WorkingNPO

被災地に現地入りしているNPOなど


被災地に現地入りしているNPOなどのWebサイト、Twitterやブログなどで報告しているNPOを中心に情報を集めています。寄付の参考にどうぞ。以下、順不同。


第三者からの情報



ピースウィンズ・ジャパン


代表の大西をはじめ、CivicForce・PeaceWindsJapan・海外NPOのスタッフ等勢6名で現地へ向かいました。これまでの支援状況を確認し、他エリアでの展開を想定しニーズ調査を行う予定です。


JEN


東北地方太平洋沖地震緊急支援 JENは仙台を拠点に支援活動開始


難民を助ける会


宮城県にて物資配給を実施中。


ワールド・ビジョン・ジャパン


被災地にて物資配布中。


ADRA Japan


被災地にて物資配布中。


国境なき子どもたち


被災地にて物資配布中。


日本国際民間協力会 (NICCO)


NPO「地球のステージ」の桑山紀彦医師が代表を務める宮城県名取市の「東北国際クリニック」を拠点に支援活動を行います。被災地での調査を行いニーズを把握しながら、1.医療支援 2.衛生用品の提供 3.仮設トイレの設置 4.ボランティアのコーディネートなどの支援を行います。


NPO法人ロシナンテス


今回の大震災にあたり、NPO法人ロシナンテスでは、東北国際クリニックからの要請に基づき、同クリニックと連携して医療支援活動を開始しました。今後は、被災地での巡回診療も視野に入れ、引き続き情報収集に努めながら活動を進めてまいります。


国境なき医師団日本


東日本大地震:4チームに分かれて被災地で活動(3月17日)

17日は4チームにて活動を継続。移動診療2チームが南三陸町周辺の避難所で引き続き、援助活動を行う一方、第3チームは気仙沼市周辺の、まだ調査を行っていない複数の地域にあたった。第4チームは、さらに宮城県北部で調査を進めている。東京にあるMSF日本では、緊急対応チームが避難所に送る食料を手配中で、加えて水の調達も進めており、現地へのアクセスが改善に向かっていることから、被災地にはトラックで搬送する予定である。また、ドバイにあるMSF 物資補給センターからの2万5000枚の毛布に加え、追加の5000枚の毛布も東京にて準備中で、20日日曜日には搬送の予定である。


CARE jp


3月17日、深夜に出発した先遣隊のCAREチームは、本日18日の早朝、岩手県に入り、午後13:30頃、釜石市の中心部に到着しました。


セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン


セーブ・ザ・チルドレンは、被災地のひとつ仙台市若林区にチャイルド・フレンドリ―・スペースを開設しました。 http://bit.ly/eZ1Bpy


シャンティ国際ボランティア会(SVA)


1995年の阪神淡路大震災以降、国内外での緊急救援活動を行っている公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(会長 若林恭英/所在地 東京都新宿区/以下SVA)は、壊滅的被害をもたらした東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)の被災者支援を開始しました。


ジャパン・プラットフォーム


ジャパン・プラットフォームのスタッフ(明城・山中)が現地拠点づくりのため、仙台に向けて出発しました。


オックスファム ジャパン


東北地方太平洋沖地震:オックスファム・ジャパンはジョイセフ他の団体とともに、青森・岩手・宮城・福島の東北4県及び北海道、茨城の計6道県にて、各道県の助産師会を通して緊急支援を実施します。


NGO ジョイセフ


ホワイトリボン・ジャパンのメンバーである(社)日本助産師会、そして(社)日本家族計画協会とともに、岩手・宮城・福島・茨城・青森・北海道の6道県にお住まいの開業助産師さんと協力し、地域の女性とお母さんたちに必要な支援を届けたいと思います。


シェア=国際保健協力市民の会


宮城県名取市東北国際クリニックにて、保健医療支援を実施します。
仙台市の隣に位置する名取市では、多くの初期医療機関が甚大な被害を受けました。医療従事者、医薬品が圧倒的に不足する被災地に、多数の被災者の支援活動にあたっている東北国際クリニック(名取市)の桑山紀彦医師より要請を受け、医療従事者派遣及び、医薬品提供を行います。


AMDA(アムダ)


AMDAでは、岩手県被災地での活動地域(釜石、大槌町)でのAMDA医療支援チームの受け入れ・活動体制が確立してきたことから、3月19日に14名の緊急医療支援チームを派遣することが決定した。


国際協力NGO シャプラニール=市民による海外協力の会


活動予定地(北茨城)に近いNPO(茨城NPOセンター・コモンズ、水戸市)から要望の高かった救援物資を調達し、輸送をはじめました。


日本ユニバーサルデザイン研究機構


被災地に物資を配布中。


IVY 国際ボランティアセンター山形


山形県K市、Y町等の自治体や小国ガス、オコメカフェ森のたんぼさん等県内企業の協力を得て、N市社会福祉協議会とのタイアップで、明日からN市立第2中学校の避難所を皮切りに被害に遭った地域で炊き出しを行います。


TMAT~徳洲会グループ


被災地にて医療活動および物資配布実施


日本チェルノブイリ連帯基金


被災地へ物資配布


日本国際ボランティアセンター(JVC)


JVCは東北関東大震災で被災された方々へ医療物資・生活物資の提供を行います。国内外で緊急支援の経験のあるスタッフ2名を3月20日(日)に被災地へ派遣し、宮城県名取市東北国際クリニックを中心に消毒綿やマスク、毛布等を提供します。


国際NGOグッドネーバーズ・ジャパン


大槌町で下着、紙おむつ、生理用品などを配布


日本アニマルトラスト


東北地方太平洋沖地震で激しい揺れと、想像も出来ない津波に遭われ、甚大な被害を受けられた皆様に心からお見舞いを申し上げます。
当法人として直ぐにもスタッフを派遣できるようにしておりましたが、現地に入る事もかなわない状況で、現在空輸のみで犬猫の一時保護受け入れをおこなっております。


フードバンク関西


フードバンク関西では、支援物資搬送のため通行証をとり、食品、生活物資を被災者にお届けする取り組みを開始しました。被災地の災害対策本部や社会福祉協議会を通じて各地の避難所にお配りできるよう、準備をします。


災害福祉広域支援ネットワーク・サンダーバード


被災地への介護スタッフの派遣および物資の配布


チャイルド・ファンド・ジャパン


提供する地域は異なりますが、今後も物資の配布は当面継続する予定です。
また、緊急支援物資を届ける他に、子どもの心理的ケアの手引書の作成とノウハウの提供に、今後取り組んでいく予定です。心にストレスを抱えた子どもたちが少しでも早く、もとの生活に戻れるようになるためには、大人たちのサポートが必須です。
子どもたちと常日頃接している大人(学校、幼稚園、保育園の教師、学童保育や児童館のスタッフ)に役立つような「心のケアの手引き」(仮称)を作成し、配布する予定です。


BHNテレコム支援協議会


取りあえずの措置としては、地震が発生した翌12日に、会員1名を宮城県名取市へ派遣し、主としてスーダンで医療活動を行っている特定非営利活動法人ロシナンテスが実施するモバイルクリニックをサポートしています。


日本獣医師会


ペットフードの移送および「東北関東大震災動物救護活動等支援義援金」の募集


シュアールグループ


被災したために手話通訳が必要な方に対して、Skype(スカイプ)、MSN Messenger、そしてgoogle Talkで遠隔手話を提供するというものです。被災地にいる聴覚障がい者や聴覚障がい者とコミュニケーションが必要な聴者の方が、iPhoneや iPod、その他のスマートフォン、パソコンなどを使って待機している手話通訳者にコンタクトをし、それに遠隔で対応すると言うものです。行政の方とのコミュニケーションや交通機関等での手話通訳、安否伝言ダイヤル等の電話代行、そして、ニュース等の情報提供、その他、相談にも対応します。


日本ハビタット協会


あの大地震と津波から28時間で、仙台でもっとも被害の激しかった若林地区の避難所に、必要な救援物資を届けることができました。


市民によるボランティアセンター&NPO支援センター


物資配布や炊き出しなどを実施中


セカンドハーベスト・ジャパン


被災地で物資配布中。


ホームレス支援全国ネットワーク


11日午後に発生した東北関東大地震は、現在も全容が判らないほど、大規模で甚大な被害が出ています。私たちは、家なき人々、路上の困窮者の支援を長年行ってまいりました。現在、東北一帯で数十万という人々が家を失い、避難所で、また路上で過ごされています。この家なき人々の叫びにどう応えるかを全国ネットして模索しています。 また、この震災の中でホームレスがさらなる災害弱者にされないように、支援したいと思います。全国ネットワークとしては、現地の団体と協力しつつ、被災者支援を開始しました。 現在、仙台地区におきましてワンファミリー仙台と仙台夜まわりグループが被災者に向けて炊き出しを開始しています。 どうぞ、皆さまのご協力をよろしくお願い申し上げます。


被災地NGO協働センター


3/19現在、山形県米沢市で活動しています。


パレスチナ子どものキャンペーン


パレスチナでは継続した戦争と難民状態が60 年以上続いています。当会はこれまで、パレスチナやレバノンの難民キャンプで子ども支援事業を実施してきました。ここ7,8 年は、各地で心理サポート事業を実施しています。今回の東北での震災に際して、こうした経験を生かした支援活動を計画しています。
これまで私たちが活動してきたレバノンやガザでの経験から考えると、最初の1,2 週間は皆さん気持ちが高ぶっていて何とかなるのですが、その後ひどいうつ状態になります。また子どもたちも最初はおとなしいのですが、だんだんフラストレーションもたまります。そのため特に避難所などでの子ども向けの活動が非常に重要になってくると思います。

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最終更新:2011年03月30日 22:00
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