寺尾萌

在学期間
修士(2010-2013)
博士(2013-)

関心テーマ

社会人類学、移動/定住、酒宴、歌

関心地域

モンゴル:ホヴド県、オヴス県
日本:長野県上田市、長野市松代町

現地調査

2013年8月‐2013年9月:モンゴル・ホヴド県
2014年4月‐2014年11月:モンゴル・ホヴド県
2014年11月‐:モンゴル・オヴス県 


研究業績

学位論文

  • 2013「ポスト社会主義ナショナリズムと音楽―現代モンゴルの大衆歌謡にみる『モンゴルらしさ』をめぐって」、首都大学東京人文科学研究科修士学位論文
  • 2010「難波津の歌の位相について」、中央大学人文社会学部卒業論文

口頭発表

  • 2015.9.18 "Singurality of feast songs:a case study on wedding ritual of Bayad people", 7th International Scientific Conference "Natural Conditions, History and Culture of The Western Mongolia and Its Contiguous Regions", Khovd University, Mongolia.
  • 2015.3.20「モンゴル社交ダンスのローカリティ:使用楽器とパフォーマンスの変化を事例に」、科研費ワークショップ「アジアにおけるグローバリゼーション:衣食住から社会史を記述する」(研究代表:風戸真理)、北星学園大学
  • 2014.9.19 "Feast songs in Japan and Mongolia: Case studies on wedding ritual",4th International scientific conference "Language, Culture and Inter-cultural communication", Khovd University, Mongolia.
  • 2013.3.21「ポスト社会主義ナショナリズムと音楽―現代モンゴルの大衆歌謡にみる『モンゴルらしさ』をめぐって」、日本文化人類学会関東地区懇談会、首都大学東京
  • 2012.9.27「現代モンゴルにおける民族音楽研究の現状と課題―生成/消滅の語りと『創作歌謡』の位置づけをめぐって』、北海道中央ユーラシア研究会、北海道大学スラブ研究センター
  • 2012.4「ポスト社会主義国モンゴルにおける歌の人類学の現状と課題」、仙人の会、早稲田大学
  • 2011.4.23「上代日本における難波津の歌木簡の位相について」、東アジア人類学研究会、首都大学東京、首都大学東京
  • 2010.4.30「上代日本における難波津の歌木簡の位相について」、東京都立大学・首都大学東京社会人類学研究会、首都大学東京



最終更新:2016年05月01日 02:54