呪いの血について


概要

最終話Bをクリアするとソノゴとモノガタリの全てのステージの画面が血塗られた状態になる。
この状態でステージを選ぶと一周目よりも難易度が上がった状態で探索することができる。
全てのステージの呪いの血を解くと、隠しシナリオであるハートを選べるようになる。

一周目との違い

  • ステージをプレイ中、画面上部が血塗られた状態になる。
  • のろわれた場合はリトライ不可能。そのため、各ステージを一発でクリアする必要がある。
  • 各ステージ度に定められた追加条件に従わなければならない。
  条件に反したアクションをすると呪いが進行し、画面上部から血がたれて来て画面が見辛くなる。
  画面の上半分が血に染まるとのろわれてしまう。
  また、同じ種類の呪いでもステージによって呪いの進行速度が異なる模様(要検証)

攻略

  • 基本的に覚えゲーとなる。また、一周目で培ってきた技術や対処法も問われることになる。
  • 呪いの種類はいくつかあるためそれも考慮した上で進行ルートを考える。
  • 呪いの血はWiiリモコンであれば、「1」ボタンでONとOFFを切り替えることができる
  どうしてもクリアできない場合は一度呪いの血をOFFにしてやり直すか各ステージのページを見て対処法を覚えること。
  • ステージの攻略はどの順番からでもかまわない。


呪いの血の種類


駆ける者への呪い

該当シナリオ:シンソウ究明1、ブルーの物語5、イエローの物語5、ブラックの物語4
ダッシュをすると呪いが進行する。
呪いの進行速度は速いため、基本的に歩いて探索することになる。
生贄も多くの場合は歩いたまま逃げ切れる場合が多いが、場合によってはダッシュしないと捕まる場合もある。
難易度はかなり高いが、該当シナリオを見れば分かる通りこの呪いは全てのキャラのシナリオで必ず科せられる。

姿無き呪い

該当シナリオ:シンソウ究明2、イエローの物語2
全ての生贄(と少女)の姿が見えなくなる・・・とゲーム中に説明されるが、実際にはうっすらと見える。
ただし、分かり辛いことに変わりはない上にリトライができない。
そのため、生贄のいる部屋に入ったらあたりを見渡して慎重に進む必要がある。
なお、画面上部は血塗られるが呪い自体は進行せず、これによるゲームオーバーも無い。

時を刻む呪い

該当シナリオ:シンソウ究明3、ブルーの物語1、ブルーの物語3、イエローの物語3、ブラックの物語1
時間経過で呪いが進行する。
進行速度は遅いため対処法さえきちんと分かっていれば比較的楽にクリアできる。

迷う物への呪い

該当シナリオ:シンソウ究明4、ブルーの物語4、イエローの物語4、ブラックの物語2
一歩進む度に呪いが進行する。
進行速度は遅いがクリアする頃にはギリギリになっている場合も多々ある。
進むべきルートをきちんと把握しておかないと間に合わないことも。

右足の呪い

該当シナリオ:シンソウ究明5、ブラックの物語3
右足が呪いにかかり歩行速度と走行速度が低下する。
これ以外の変化は無い上に呪いも進行しないため、比較的楽な部類か。

休む者への呪い

該当シナリオ:シンソウ究明6、イエローの物語1
立ち止っていると呪いが進行する。
駆ける者への呪い同様進行が速いため、待つ場面では前後に足踏みして立ち止まらないようにする必要がある。

寿命が縮む呪い

該当シナリオ:ブルーの物語2
死神(女性?)が笑う度に段階的に呪いが進行する。実際の進行条件はwiiリモコンのポインターがテレビ画面範囲内から外れること。
結構な速さで呪いが進行するので、振り向く時にリモコンを大きく振らないように意識したり、センサーバーにリモコンを近づけたりして対策しよう。

粗暴な者への呪い

該当シナリオ:ブラックの物語5
懐中電灯を急に振ったり後ろを振り向いたりすると呪いが進行する。
ゆっくり振っても呪いは進行するがかなり緩やかになるため、曲がったりターンする場合はできるだけ慎重に向きを変えること。

煩悩の呪い

該当シナリオ:最終話
とにかくR-18です
どうしても気になる人はテレビの音量を下げてプレイしよう。
なお、これも(ゲーム上での)呪いは進行しない。

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最終更新:2023年07月24日 08:15