1933年三陸津浪からの復興計画
- 気仙沼市の復興計画については、内務大臣官房都市計画課『三陸津浪に因る被害町村の復興計画報告』、1934年に、図版番号8「唐桑村宿」の飛行写真測量図並びに計画図が収録されています。その他、図版番号9「唐桑村足越」、図版番号10「唐桑村大澤」、図版番号7「大谷村大谷」の飛行写真測量図が収録されています。旧鹿折村、旧大島村、旧階上村、旧小泉村についても復興計画が立案されましたが、報告書には収録されていません。
- 『三陸津浪に因る被害町村の復興計画報告』は、津浪デジタルライブラリィ(津波ディジタルライブラリィ作成委員会)に全頁がアップされています。
戦前期の法定都市計画
- 「都市計画及び都市計画事業の決定書類等」昭18・国土都市計画・宮城230冊
戦後、1960年までの都市計画
- 太田地区土地区画整理(市施行):昭和26年3月31日〜昭和27年:0.7ha:災害復興
- 鹿折土地区画整理(昭和26年12月22日認可)
- 内ノ脇第一土地区画整理(昭和26年12月22日認可)
- 内ノ脇第二土地区画整理(昭和34年6月19日認可)
参考
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最終更新:2011年10月16日 17:22