> </div>
<div class="header"><span class="no"><a><font color="#000000">641</font></a></span><span class="name_label">名前：</span><a class="name_mail" href="mailto:sage"><font color="#0000FF"><strong>マロン名無しさん</strong></font></a><span class="date_label">投稿日：</span><span class="date">2010/07/16(金) 23:00:30
ID:???</span></div>
<div class="mes"><a target="_blank"><font color="#0066CC">>>632</font></a><br /><br />
林: 事実がこのメールの通りだとすれば、あなたのおっしゃるように、その男性は雪の日に出会った彼の可能性があると思います。<br />
しかし、どうもこのメールの内容は解せないところがあります。<br />
この男性が雪の日に出会った彼で、あなたが彼に対して何らかの妄想を持っていると仮定しますと、ここに書かれているように、あなたの行動に合わせて蹴りを避けるという手の込んだ事は、ちょっと考えにくい行動です。<br />
しかも初対面にもかかわらずあなたが勘違いとは言えいきなり蹴りを入れて、それをわざわざ悟られない様に避けるというのも想像しにくいところです。<br />
そして、「男性が自分の蹴りをそれに合わせて避ける」というのは、統合失調症の方の典型的な被害妄想の訴えでもあります。<br /><br />
まさかとは思いますが、この「男性」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。<br />
もしそうだとすれば、あなた自身も想像上の人物である可能性が高いと思います。<br />
あるいは、「男性」は実在して、しかしここに書かれているような不思議な行動は全く取っておらず、すべてはあなたの妄想という可能性も読み取れます。<br />
この場合も、あなた自身が想像上の人物であることにほぼ間違いないということになります。<br /><br />
いや、それは全くの的外れかもしれませんが、可能性として指摘させていただきました。</div>
</blockquote>
<div class="header"><span class="no"><a><font color="#000000">632</font></a></span><span class="name_label">名前：</span><span class="name"><b><font color="#228B22">マロン名無しさん</font></b></span><span class="date_label">投稿日：</span><span class="date">2010/07/15(木) 12:56:08
ID:q4l+9R4f</span></div>
<div class="mes">最近気になる男性が居るんですけど、彼に初めて会った時友人と一緒で<br />
彼女が泥棒と彼の事を勘違いそれに釣られた私が彼の顎に蹴りを入れたはずなんだけど<br />
手ごたえも無いし以前どこかで逢った男性に似ているような・・・もちろん容姿は<br />
その人とは全然違うんだけど、雪の日に逢った彼を思い浮かべてしまうの。<br />
</div>
<div class="header"><span class="no"><a><font color="#000000">634</font></a></span><span class="name_label">名前：</span><a class="name_mail" href="mailto:sage"><font color="#0000FF"><strong>マロン名無しさん</strong></font></a><span class="date_label">投稿日：</span><span class="date">2010/07/15(木) 14:32:37
ID:???</span></div>
<div class="mes"><a target="_blank"><font color="#0066CC">>>632</font></a><br />
もしやあなたは、現実から想像の世界へ逃避しようとしていませんか？<br />
今まで好きだった人と連絡が取れない、彼の言動を信用できないといった寂しさから<br />
想像上の気になる男性を実在の人と錯覚しているのかもしれません。<br />
たとえば、より素晴らしい恋愛への憧れから高スペックの大学院生に見えたり、<br />
アクション映画の影響からFBI捜査官などを妄想しているのかもしれません。</div>
<div class="mes"> </div>
<div class="header"><span class="no"><a><font color="#000000">641</font></a></span><span class="name_label">名前：</span><a class="name_mail" href="mailto:sage"><font color="#0000FF"><strong>マロン名無しさん</strong></font></a><span class="date_label">投稿日：</span><span class="date">2010/07/16(金) 23:00:30
ID:???</span></div>
<div class="mes"><a target="_blank"><font color="#0066CC">>>632</font></a><br /><br />
林: 事実がこのメールの通りだとすれば、あなたのおっしゃるように、その男性は雪の日に出会った彼の可能性があると思います。<br />
しかし、どうもこのメールの内容は解せないところがあります。<br />
この男性が雪の日に出会った彼で、あなたが彼に対して何らかの妄想を持っていると仮定しますと、ここに書かれているように、あなたの行動に合わせて蹴りを避けるという手の込んだ事は、ちょっと考えにくい行動です。<br />
しかも初対面にもかかわらずあなたが勘違いとは言えいきなり蹴りを入れて、それをわざわざ悟られない様に避けるというのも想像しにくいところです。<br />
そして、「男性が自分の蹴りをそれに合わせて避ける」というのは、統合失調症の方の典型的な被害妄想の訴えでもあります。<br /><br />
まさかとは思いますが、この「男性」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。<br />
もしそうだとすれば、あなた自身も想像上の人物である可能性が高いと思います。<br />
あるいは、「男性」は実在して、しかしここに書かれているような不思議な行動は全く取っておらず、すべてはあなたの妄想という可能性も読み取れます。<br />
この場合も、あなた自身が想像上の人物であることにほぼ間違いないということになります。<br /><br />
いや、それは全くの的外れかもしれませんが、可能性として指摘させていただきました。</div>
