登場人物 > 星の果ての仲間 2

やらない夫の元仲間
名前 系統 種族 性別 備考
アリストテレス 悪魔系 エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル コペルニクスと朧の娘/『魔王』/セガールの妻。
登場当初は己の血の叫びなどから暴走したこともあったが、次第に力の使い方を憶え、高い魔力と豊富な特技でパーティーの主力となっていった。
最初の吸血衝動で血を与えられたセガールと、次第に食事以外の理由でも関係を深めていく。
Aランクの本戦出場をかけた最後の戦いで大活躍、自らの配合に優勝の花を添えて旅立った。
玲瓏に発動させた血継限界は【魔王絶風】。次のターンに最速のタイミングで行動を追加するという、アリストテレスを支え今は無くなった強力な花の加護を再現したもの。効果以上に、罪過に囚われていた玲瓏への血族との最初の試練という意味合いが大きかった。
加入時期:111スレ・136
セガール ドラゴン系 バラン 「てんやわんやなまこの鍵」の世界の出身/アリストテレスの夫。
初登場は14スレ、配合は293スレという、序盤からAランク予選までの長い時間をやらない夫と共に過ごしたモンスター。登場当初は単なるなまこでだったが、当時のメンバーになじめずに自分を唯一の話し相手にしていたあんこを守りたいという気持ちから驚異的な成長を始め、その後も様々なイベントを経て覚醒、高い能力と良質な特技・特性を習得、一線へと躍り出た。
アリストテレスとは吸血を切欠に接近し、関係を築いていった。アマテラス同様仲間たちの世代交代を見守り続けたため、彼が影響を与えたモンスターは数多い。
Aランク予選を最後に次代の勇者・凶真に未来を託し、自らは長い戦いを終えて星降りの祠へと旅立っていった。命と引き換えに解放される第二形態を残していたが、その夢は娘に託された。
のちに発動させた血継限界(名称不明)にて「最終形態」の力を引出し、騎士としての教えとたった一度の親子の語らいの時間を与えた。
加入時期:14スレ・179
ルナ様 水系 江戸前留奈 オクタヴィアちゃんとフリーダムの娘/エンジェの妻。
母親に似て面倒見が良い姉御肌で、親同士からの縁がある天使とは親友を通り越して依存関係になりかけたことも。「牧場全体を巻き込む騒ぎになる」という親の予言は的中した。
エンジェとはそのごたごたがきっかけで「我々」に歌を聴かせるようになったことから進展。最後の最後まで配合を迷っていたが、天使の言葉とエンジェの告白により決心した。
個性的な補助系特技を多数所持していたが当時の火力特化中心パーティーではあまり活かされなかったのが残念。同じく補助特化のエンジェにより可能性が大きく開かれたので、次代に期待された。後に、彼女の能力は聖人血統の能力として多大な活躍をもたらした。
加入時期:84スレ・444
エンジェ 天使系 エンジェモン やきにくとジャネットの息子/ルナ様の夫。
両親ともに良識枠だった割には善悪を分かった上で他人をからかって遊ぶのが好きなカニバリスト系天使。天使・ルナとの三角関係に巻き込まれかけたときにはじめて本音を吐露した。
両親から受け継いだ回復魔法と補助魔法・ロジャー等を武器にAランク予選では八面六臂の大活躍。それまで冷や飯を食べていた補助系特化の地位を一気に押し上げた立役者でもある。
なんだかんだいって天使とは仲が良かったらしい。
ルージュに発現させた血継限界はルナ様とペアの【狂気絶唱】。「私達」を揺さぶる歌で狂気を引き出し、「私達」の力を振るうというとんでもない能力であった。「私達」を抑えるために使っていた歌をこのように使ったため、暴走を抑えきれずに危うくルージュが死亡してしまうとこであった。
加入時期:119スレ・870
シュロ 物質系 アルフォンス・エルリック イブリースとサイバスターの息子/シェリルの夫/究極魔法の完成を目指す一族。
動物好きで猫娘もありだとか。両親のイチャイチャを見て、大恋愛に憧れていた。シェリルとの仲が登場当時から極めて良好、Aランク予選裏での戦いを経てカップル成立。
完全無欠の常識人という幻のいきもの。完全死亡しないという住民の胃に優しい特性も持っておりデフォルメAAの多さも相まってまさに癒し系枠であった。丁寧な物腰はネギの孫と言った方がしっくり来るが、イブリース譲りの冷静・冷徹な本質も伺える。
何かと不遇だった母親と対照的に、スタメン・彼女持ち・研究も順調というまさにリア充。つくづく星降りの世界でのやりとりを想像するのが楽しい一族である。
スピカに発現させた血継限界はシェリルとペアの【血継合唱・星屑の錬金術師】テンションが「3」以下の味方全員のテンションを「3」にし、それぞれ「きあいため」「魔力収束」「ほしのひかり」の効果を与える。初の夫婦による血継限界だがシェリル要素がだいぶ濃い目であった。
加入時期:150スレ・302
シェリル 獣系 中野梓 「封印された魔法の鍵」の世界出身/シュロの妻。
皆がリリカル勢を捕獲しようと躍起になってる中、出現、餌付け、攻撃命中判定の連続スナイプで捕獲のチャンスがめぐってきたため、多数の無党派層を支持者につけて見事スカウトされたある意味奇跡の子。
捕まえてみると酷いネタステータスでもなく、イベントで新特技を覚醒したこともある。
なお、ルナ様・天使との「死のたこつぼ」以外にも、同時期のロマンス確定組であったところのミュニィ・カシスとの「チームかしまし」の一員でもあったり、メンバー一の突っ込み役の地位を得てしまっていたりと、元が量産枠だったとは思えない存在感をキープ。
結局最後の最後まで元気にツッコミを入れつつ、肝心の娘に未来ガジェットを使用されたことには「大丈夫、苦労するのはマスターだから」「そっか!」とスルーして旅立って行った。
………………壁!?
野生ながらも娘に残した特性が夫の特性と見事に噛み合っていたため、配合してから評価が急上昇した珍しい例。
加入時期:158スレ・266
天使 妖精系 立華かなで 三菱とあんこの娘/鍵吉の妻。
ない夫の特性盾2代目。
代々受け継がれた守護獣や魔眼、ディストーションといったスキルでパーティーの防御面を支えた。
また、最初に血継限界(六花)を発動し、その強力さを知らしめたのも彼女である。
強固な盾としての性能とは裏腹に天然かつ危なっかしい性格で、エンジェやルナ様と三角関係になりかけたり決め台詞にこだわってはいろいろ間違えていたりと、ルナ様でなくても「放っておけない」子であった。
諸々の経緯を経て精神的に成長し、騒動の末にスカウトした鍵吉とのコミュを経て自分の気持ちに素直になった。
久遠に発現させた血継限界は【ディストーション・ロストテクノロジー】。修正前のディストーション(ダメージ半減)を手番無しで発動するという強力なものだが、同時に久遠にすべらない話を伝授し、とある呪いを残していった。
加入時期:86スレ・35
鍵吉 虫系 仮面ライダーカブト 「タカ!トラ!バッタ!な愛と正義の鍵」の世界出身/天使の夫。
騒動がひと段落ついた末に(天使の婿として)スカウトされた経緯を持つ。
出会った当時の天使がやさぐれていた上に当人もあまり口の達者でない性格から少し仲良くなってはまた天使が毒づく、といった有様で周囲をやきもきさせたが、助言や世界樹の桃イベント、アルバイトなどで着実に信頼を構築していった。
久遠に発現させた血継限界は【英雄の如き一撃】。テンションを即座に「3」上昇させ、次に行なう「ライダーキック」のダメージを2倍にするという、彼から受け継いだ【必殺】を補助するもの。初発動では決まらなかったが、「ライダーキック」を全く使わないわけではないため、いつか、きっと、また使われ、る、はず…。そしてまさかの最終決戦で出番があったが、攻撃する前に戦闘終了と初発動の時と同じ道を辿った。oh,no...。
加入時期:281スレ・418
火鳥 獣系 ネコアルク カービィときめぇ丸の娘/スカイハイの妻。
両親のカオス成分を一身に受けて誕生した生粋のカオス枠。メルトに大ウソを吹き込んだりミナプンテを使ったり、シェリルに猫耳を生やしたりシュロの鎧の中に入り込んでやり込められたりとやりたい放題。
何かとギャグ系の引っ掻きまわし要員兼力抜き要員であった。究極魔法血統にケモミミ要素が付加されたのはだいたいこいつのせい。
住民同士でメルトとの配合が取りざたされたこともあったがA予選の優勝祝いの見合いの席で出会ったスカイハイとなんだかんだで意気投合し、いつも通りの調子で祠に消えていった。
武器は研ぎ澄まされた爪、そしてビーム、あえてジェット。
玲瓏に発動させた血継限界は【グレートキャッツビレッジ】。ネコアルク達の加護で3ターンの間、常時最速状態にするというすばやさステータス「SSS+」を再現したもの。けど永久さんの前でふざけたことしたら許されませんよマジ。
加入時期:175スレ・229
スカイハイ 獣系 キース・グッドマン 元『ヴィクトリカ王秘蔵のモンスター』/火鳥の夫。
元々は最初の主の元でリーダーを務めていたが、引退の少し前に下克上をされてリーダーを引きずり下ろされため、ヴィクトリカに5年間預けられた。ちなみにその当時のトップエースのモンスターは「射命丸文」。
ヴィクトリカいわく「何より気さくで良いやつだ、場の空気も読める。
台詞を2回重ねるのは原作準拠。「ありがとう!そして、ありがとう!
2396スレにも及ぶやらない夫MM外伝、「カーネル激闘編」の主人公でもある(嘘)。
嫉妬からない夫を襲撃した元マスターに自らの手で引導を渡し、火鳥の尻に敷かれつつない夫に感謝して旅立った。
加入時期:314スレ・607
メルトダウナー 獣系 ジンオウガ ベンジャミンと打ち止めの息子/ゆきめの夫。
誇り高き至高の獣にして常識枠かつモフモフキャラ
愛称は「メルト」、「メルメル」、「メルトダイン」などなど。高いHPと雷光虫の加護による生還能力などを武器に、戦闘では肉盾として活躍した。
住民からの信頼は高く冒険の際は常にメンバーに選ばれていたが、メガボディ故の弱点や火力の問題、ナーガとの関係などに悩み、住民同士の間で論争になったことも。結局住民が使っていなかった能力の中に答えがあったことが判明し、最後には盾役としても攻撃役としても親から受け継いだ仕事をきっちりと果たした。
ゆきめとは弱点属性の関係で初対面で殺されかけたという経緯を持つが、スカウト以降は順調に関係をはぐくんでいった。
鳴賀に発現させた血継限界はゆきめとペアの【雷氷一体・大自然の防護】。そのターンの間、ダメージを受けた際に「吹雪」と「いなずま」で反撃する鎧を身にまとうという反撃攻撃。守りながら攻撃もするというこの血統に恥じない活躍をした彼を表した力となった。
加入時期:139スレ・601
ゆきめ 妖精系 及川氷麗 「耐性祭りと観光地の鍵」の世界出身/メルトダウナーの妻。
氷に特化した性能の持ち主で、いちごのかき氷が好き。献身的な性格の常識人でエプロンの似合う良妻賢母。
最初から嫁としてスカウトされたわけではないが、打ち止めにも似た懐の広さが支持を集め、着実にコミュを重ねて嫁になる。
それまでPT内での立ち位置や自分の能力などに悩み、住民に振り回されもし、何かとささくれることの多かったメルトの癒し手となり、「嫁ぐまではのんびりしていたい」と話した相手のもとに割とすぐ嫁ぐことになった。
加入時期:332スレ・728
凶真 人系 ツナシ・タクト カルラとグレンの息子/「七煌宝樹」の血統/カシスの夫。
銀河美少年で脳筋一族の二刀流勇者。両親の各種魔法剣や剣技を堅実に受け継いで戦闘では切り込み隊長として活躍、また自身もリーダーとして覚醒するなど、エース血統としての立場を十二分に示した。
戦闘のみならず交流面でも同世代連中のまとめ役であり、仲間同士のコミュの中心と言えば彼であった。
カシスとは怒涛の勢いで関係を深め、うっかり他人の家でプロポーズしてしまったことも。
殺し愛の伝統を受け継ぎ、一見尻に敷かれながらも懐の深いところを見せつつきちんと誘導していたあたり父親より二枚か三枚は上手。
ルージュに発現させた血継限界は【紅蓮の系譜】。1ターンの間、『会心の一撃』に纏わる特性総ての発動率を100%にするという、まさに勇者のための能力。使うときはこう叫ぼう、颯爽登場!銀河美少年!
加入時期:137スレ・717
カシス 人系 我妻由乃 元「界賊」/凶真の妻。
「てんやわんやなまこの世界」(9スレ)で初登場、その後再会し凶真とのバトルや花火大会等を経て加入。
自他ともに認めるヤンデレ。別名さしみ職人 or ヤンデレ大将軍。謎の携帯電話で凶真の行動を先読みしたり、ミュニィに修羅場指南をするなど、重い愛に関しては文字通り第一人者であった。
とはいえ同性に対しては友人思いでアドバイスすることも多く、友人のために命がけで戦ったこともある。
白刃に娘の未来を託すことに当初は抵抗があったらしいが、「自分でその道を選ぶ」ことを条件に認めた。
加入時期:204スレ・881
六波羅 物質系 ディスティニーガンダム 親藩とチンクの息子/ミュート・ピトニィの夫。
外様血統の伝統とチンク(5)の名前の両方から付けられた名前。
肉弾戦特化の父親と器用な母親の能力両方を受け継ぎ、戦闘では短期決戦での爆発力を発揮。祖先の築いた伝統のSMを更に発展させ、最終的にはタイプの違う二種類のSMを使い分ける強さを見せ、七煌宝珠血統と並ぶエースアタッカー血統の地位を不動のものにした。
ミュニィとは親同士が決めた婚約者で、本人も受け入れていたので安牌かと思いきや妹のラウラにシスコンを発揮したらそれ以上のブラコンが原因で嫌われてしまったり、うっかりフラグを立ててミュニィに何度となく殺されかけたりと、親藩の修羅場特性も引き継いでしまっていた模様。
最終的にはお互いに「一筋」を持つまでの仲になる。身内配合では初めての許婚システム導入例ではあったが、熱いイベント、能力シナジーの優秀さなど実り多い結果であったと結論できるだろう。
弾正に発現させた血継限界は与えるダメージを固定ダメージにする強力なものだったのだが、タイミングが悪過ぎてまさかの撤退。次使うときは別の能力を考えてくると言って去っていったが、結局使われることはなかった。南無。
加入時期:185スレ・748
ミュート・ピトニィ 悪魔系 メリー・ナイトメア ロマネコンティとはたもとの娘/六波羅の妻。
通称「ミュニィ」。一見天真爛漫な少女だが、生粋の殺人鬼(二代目)なドーナツ夢魔。
普段の言動とは裏腹に生まれたその瞬間からやらない夫を殺そうとするなど物騒な能力の持ち主だったが、親の代からの悲願だった「殺人鬼」特性を押さえこむことに成功した。
親譲りの高い殺傷能力を武器に、冒険では多段アタッカーとして活躍。とある世界の「主」を1人で倒したことのある実力者でもある。
六波羅とは親同士が決めた許婚で、尻に敷きつつしっかり愛していた。逆にブラコンのラウラとの関係は最悪だったが、最終的には和解。
星の果てでも仲良くキシュウカケテブッコロ(ただし愛を込めて)し続けて欲しいものである。
弾正に発現させた血継限界は【夢魔の病蜘蛛】。あらゆる行動に反応するが3~5回で切れる曲絃糸を張り巡らせる行動。相変わらず夢魔要素より殺人鬼要素の方がデカい彼女らしい能力であった。また発動させたのがガチメタを張っていたつかさに対してだったのは、何かの運命を感じずにはいられない。
加入時期:201スレ・214
はわわちゃん 人系 諸葛亮 「三国志な乙女とガンダムの鍵」の世界出身/赤壁の妻。
元「色」軍の一員だったが、白アスパラの軍門に下る。相手を陥れる策を考えるのが趣味だが肝心なところでドジっ子。
同時加入した赤壁のアプローチに内心喜びつつ返事を返せないでいたが、想いを受け入れて添い遂げた。ちなみに最後は結構大胆な方法でオトしたらしい。
玲瓏に発動させた血継限界は赤壁とペアの【はわわ!敵の能力見えちゃいました!】。対峙している全ての敵の全能力をHPMP込みで開示する超解析能力。未知の敵の能力開示はマジで重要でした、いやホントマジで。
加入時期:367スレ・604
赤壁 物質系 ガンダムアストレイレッドフレーム 「三国志な乙女とガンダムの鍵」の世界出身/はわわちゃんの夫。
元「轟」軍の一員。はわわちゃんと同じ戦闘でスカウトアタックされ、白長軍に下るが、彼の場合はどう見ても彼女目当てだったため、望み通りこいするこころを使用。がっついたり焦ったりスルーされたりと不遇を耐え忍んでやっと念願かなった。
ちなみに読みは「レッドクリフ」。
加入時期:367スレ・675
ナーガ ドラゴン系 青眼の白竜(ブルーアイズ・ホワイトドラゴン) トリーズナーとパピヨンの♂配合から無理やり♀に変更したモンスター/豪雷の妻。
ドラゴンだが住人の欲望で幼女になった
生まれた経緯が特殊で親からの教育も受けなかったため、当初は教育担当に任命されたメルトダウナーに白旗を上げさせたほど。一世代をまるまる情操教育に費やし、周囲からの各種教育・竜石事件やアルバイト・冒険などの経験を経て暴走することもなく無事成長。
戦闘では高い火力を活かし、主にアタッカーとして活躍。実質二世代目としては破格の能力の高さと豊富な特性を得た。
恋愛面では精神的に幼かったため当初はうまくいかず、配合相手について住民の間で論争が起こったことも。メルトダウナーの息子である豪雷相手にはしっかり成長したところを見せつけて見事ハントした。
シャウラに発動させた血継限界は【超シャイニングボディ】。自身を「超かがやくぼでぃ」状態にして、自身の攻撃に追撃を発生させる攻撃的な能力である。メガ盾血統は落ちやすいから不発の可能性もあったので「出落ちにしたら……こっちに来た時、酷いよ?」。無事に発動したのでよかったです。
加入時期:142スレ・459
豪雷 獣系 キリン メルトダウナーとゆきめの息子/ナーガの夫。
一見父親に似て誇り高い性格かと思いや、 まさかのギャル男 。どう考えても姉御の血筋です、本当に(ry。マーロウともども場を引っ掻きまわしつつここぞというときは決める、まさに隔世遺伝。
父親から高い防御性能を、母親から高い火力を受け継いだため両親の得意分野を両立させて冒険では堅実に活躍、メガ盾血統の面目を躍如させた。ちなみに一族念願のS2機関は未使用のまま次世代へ受け継がれた。
シャウラに発現させた血継限界は【ATフィールドのとてつもない強化】。ATフィールドの効果量が2ターンの間2倍にする効果である、パネェ。最近は敵の攻撃も激しくなっており200程度じゃ少ないような…でも普通に考えたらやっぱパネェ。
加入時期:361スレ・762
メグル 人系 ラクス・クライン エンジェとルナ様の娘/ダークサイドの妻。
二代目腹黒歌姫で、元ネタのせいで生まれたそのときから住民を震撼させたという伝説の持ち主。持って生まれた「私たち」の力を能動的に扱えるようになったのも彼女が初めてであった。とはいえルナ様同様本質的には優しい娘で、「私たち」の抱える苦悶をダークサイド以外の誰にも明かすことはなかった。
コミュでは多くの仲間と交わって親譲りの面倒見の良さを発揮。祖父母同士から縁のある紅狗を相手に手玉にとって遊んだことも。
戦闘では両親の得意分野の補助特化を集約させて妨害に回復にステータス操作に、堅実な活躍を見せた。
幼馴染のソフラ・ルキと合わせて桃髪三娘と呼ばれる、まさに「人の巡りに恵まれた」娘。
集に発現させた血継限界はダークサイドとペアの【闇に響く聖女の歌】。敵一体のパッシブスキルを1ターンの間、完全に消滅させるという妨害の枠を越えた妨害能力。妨害補助という仕事を確立し活躍した彼女に相応しい能力である。
加入時期:296スレ・766
ダークサイド 悪魔系 ウォルター・C・ドルネーズ 「からくり仕掛けな謎と法廷の鍵」の世界出身/メグルの夫
元いた世界の終わりを止められずにいたところをスカウトされた執事。メグルから「血と臓物(=私たち)」の臭いを感じて仕えるようになり、「私たち」の全てを受け入れる覚悟で彼女と共に歩くと宣言した。
加入時期:470スレ・954
ヒーロー ???系 球磨川禊 ミュウとアマテラスの息子/ネギ饅頭の夫。
アマテラスの「強い子供を産みたい」という希望で見合い→配合した結果生まれた、自他ともに認める最弱のモンスター。メタギャグからシリアスまでこなす二代目自由人の皮をかぶり、生まれてからかなりの間便利屋枠に甘んじていたが、その実親の願いが転じた結果の呪いや周囲に対する劣等感、「周囲をダメにする向上心」などに苛まれ、一度は蔵人相手に暴走を起こして住民を二分する論争になったことも。
普段から『』をつけて話す癖があり本音を誰にもさらさなかったが、ネギ饅頭の助言や模擬戦などを経てようやく『』を外せるように。
その癖のありすぎる性能から住民ともども持てあましていた感があったが、暴走と模擬戦をへてその能力を十全に扱えるようになった。
アルテミスに発現させた血継限界は【劣化却本作り】。最悪の過負荷を体現した能力の癖に、応用次第でない夫にとってのデメリットは一瞬で消し飛ぶという、まさに彼の生き様丸出しな最悪の能力である。
加入時期:205スレ・623
ネギ饅頭 人系 博麗霊夢 200スレ記念安価で出現したゆっくり霊夢にミナプンテをかけた結果分裂した姿/ヒーローの妻
まゆしぃ曰く「伝説のモンスター」で、レベルアップで下級職をマスターする・レベルアップもなしに上級職をマスターするなどぶっ飛んだ能力の持ち主。能力の割にはだらだらするのが好きなニート希望者だったが、その割に神託面で働かされていた場面は多い。
登場当初から過負荷持ちで相手を選ぶヒーローの相手として有力視されていたが見事に的中。過負荷の能力にとらわれずに彼の本質を理解しており、暴走した際にはヒーローを受け止める様を見せて、彼女がいて良かった、と住民の多くに言わしめた。
アルテミスに発現させた血継限界は【博麗超結界】。アルテミスの最大HPを+1000するという強力なもの。でも旦那に対抗心燃やしてたんなら、発動をもうちょっと盛り上がらせてもよかったんじゃないすか専業ニートさん。
加入時期:260スレ・285
ダリア ????系 ダンタリアン 「究極魔法と食物連鎖の鍵」の世界出身/プレイアデスの妻
300スレの>>1001にてプレイアデスのテコ入れにスカウトされた経歴の持ち主。凄まじい毒舌かつツンデレで、内側に「ダンタリアンの書架」を内蔵している。
プレイアデスの司書官技能を活かし、幻書にてマスターをサポートする役割を確立させた。毒を吐くことも多かったが、なんだかんだでやらない夫のことは気にいっていたよう。
アルテミスに発現させた血継限界はプレイアデスとペアの【真の覚醒の書】。2ターンの間味方全員のAA以下のステータスを全てAAにするという「覚醒の書」を元にした能力。効果はわかり辛く地味だが強力な能力。使用時に「何故かお前らが遠い未来の重要キャラになってる」気がしたけどそんなことはないでしょう(棒)
加入時期:376スレ・850
プレイアデス 獣系 ユーノ・スクライア 「封じられた魔法の鍵」の世界出身/ダリアの夫
当時配合相手に窮していた天使の婿候補としてスカウトされたが、性能があまりに不適合だったため長らく放置された不憫な子。幸い300スレの記念安価でテコ入れがなされ、ダリアがスカウトされてからはペアで幻書を担当した。
性格的にはツッコミかつ常識人・苦労人枠で、ダリアのわがままにひっぱりまわされつつ満更でもなかったらしい。
加入時期:274スレ・632
ルキ 妖精系 玉藻御前 シュロとシェリルの娘/ビビの妻/究極魔法の完成を目指す一族。
エース桃髪3娘の一人であり、母親に似ず 巨(r。
究極魔法は早い段階で次のステップに進んでいたが、それ以降はなかなか伸びずに悩んでいたり。それでも真名解放もあり、今代での初手最大火力はトップであった。
『ご主人様至上主義』の甘えん坊でフリーダムに振舞っていたが、母親から受け継いだツッコミ衝動を序々に覚醒させている。マスター以外には結構な毒舌、ビビ相手にも当初は毒舌を吐いていたが、放っておけなくて面倒見の良いお姉さんとなる。
「私だけを愛して欲しい」 という願望を持っていたがビビに告白されてヘタレて逃げ出したり、したけど見事ラブラブになった。『ご主人様至上主義』も最後まで貫き通し祠へと旅立った。
アルテミスに発現させた血継限界は【化生顕現・魔力変性】。2ターンの間「究極魔法の素養」のダメージ倍率を2倍にするという強力なものだった……が、完成した究極魔法「アルテマダンテ」がこれの完全上位互換。「究極魔法の素養」が消滅したことで今後意味のないものになってしまった、ルキぇ…。でも究極魔法が完成した後でも効果は同じだったらしく、出番的な意味では完成前に使われて運がよかったのかもしない。
加入時期:311スレ・879
ビビ 悪魔系 ビビ・オルニティア 元『ヴィクトリカ秘蔵のモンスター』/ルキの夫
DQなのにFFなモンスター。住民の心を見事に掴み、欲望により安価パワァで見事仲間になった経緯を持つ気弱な魔法使い。
前のマスターに対する心残りや以前の環境で経験した孤独などを抱えて登場後、ルキに一目ぼれし、加入してからは凶真の背に憧れ、マーロウと豪雷のカオスな交流などにより逞しく育った。ついには自分からルキに告白しラブラブとなった、それはもうマスターであるやらない夫相手にshitする程に。最終的には以前のマスター(両さん)とも和解し、心残りなく星の果てに出立した。
加入時期:442スレ・531
思兼 物質系 ガンダムエピオン はわわちゃんと赤壁の息子/撫子の夫
久々の野生配合かつロマンス配合で生まれたエレガント軍師。母親の完璧な教育により姿に似つかぬ非常に爽やかな声で、安価によりエレガントに目覚める。ソフラとは親の代からの軍儀友達で、恋愛を超えて仲が良かった。
イベントラッシュで長らく出番がなかったが、彼の持つ「戦術」「解析」の性能は一見地味ではあるが、マスターと組むことで相手のステータスを短いターン数で丸裸にできるという高性能であった。後に相手のスリーサイズを解析することができるようになりエロガントとも呼ばれたが、エレガントの安定感は微塵も揺らがず。
生まれてすぐに撫子との見合い話に臨み、その教育の成果を遺憾なく発揮。死亡フラグがあると思われたデートも難なくクリアし、エレガントかつ爽やかに祠へと旅立った。
加入時期:466スレ・896
サブロー ドラゴン系 キングギドラ サ「初音の国でアマテラスに拾われた捨て子モンスター。ギガボディなのでのんびり初代自宅警備員として仲間を鍛えて過ごしている。おっかあと慕うアマテラスが旅立ち、現況に葛藤を抱き始めたところアナブラから譲渡依頼が来る」
ブ「冒険に行かない、行けない枠であり長らくその能力を活かせなかったが、祠の向こうでアマテラスと再会する為、遂にやらない夫の元を離れることを決意する。それでも本当はやらない夫の元で強くなりたかった彼の最後の言葉は心に刺さるものであった」
ロー「加入時期:95スレ・936」
ソフラ ドラゴン系 恋するドラゴン セガールとアリストテレスの娘/『魔王』/マーロウの妻。
名前はイソフラボンからで、祖母・朧以来の 豆腐 由来な桃髪三娘の一人。(後にソフラという哲学者がいたことをスレ住人が発見するというミラクルも)ルキと同じで母親に似ず 巨(ry であり、住民を歓喜させた。
父に竜騎士、母に魔王という夢(ロマン)配合で生まれた竜騎士成分の強い竜魔王。可愛くて男前、芯の通ったプライドの持ち主、しかも素直かつ好感度・忠誠も高かったが、竜魔王であることが裏目に出て年下の同族娘たちに怯えられてしまうなど魔王の伝統かりちゅまも健在。
一時期は悔し涙を飲んだこともあったが、着々と実力を伸ばして柱の一角の地位を不動のものにした。
後に竜騎士と魔王の能力のどちらも受け継ぎすぎ制御できない第二形態が封印されていた事が発覚。圧倒的格上の敵からやらない夫を守るために封印を解くが制御しきれず暴走、守るべき対象すら牙に掛けようしたが、覚醒したマーロウに倒されたことでついに恋愛衝動が発動、以降は威厳も何も投げ捨ててラブの道を爆走。
桃子戦を最後に後進に道を譲り、最愛の相手とともに祠へと旅立った。
自分の力に自信を持てずに送り出さざるを得なかったプリズムが胸を張って戻ってくることを待ち望んでいたが、果たされることはなかった。
加入時期:294スレ・103
マーロウ 虫系 仮面ライダーW 火鳥とスカイハイの息子/ソフラの夫。
血統こそカオスだが父親から常識と空気の読み方を学んで生まれてきたため幼馴染にして親友の豪雷ともどもはっちゃけつつ、ソフラやヒーローのイベントでは頼りになるところをしっかりと発揮。コミュの清涼材といえば彼であった。
性能面では代々受け継がれてきたバギ系を主力に、戦闘では三代目にしてようやく日の目を見た。
立場や圧倒的な実力の違いなどからソフラとの関係に悩んでいたが、究極魔法と食物連鎖の世界にて、ゆっくり一族の秘密が明かされ覚醒を果たし、ついにソフラの英雄となった。
このとき、きめぇ丸から受け継がれたパンフレット能力も進化し『世界の記憶Ⅰ』となったが、それが原因でコミュにて不憫な扱いを受けることになってしまったり。ゆっくりを忌み嫌うレミリアにゆっくり総本山の打倒を誓い、ソフラをエスコートしつつ星の果てへと旅立った。
最近ゆっくり総本山の討伐に成功したためかなり喜んでいると思われる。
《サァイクロォォォン!》《ジョォォォカァァァ!》
加入時期:359スレ・389
紅狗 ???系 アーチャー 鍵吉と天使の息子/バサルたんの夫。
盾の血の正当な後継にふさわしいステータス・特性を有し、長い間強固なPTの番犬として仲間を守った。
父親の常識を貰って生まれた良識派の割には母親の天然成分に苦労させられたらしく、長らく間違った教育を受けた決め台詞を抜くことに苦慮していた。とはいえ母方譲りの演技力も受け継いでおり、クエストではスーパースターの本領を存分に発揮したことも。
後に、彼が取得した能力の数々は次世代次々世代の子供の能力の主力能力となっている。
バサルたんとは保護者の餌やりから関係を発展させて無事ゴールインした。
加入時期:345スレ・101
バサルたん ドラゴン系 グラビモス 「宝石と薬の鍵」の世界出身/紅狗の妻。
両儀式に母親を殺されたところをない夫たちに助けられたグラビモスの幼態。竜三姉妹の末娘。
当初は通常の獣の姿をしていたが、妙な餌(魔石)を与え続けた結果人型の関西弁娘へと成長。ナーガやソフラといった年上の竜たちにかわいがられて(時に逃げつつ)成長し、最後には命がけで助けられた紅狗を「誰にも渡さない」と宣言して無事嫁の座をゲットした。祠の中ではよく焼いた石を紅狗に食べさせたらしい(紅狗「すまない、焼いても石は食べられない」とのこと)
加入時期:351スレ・824
玉響 人系 川添珠姫 凶真とカシスの娘/七煌宝珠の血統/白刃の妻。
斬撃特化の両親から生まれたサラブレッド一刀流娘。男の理想が並外れて高いというだむの弁どおりよくも悪くも大きすぎる父親の影響を強く受けていて、リーダーの理想と自分の本音や表向きの闘争心の裏側の怯えなど、二代目ならではの問題を多々抱えており、未熟なリーダーがいかにして成長していくかが徹頭徹尾彼女に課されたテーマであった。
性能的には二刀流を失った代わりに一撃あたりの火力が高い方向に変化しており、アバン先生とのコミュでのアバンストラッシュ習得や協力技など強化フラグが見え隠れしていた…が、怒りにまかせてぶっ飛ばした。アチャー。
長らく親の武器を継いでいないと思われていたが、ちゃんと受け取っていたらしい。旦那の白刃とは殺し愛の伝統を踏襲してやっとラブラブになりました。
集に発現させた血継限界は白刃とペアの【紅蓮を継ぐ者】。現PTの仲間を対象とした「七煌宝樹:紅蓮」を発動させるのと、天性の剣の組み合わせ制限を2ターンの間なくすことができる。どちらも玉ちゃんが覚えた能力のためかなり強力。初使用時は『黄金劇場』展開中だったため切ないことになりかけたが、そのときはオマケで『星の煌めき』を最大にしてくれた。以降の使用では『黄金劇場』発動の鍵となり、数多くの戦闘の勝利へと貢献している。
加入時期:447スレ・751
白刃 悪魔系 ハクメン 「三国志な乙女とガンダムの鍵」の世界の元『裏モンスター』/「七煌宝樹」の血統/玉響の夫。
当時リーダーだった凶真の娘の婿予定として加入。(蔵人と違って)文字通り寡黙な武人ではあったが面倒見はよく、自分の性能と特技の不一致に悩んでいたソフラに助言したことも。
燃費が悪すぎるためあまり戦闘に参加することがなく、そのせいで長らく影が薄いだの空気だの言われてきたが、殺し愛と一筋で男を見せた。ちなみに素顔はイ(だが、仮面をはずすと同族(七煌宝樹)を殺したくなる呪いに苛まれていたため滅多にはずさなかった。
やらない夫が「黒」とどちらを仲間にするのかは二者択一であったが、珍しく世界に介入してきた∈(・ω・)∋の選択によって彼が選ばれ、仲間になった。なお彼が選ばれた理由は(禁則事項です)。顔文字が特徴的かつ非常にいじりやすかったため、wikiのトップではよく住民たちによって遊ばれていたのは本人の知るところではない。
( ◇)<ズェア!
加入時期:375スレ・824
琥珀 ???系 琥珀 2代目自宅警備員。
世界樹の家に引越ししたら、勝手に自宅警備員になった木々の精霊。
バイトの一覧を提示したり、ヴォルさんの補佐をして重点的に鍛えてくれたりしていた。
神により入れ替えられた「ユグドラシルの種」を育て、フォルテを転生させるために力を使い、100年から1000年の眠りについた。
加入時期:151スレ・729
ネコ先生 ゾンビ系 マタムネ 「隠されし禁断の聖域の鍵」の世界出身/エディの夫。
のんびり屋で若干天然。読書家で、達観した物言いが特徴のため時々頼りになっていた。ティフォンやプリズムなどのいろいろ迷っていた者達にいろいろアドバイスをし、エディと共に祠へと旅立った。
集に発現させた血継限界は【超・占事略決・五行相生】。能力低下を戻してから「25」の数値を仲間の能力上昇に自由に振り分けるという強化能力。迷っていた仲間達へアドバイスをくれ支えてくれた彼らを表した能力である。
加入時期:617スレ・918
エディ ゾンビ系 火焔猫燐 「隠されし禁断の聖域の鍵」の世界出身/ネコ先生の妻。
リリースされそうだったがいろいろあってスカウトされた。マイペース同士ネコ先生とはいい感じ。
余り出番がなかったが最後の最後に「ルネッサンス」でキャラが立ち、ネコ先生と共に祠へと旅立った。
加入時期:620スレ・73
ティフォン ドラゴン系 クシャルダオラ 豪雷とナーガの娘/メガ盾血統/リーゼロッテの妻。
メガ盾初の♀で、母親同様竜石にて変身する「マムクート」。
やらない夫PTでははじめての怖がりな性格だが、やはり姉御の血筋らしく言うときは言う。
ソフラが抱きしめたがっているが、肌を預けるのは旦那様と騎手だけとか。身持ちが固くて攻略難易度が地味に高かったり。
タイプは「お兄ちゃんみたいな人」。風の竜だけあって嵐が好き。
暴走したところを命がけで助けた蠍さんと心を通わせたが、リーゼにも思いを寄せられているためいっぱいいっぱい。コミュは戦争。
仕事は後列のみんなを守ることと騎獣。だむ曰く、生存するだけ仕事してることになるのでバランスが大変だとか。
「メガボディの盾」という役割が珍しいらしく、『お見合いテロリスト』の称号が負けるぐらいに見合い話が殺到している。もちろん本人にその気はない。
ルート確定後はオドオドした雰囲気は一掃され、時折顔を見せていたナーガの娘らしい顔を見せる。
最終的にはリーゼロッテと共に祠に向かった。
シャンティに発現させた血継限界は【絶風の完全守護】。3ターンの間、ATFの効果に「400以上のダメージを全て400にする」を追加するというATF用の追加能力。初発動させた世界では意味がなかったが、最近の戦闘でのダメージインフレ具合から考えればかなり強力な能力であると言える。しかしシャンティのおっぱいはどこからの遺伝なんですかねホント。
加入時期:528スレ・940
リーゼロッテ 悪魔系 リーゼロッテ・アッヒェンバッハ 「絡繰り仕掛けな謎と法廷の鍵」の世界出身の裏モンスター/ティフォンの妻。
やらない夫たちに一度襲撃を仕掛けてきた後、世界の崩壊に巻き込まれようとしていた所を星振りのオーブの力で強引に仲間にした。
元「裏モンスター」であり実力を示す前に強引に仲間したため暫くは尖っていたが、地道なコミュを重ねた結果言う事を聞いてくれるようにはなったらしい。
禁断の特性「百合」を持つため、優秀な性能もあいまって住民が日々配合論争に明け暮れている。この特性のためか♂に厳しい。ペアリングの持ち主にお婿さんが来てしまったり周囲の後押しもあったりで思い人に一気に告白したが、却って自爆。なんとか希望は残ったが、なにかと住民の意向に振り回される不憫な子。
最終的にはティフォンと共に祠に向かった。
シャンティに発現させた血継限界は【人形繰りの静かな劇場】。リーゼロッテお手製の歴代メガ盾血統を模した人形を1体呼びだす設置技。全部で6種類あり、どの人形も強力な効果を保持しており絡繰技師としての腕前を遺憾なく発揮している。なんか余所様のスレでも活躍したらしいとかなんとか。ところでティフォン人形の説明について詳細kwsk。
加入時期:476スレ・678
蔵人 物質系 ヤルダバオト 六波羅とミュート・ピトニィの息子/モルジアナの夫。
歴史と酒の融合した名前。両親共にエース級、かつ性能の噛み合い方が凶悪すぎて生まれる前から修正が入った。
馬鹿正直かつ天然でありスイッチが入っていない日常パートと、武人然とした修羅モードとのギャップが激しい萌えキャラである。
生まれた直後から怒涛の勢いでイベントに巻き込まれながらも、ひたすら我が道を突き進んでいた。
自分より古参の連中がみんな行ってしまった上にその子どもたちも怒涛の勢いでフラグを立てつつある中なかなか恋愛面で進展せずにいたが、モルジアナにべた惚れであることがようやく発覚し、「ラブラブマッチ」で思いを伝え結ばれた。
神武に発現させた血継限界は【武神完成・神化の極地】。SM関係のターン制限を解除する、SM血統の悲願を完成させた能力。
加入時期:449スレ・698
モルジアナ 人系 モルジアナ 元『界賊』/蔵人の妻。
155スレの1000取り安価で仲間になることが決定していた。
ナーガの竜石盗難事件で登場したのち、究極魔法と食物連鎖の世界にてフェイスレスを裏切って追われていたところを助けて仲間になった。
勢いで行動する熱血漢や父娘二代滅多切り殺人鬼やヤンデレ刺身職人な今までの界賊に比べるとかなりの良識派(過ぎてキャラが薄いとまで言われる始末)だが、殴り愛交流の伝統はしっかり守っていた。
素直になれない性格も相まって蔵人の好意に応えられずにいたが、「ラブラブマッチ」で思いを受け取り結ばれた。
神武に発現させた血継限界は【炎翼鉄鎖】。3ターンの間、蹴り技に【必中】【威力増加】【耐性無視】を与える蹴り技専用の強化能力。∈(・ω・)∋曰く、対エーリカ・黒雪姫用の能力でもあるため、今後の活躍への期待が高い能力でもある。そして実際に対黒雪姫戦にて本当に勝利の鍵となった。
加入時期:554スレ・403
ハウル 獣系 レオン・D・S・ゲーステ ビビとルキの息子/ソラリスの夫/究極魔法(マダンテ)の完成を目指す一族。
一家伝統の毒舌と母親の強かさを併せ持って生まれてきた、「ケモ耳」「ショタ」「白衣」「天才」「半ズボン」「生意気」「甘えん坊」と罪深い属性を多く持つガキンチョ。
頭は良いがほめられたり認められたりしないとすぐに拗ね、一部の相手には猫を被るなど基本は子供であった。
ステータスにはないが「ツッコミ衝動」を受け継いでるがごとくツッコミをしまくっている。
始めての冒険でMPを失くし、治療するために格上の世界に突入、ついでに究極魔法の進展と、怒涛の勢いでイベントをこなし成長していった。公式の大会でソラリスの身体的特徴を堂々と述べ、その後でプロポーズし、おまけに配合直前でもないのにキスまでしちゃいました、もげろ。
最後は「負けない」と約束をしソラリスと共には星の果てに旅立った。
加入時期:610スレ・819
ソラリス 妖精系 天野遠子 プレイアデスとダリアの娘/ハウルの妻
母親から書架を、父親から常識を貰って生まれた自称、書架に眠るあらゆる恋愛小説を読破した恋愛のスペシャリストで超ミーハー。
種族特性のためか普通の物が食べられず、「本」あるいは「物語」をビリっと破いてパクッと食べる。
おかげで勝手に闇の書を食べてピンチになったり、エロ本を手に取ったときに誤魔化すために食べて発情したりと知らないとこで大変なことになっていたり。
自分の身体的コンプレックス(ペッタンコ)を公衆に叫ばれたと思ったらいつの間にかさらにプロポーズまでされました。
エロ本を食べて発情したときにはハウルとキスをしたり、その他見えないとこでもいろいろやってた模様。
最後はみんなで書いた物語を手にハウルと共に星の果てに旅立った。
加入時期:576スレ・645

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最終更新:2013年03月17日 12:20