攻略(24,25話)

「いよいよ始まったぜ… プロジェクトDの真価が問われる重要な一戦だ!!」

名古屋鉄道で初勝利を収め、名を上げたプロジェクトDは、次の遠征地に東武鉄道を選んだ。
そこではセミプロ級のテクニシャンが集まるチーム「東堂塾」が待ち受けていた。
しかし、プロジェクトDを一般的な走り屋集団としか見ておらず過小評価している東堂塾ら。
そこに目をつけた高橋涼介は、拓海に一か八かの作戦を指示する。

ついに始まった東武編。猛者の集う東堂塾にプロジェクトDが挑む!!

  • 勝利条件:鐘ヶ淵駅でイベントを起こす or 東武50000系より先に浅草駅に到着する


攻略上の注意

長い

  • 鬼怒川温泉から浅草まで総距離140.8km。実際に特急スペーシアでも2時間かかる長距離です。途中セーブなどもないので一度失敗すると再び鬼怒川温泉からやり直しです(ポーズで休憩は可能)。
  • 前半は後述のとおりノッチを縛って走るので、実際の距離より長く感じるかもしれません。とはいえ無理にドリフトなどを使って泣き別れで自走不能にならないよう気を抜かないこと。

先行している間は12ノッチまで上げない

  • 初見で同人誌読んでない方は中盤での涼介の話に戸惑うでしょう。「前半は使用するノッチ段数を縛り、手の内を隠す」作戦なので、11ノッチに到達したらブレーキをかけるかノッチオフにしましょう。
  • ただでさえ路線距離が長い上にノッチ段数を縛るので、体感ではさらに遅く長く感じてしまうが、前半からフルノッチで走っていると相手が後半から速くなり、追いつくことが厳しくなります。(ほんのわずか程度なら問題ないが)
  • 惰性走行中はじわじわと速度が落ちるので、あまりにも速度が落ちたらフルノッチにならない程度に加速するとよい。
  • 2000系は11ノッチまで入れるとすぐに最大の12ノッチに切り替わってしまうので、10ノッチの時点でノッチオフにするとよい。二宮の50000系がケツに追突してきても気にしない。
  • ちなみに、二回目以降で阪急2000系以外の4ノッチ、5ノッチ車で挑戦した場合は前半からフルノッチで飛ばしても大丈夫。

島式多し

  • コーナーの後から緩く分かれるところがあるので注意 ブレーキングでノードリフトで走るのをお勧めする。


ステージ攻略

鬼怒川温泉~下今市

単線区間だが、10速程度で走れば問題ない。140km/h程度で走っていればブレーキは必要ありません。
  • 片輪ドリフトで通過してもいいが、カットインがある上にS字コーナーが多いため慣れないうちの片輪ドリフトは事故のもと。
二宮が後ろからぶつけて来て速度が急上昇する場合もあるので注意。ノッチを入れていると力行12に入ってしまうので追突されたらブレーキを。
  • 逆にノッチを入れていない状態でぶつけられると、本来の最高速度(2000改の場合は161km/h)以上のスピードで走れる場合がある。この場合はノッチを入れてしまうと一気にフルノッチになってしまう&本来の最高速度に戻ってしまうため、145km/h程度まで自然に速度が落ちるまではノッチを入れず惰性走行することを推奨。

下今市~北越谷

ここから複線区間だが、油断は禁物。10~11速で140~150km/hで走ること。
スピードが乗りやすく、ノッチを入れているとすぐにノッチ12になってしまうことも。マスコンのかかり具合もよく見ておきましょう。
カーブは板荷通過後4つ目のカーブ以外はそのままで通過可能。フェイクでブレーキをかけて走行するのもありです。新鹿沼、栗橋ではドリフトによる泣き別れに注意。
また、途中で相手がドリフトで車線を切り替えてくるので注意。車両や走り方によってはたまにぶつけてくるがすぐ止めるので気にしない。

北越谷~五反野直前

51901Fが抜いて先行する。ここから複々線で全開走行が可能。線形は今までとあまり変わらないので、片輪ドリフト中心で相手に食いついていく。
二宮が「まったく…どっちらけだ」と言ったあたりである程度食いついていれば「情けねぇ…」の後で曲が切り替わりカットシーンに入ります。
複々線区間では相手もドリフトを多用して逃げるため、ドリフト性能が低い車両(名鉄2000系、阪神9000系など)で挑戦すると相手に近づけない事も…。

ちなみに、東武は内側が緩行線、外側が急行線です。片輪ドリフトを使わない場合はあらかじめ急行の停車駅を調べておくとよいでしょう。

曲切り替わり後~

あとは先ほどと同じように走り、鐘ヶ淵でカットシーンに入ったら複線ドリフトすれば勝利。
転線して左側の線路を走っている場合、鐘ヶ淵手前の分岐器にかかる直前にドリフトをしてしまうと内側(通過線)の線路を飛び越えて車両が吹っ飛んで自走不能になる場合があるので要注意。

とにかく長いので集中力を切らさないように。

備考

注意点

阪急2000系の場合、前半(鬼怒川温泉~北越谷間)から12ノッチ全開で飛ばしていると、蒲生でのイベントの後「そっちの戦闘力はすでに丸裸だ」と言われ展開が変わる。
こうなると二宮の51901Fが一気に加速して突き放されてしまい、普通に走っている分にはどうやっても勝てなくなってしまう。
コーナーで転線やドリフトを駆使していけば…ギリギリで勝つことも一応できる。うまく食いついていけば鐘ヶ淵でイベントに入るが、熱ダレイベントが起きないため浅草まで走ることになる。

小ネタ

  • 北越谷までならそれなりに遅い速度で走っても、51901Fはついてきてくれる。
    • 2回目以降のドラマティックモードでかったるい方は130~140程度でノッチを切って放置することをおすすめする。(せんげん台~大袋間あたりでノッチを入れて140あたりまで加速、北越谷からフルノッチ)
  • 阪急2000系以外の4ノッチ、5ノッチの車両は、前半でノッチ縛りをせずに全開で走っても、正しくイベントが発生していく。
  • 下今市通過後、そのまま右車線(下り線)ではなく左車線(上り線)に転線すると、51901Fは右車線を走ってくれる。東武金崎でこちらの後ろにつく際には左車線に移動してくる。
    • 左車線を走ったまま複々線区間に投入して51901Fが右側を走っている場合、鐘ヶ淵のイベントで二宮はドリフトを使用しない。イベント自体は通常通り進行する。
    • この場合、鐘ヶ淵における熱ダレイベントが発生するかしないかを決定する何かが存在する。
  • 北越谷手前で線路が離れるギリギリまで「普通のドリフト」を使っておき、線路が離れる直前でドリフトを戻すと、二宮の車両が反対側の線路にいかずこちらを追突してくる。ノッチオフの時に突き飛ばされると最大200km/h以上で走ることができる。
    • 脱線さえしなければゴールの浅草までイベント無しで走り続け勝つことができる。
最終更新:2023年04月11日 07:43