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教員・学生が研究活動に専念できる環境を創出するための事業(新たな事務員の設置, 教員評価の見える化)
問題
・ 教員の事務仕事が多い
・ 学生を研究労働対象としてみている→学生は研究活動に専念できない。
プロジェクトの成功
・ 教員の事務仕事量を減らす
・ 学生への指導時間を増やす
教員会議の実態調査
1. 50~100人規模の教員会議(うち15人は事務員)
事前準備
ワーキンググループによる原案作り(7人程度うち2,3人は事務員)
会議当日
報告(質疑応答含む)・・光熱費・寄付金など
議決
合わせて2~3時間程度
2. 7人の教員会議(うち1人事務員)
事前準備
根回し
会議当日
報告(質疑応答含む)
議決
合わせて2~3時間程度
当日よりも事前の根回しやワーキンググループによる原案作りに時間を割かれるようだ。
しかし、教員会議は教授でなければ話しあえないことを話す場であるので必要だといわれた。おっしゃる通り。
参考になったでしょうか
:木島
小池:
木島さんありがとうございます.
自分の研究室では秘書さんがいないので,教授が書類を作成しています.
その他の書類は学生が作るというのが当たり前だと思っていました...
:小池
木島:
学生の仕事、秘書の仕事、教授の仕事の範囲は研究室ごとに違うとおもいます。
前回の講義でもあったとおり、大事なことは研究室の方針として、各個人の仕事(役割)の範囲が明確に決められていることだと思います。なおかつ、その基準について研究室のだれもが納得して責任を果たしている状態が、研究室がうまく機能している状態だと思います。
<課題>
☆教員評価を見える化させるためにすべきこと
→前回の話しあいで出た意見
・インターネットの活用(東北大生にのみ公開)
・冊子にして目に付く場所に設置
・待遇に反映(ボーナス等)
・研究室配属定員の見直し
↓
<目的>
・教員の授業態度の改善(研究室での態度の改善になるのだろうか)
<課題>
☆教員の事務仕事の削減
・秘書や事務員の増強
・研究室内に新たな教育者・事務員を補完する(?) ←確かありましたよね?意味分かる方いたら詳細お願いします。
・教員会議の削減→メール会議などネットを介した会議が有効ではないか(木島)。
↓
<目的>
・教員の研究・指導時間の増強
・システム効率化
他になにか案ありましたらお寄せください。
さて、具体的なタイムスケジュールを組むにあたり、今一つ具体的な策が乏しいように思われます。急ですが、明日までに具体案をいくつか用意してきてほしいのですが、よろしいでしょうか?
(例) ・インターネットの活用(東北大生にのみ公開)について
1. アンケート集計をする人員の確保(もしくは委託機関の選定)
2. 教員への了承・公示。ホームページの開設
3. 学生への宣伝(ビラの掲示等)
てな感じで。
一方的に進めてしまいましたので、課題・問題点等でなにか抜けてる部分や誤解等ありましたらお知らせください。訂正します。
よろしくお願いいたします。
: 木島
自由に書きこんでください。
教員・学生が研究活動に専念できる環境を創出するための事業(新たな事務員の設置, 教員評価の見える化)
問題
・ 教員の事務仕事が多い
・ 学生を研究労働対象としてみている→学生は研究活動に専念できない。
プロジェクトの成功
・ 教員の事務仕事量を減らす
・ 学生への指導時間を増やす
教員会議の実態調査
1. 50~100人規模の教員会議(うち15人は事務員)
事前準備
ワーキンググループによる原案作り(7人程度うち2,3人は事務員)
会議当日
報告(質疑応答含む)・・光熱費・寄付金など
議決
合わせて2~3時間程度
2. 7人の教員会議(うち1人事務員)
事前準備
根回し
会議当日
報告(質疑応答含む)
議決
合わせて2~3時間程度
当日よりも事前の根回しやワーキンググループによる原案作りに時間を割かれるようだ。
しかし、教員会議は教授でなければ話しあえないことを話す場であるので必要だといわれた。おっしゃる通り。
参考になったでしょうか
:木島
小池:
木島さんありがとうございます.
自分の研究室では秘書さんがいないので,教授が書類を作成しています.
その他の書類は学生が作るというのが当たり前だと思っていました...
:小池
木島:
学生の仕事、秘書の仕事、教授の仕事の範囲は研究室ごとに違うとおもいます。
前回の講義でもあったとおり、大事なことは研究室の方針として、各個人の仕事(役割)の範囲が明確に決められていることだと思います。なおかつ、その基準について研究室のだれもが納得して責任を果たしている状態が、研究室がうまく機能している状態だと思います。
<課題>
☆教員評価を見える化させるためにすべきこと
→前回の話しあいで出た意見
・インターネットの活用(東北大生にのみ公開)
・冊子にして目に付く場所に設置
・待遇に反映(ボーナス等)
・研究室配属定員の見直し
↓
<目的>
・教員の授業態度の改善(研究室での態度の改善になるのだろうか)
<課題>
☆教員の事務仕事の削減
・秘書や事務員の増強
・研究室内に新たな教育者・事務員を補完する(?) ←確かありましたよね?意味分かる方いたら詳細お願いします。
・教員会議の削減→メール会議などネットを介した会議が有効ではないか(木島)。
↓
<目的>
・教員の研究・指導時間の増強
・システム効率化
他になにか案ありましたらお寄せください。
さて、具体的なタイムスケジュールを組むにあたり、今一つ具体的な策が乏しいように思われます。急ですが、明日までに具体案をいくつか用意してきてほしいのですが、よろしいでしょうか?
(例) ・インターネットの活用(東北大生にのみ公開)について
1. アンケート集計をする人員の確保(もしくは委託機関の選定)
2. 教員への了承・公示。ホームページの開設
3. 学生への宣伝(ビラの掲示等)
てな感じで。
一方的に進めてしまいましたので、課題・問題点等でなにか抜けてる部分や誤解等ありましたらお知らせください。訂正します。
よろしくお願いいたします。
: 木島
苅谷:
>・研究室内に新たな教育者・事務員を補完する(?)
これは,研究室運営を一般企業のように,
総務,庶務,企画,研究,教育部門に分けて,
総務,庶務,企画を事務の方々にやってもらい,
教員は研究,教育に徹してはどうだろう。
ということです。
ただし,井上プランを見てみると,
「5-(2)財政基盤の強化 A」に,
「行政改革の重要方針(平成17年12月24日閣議決定)では国立大学法人に対して5年間で5%以上の人件費削減が盛り込まれている。」
とあります。
すなわち,教員の研究教育環境を整えるために,
わざわざ人員を増やすというのは,現実性がかなり薄くなります。
それを前提として「じゃあ何をすべきか」を考えなくてはならないと思います。
なお,教員評価は,現在,事務員の方々の教員評価というのは行われているようです。(公表されていませんが)(井上プラン 5-(3) Cに明記)
それに合わせて,学生による教員評価を実施し,さらに両者を学内で公開するというのは,効果的かと思われます。
:苅谷ここまで