11話 増悪/convict 脚本:高橋ナツコ 絵コンテ:稲垣隆行 演出:町谷俊輔 作画監督:中山由美、一式晃、未由羽万里、川口千里、松本希羅里、高橋敦子、鎌田祐輔、しまだひであき 作画監督補:水上ろんど
血塗れたnの手が赤い手袋をしているように見える
ケイスケの「だいぶ眠ったからかな。体が軽いんだ」の台詞を言った後、引きの絵になり数秒その絵のまま止まって次の場面にいっている
10話でナノがシキに言った台詞を11話ではケイスケとアキラの前でシキが独り言として言っている
→「勝てぬ物に何度も挑んでは敗れ、それでもまだ挑む。」「お前が今まで味わったことがなく、かつ恐れている感覚を俺はよく知っている」「この血を受け入れ乗り越えることができるか」


 12話 同至/beginning 脚本:高橋ナツコ 絵コンテ:紺野直幸 演出:紺野直幸 作画監督:紺野直幸
世界観や総合的なデザインに到底似合わない血文字での最終回タイトル。ホラーか任侠のように思えてしまう

台詞では戦闘シーンなのにビルや顔アップばかり映っていて肝心な戦闘場面の絵があまり映っていない
ここまで殆ど感情を露にしなかった主人公アキラの突然のモノローグで強引に話を纏めている
使い回しのカットばかりが目立った
リンの袖ロがシーンによりおかしかった。リンの服は半袖チェックの下に以下略(2回)

負傷直後右の傷構図、アップで左の傷構図を見せた後また右の構図に。統一感の無さ過ぎる傷口の着色

源泉の乳首に毛(3本)が生えていた。原作のキャラには無い悪意的な落書き

アキラの腕の長さに違和感

病院でのリンの前髪がおかしい(このシーン直前のカットでは通常通りの前髪)

源泉の車とアキラの身体の対比が狂っている

黒い岩(?)の上のシキの腹部の陰影がおかしい為に腹部のみ裸のように見えてしまう

シキの「死など心臓が停まって脳が働きが停まる。ただそれだけのこと」の台詞に違和感(原作ではアキラの死生観)
アキラ「決まっていることなんてなにもない」の台詞でアキラの口が完全に動いていない
アキラの「おまえがぁ!」の台詞と絵のタイミングが合っていない
シキの目に映るアキラ 叫んでいるはずが歯を噛み締めたままであいていない
ナイフが落ちた地面に刺さった音がしているのにシキの絵で数秒止まっている
アキラがシキ向かって走っていきリンが「アキラ!」と叫んでいるがリンの絵が使いまわしの為、口が開いていない
ナノがリンとアキラを別の場所に連れてきた後、ナノが一人で喋っている場面 ナノの顔が違う人の様
源泉が載ってきた車のスペアタイヤの絵柄が違う
アキラの「この手で散らした命の重みを忘れない」の台詞に違和感(原作ではナノの台詞)






最終更新:2011年03月04日 03:03